![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/05/eccd74e646052d20ea21b80a26e2a2af.jpg)
今日は
TUBEにとって夏の大晦日。
去年、甲子園球場は前日の台風の影響を受け、客席から見て右側のセットが崩れてしまい、クレーンで吊り下げている状態でライブを敢行した。わしは本当に飛行機が飛ぶかどうかの瀬戸際だったので、
「行ってライブを見られたんだ!」
と、感動した。賛否があったけど、今でも心に残るライブです。
会場には16:00ぐらいには到着。厚木や浜スタに比べて、はっぴやコスチュームに凝っている人たちが多いなあ。グッスを購入して、タイガースショップで阪神×横浜の試合をTV観戦する。ひやひやする試合でした。
グッスも欲しいものばかりでした。
事前に近くにあるダイエーでトイレに並びましたが、間に合わなくなるのであきらめてしまいました。ぎりぎりに会場入りして、画面に映っていたものは「Ding! Dong! Dang!」のCM映像でした。
席に着くと程なく、ライブが始まる。
オープニングでは真ん中にある巨大スクリーンで、今までのTUBEの歴史が紹介された。まだまだファン暦が浅いなあと思いながら見てました。
「Surfin’ロックンロール」では前ちゃん、カックン、ハルが中吊りになりサーフボードに乗っていた。リョウちゃんは間奏からギターを持って登場。水が出ていたのだが、水浸しになってしまった。これ結構笑えました。厚木ではみんな緊張していたのですが、回を重ねるにしたがって楽しんでいるように見えました。
「江ノ島ブギウギ」では映像を流したのだが、カックンがひげをそって完璧!って感じだったのですが、足のほうは未処理だったようで・・・。前ちゃんが覗いていた女の子にほれたのだが、付き合っている男の子がいた。ハルが「タイミング、命!」「渚のルール」のところのスーパー(文字)がでて面白かったなあ。リョウちゃんが島を見つけて、伊藤リンダ一義さん扮するもじもじくんを発見するとか。映像こっていたな。振り付けも自然にみんなでやっていた。
わし自身辛い時に聴いていた「涙を虹に」のイントロが流れる。盛り上がる曲だけど、泣きそうになる部分があるんです。こらえるの必死でしたね。この曲も大好き「Horizon」この曲順がたまらなかったです。
前田さん:「今日はようこそ! 去年はセットは台風で大変なことになってしまいくいの残るライブでした。しかし、今年はパーフェクトです!」には拍手!![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
「浜風が吹いて気持ちいいね。なぜTUBEは9月に甲子園でライブをやるかというと、はじめにやってしまうと後の野外ライブに差し支えるほど、体調を崩してしまうからです。」
「新しいアルバム『TUBE』は聴いていただけましたでしょうか?タイトルに手を抜いたわけではありませんが。20年の集大成と言えるものです。今日ライブが終わって、家に帰ったら聴いて欲しい。」と、アルバムのナンバーが続く。
「Summer walker」はサビに入る前の前田さんの伸びのある声が好きですね。「CANAL WAYS」は終わる前のところの♪風をうけてのところで音程があがるのですが、ここが好きですね。
「SKY HIGH」も飛行機の中で繰り返し聞いていた。これも個人的に助けられた曲ですね。
前田さん:「初めて大阪に来たときに、地下鉄で梅田に来たのですが、会話が漫才のように聴こえてきた。『トイレに行きたいんだけど。』『そこでしいや~。』『なんでやねん!』みたいな。ここで突然ですが、大阪の思い出をメンバーに話してもらいたいと思います。」
カックン:「タクシーに乗ったときに、飲酒をしていた運転手をつかまえてしまった。車内に入ったら酒臭かった。『あれ青(信号)ですよね?』と、運転手が言ったら赤だった・・・。」
ハル「TUBEのキーボードが増田隆宣さん(今はB’zのサポート中)だったころで、大阪に行ったら『○○じゃん』と、言ってはいけないといわれたことです。『○○じゃん』と、言ったら、
『じゃんやと~』
と、まわりがざわざわするから。それから美容院に行ったときなど『かゆいところありませんか?』と、聞かれて平気で言うところ。」
前ちゃん:「北の人間は、あんまり言わないみたいだからね。」
リョウちゃん:「大阪のおばちゃんはヒョウ柄が多い。自転車に乗っているときもハンドルのところにに傘をさしている。」
前田さん:「大阪にはみないい思い出がないようです。振った自分が悪かった・・・」と、後悔していた様子。
前田さん:「TUBEがデビューした1985年、青と白のストライプの衣装を着ていた。何があったのかというと、阪神タイガースの優勝。今も優勝する勢いだ。その時の監督が吉田、今が岡田、前田と『田』つながりがあるわけですが、94年以来野外ではやっていなかった曲をやります。ベテラン女優がデビュー当時のビキニを披露するような感じです。」
といって、「ベストセラーサマー」を演奏。
「だって夏じゃない」では舌を出したり、腰をくいくいと動かしたりしてなまめかしい。「夏を抱きしめて」では「好きだー!!」の絶叫にぶっ倒れそうだった。
前田さん:「TUBEのリクエストは夏の曲よりも、冬が多い。」
と、冬にリリースされた曲をうたう。「Stories」は昔CMでも使われた曲。「ダンス・ウィズ・ユー」はボサノバ風。「きっとどこかで」のサビの部分の熱唱する姿がかっこいい。
ピアノの音が聴こえて、ステージのスクリーンの後ろにピアノを向き合っている前田さんを見つける。初めて前田さんのピアノの弾き語りを見た。「冬の海岸通り」も初めて聴いた。バックが枯葉が落ちていたり、並木道が映し出される。途中、ステージの向かって左側に雷がひかり、ひやひやした。
「Love Song」は厚木では感動した。今日もまた・・・。後半部分では噴水がでてきた。水の勢いもすごいのに、歌いきってしまう前田さんってすごい。
その後のハルのギターソロでは「J’s THEME~JAGUAR~J’s THEME」と演奏。知らない人でもきっと「あ、どこかで聞いたことがある」
と、思うだろう。サッカーと野球で流れている曲です。ダンサーとの息もぴったりでした。
「ロケットハナビ」では前田さんが大きな透明なビニールのビーチボールの中にすっぽり入って登場。浜風でころころ転がったり、うまく進まなかったりと悪戦苦闘していた。酸欠になりそう。間奏ではジェット風船が乱れ飛んだ。
前田さん:「33年間ジャンプを愛読している。海外にレコーディングに行っているときも、重要書類として空輸されるくらい毎週欠かさず読んでいる。『困難に立ち向かっていく勇気』『愛』など教えてもらった。古くは『アストロ球団』『アラレちゃん』などもあった。本宮ひろしの漫画にあこがれていた。今は『NARUTO』
『TUBEで曲を作って欲しい。』
と、オファーがあったときには二つ返事でOKした。もし、TUBEがだめなら前田亘輝でもよいと思っていた。TUBE初めてのアニメの曲です。」
と、「Ding! Dong! Dang!」を演奏。「NARUTO」の映像が映っていた。原作をまだ読んだことがないので、じっくり読んでみたいです。
「You’ll be a Champion」では火柱のウエーブが起きたり、花火が打ち上げられたりとすごかった。
「Go Ready Go」では宇宙船に乗って前田さんが登場。途中で演奏がやみ、コリン星の隣のカスタネット星からやってきた!?コーラスの伊藤リンダ一義さん扮するカスタネットマンが登場。
「いつも、カスタネットマンが登場しているシーンがカットされているから、収めて欲しい。」と、前田さんに戦いを挑む。
カスタネットマン、水鉄砲を武器にしているが、ノブテル砲にはかなわない。しかし、このノブテル砲、浜風で自爆するシーンもあった。
「今までのシーンをカットしていたが、いつか、総集編としてビデオに出してあげよう。」と、約束する。
「Heart of rockn’ roll」が始まる。願わくば「Go Ready Go」の続きが聴きたかったな~。
「HOT NIGHT」ではほぼメンバー全員が水を浴びた。
「TUBEはこれが売りですから!」には爆笑。
本編が終わり、アンコールへと移る。みなジェット風船を膨らましている。TUBEコールやウエーブが起こらなかった。
「ジラされて熱帯」ではメンバー全員がDVDの衣装で登場。かっこいいんです!
間奏部分でダンサーと絡むシーンがあるのですが、DVDで振り付けの講師だったKAERUさんが前ちゃんに絡み、突っ込み食らうところは爆笑した。みんなDVDで練習した成果があったのか、踊りやっていましたな。
「ガラスのメモリーズ」では五木ひろしさんばりの振り付けをやった。そして、この曲は欠かせないでしょう「あー夏休み」途中で演奏がやみ、「あー夏休み」と、みんなで叫んだ。
♪ちょいと終わらないで まだまだ Baby
本当に終わって欲しくないと思った。
ここでメンバー紹介。
ホーンセクションはカックンが担当した。
トロンボーンの人は開演前、カレーとカツどんを食べていたそうだ。
いつものメンバーは前田さんの紹介。
「もう長い付き合いになっています。サキソフォンの勝田一樹!」
「笑顔の裏に隠された頑固もの。キーボード吉村龍太!」
「TUBEと付き合って23年になります。その時からのコーラス、KING OF サポーター、伊藤リンダ一義!」
「最初TUBEは2人でした。『飯炊きバンド』を結成、ライブを一回やっただけで解散した。ドラム、松本玲二!」
「高校生の彼に会ったときは、アフロヘアでした。そのうちだんだんカリフラワーになってきた。ベース、角野秀行!」
「『どこ出身なの?』と、聞くと『東京』と、すかして答えていた。落ちていたコーラを拾って飲んでいた。ハングリー精神のある、ギター、春畑道哉!」
「デビューをしたいからとバンドを辞めさせ、高校を辞めさせ、手八丁口八丁やってきた、口だけ番長の前田亘輝!」
「海の家」をみんなで踊る。まさに盆踊り状態だった。
「さよならMy Home Town」ではGパンに白いTシャツで登場。デビュー当時、「衣装を買って来い。」と、言われたときに準備したのがこの格好だった。
演奏後「この曲を作った頃、メンバー4人で故郷を離れて、タコ部屋に住んでいた。月曜から木曜までがカレーで、後は豚の焼肉だった。昔のマネージャーなどと話をすると懐かしいことばかり浮かんでくる。こうして、TUBEは続いてきたわけだけど、『応援しているみんなに何か出来ないか?』『みんなにプレゼントをあげよう。』それでは破産する。『何かを作って商品にしよう。』それでは商売かと言われてしまう。なのでみんなに曲を作りました。」
「a song for love」を演奏する。
♪僕らのsummer days きっと忘れない
のところはアルバムを聴いていても、感動した。今年は例年以上にたくさんの思い出が出来ました。その夏ももう終わる。
演奏終了後、メンバーがスクリーンの後ろのステージに立ち
「どうもありがとう!!」
と、ノーマイクで挨拶した。
こうして、2005年のわしの夏は幕を閉じた。
TUBEにとって夏の大晦日。
去年、甲子園球場は前日の台風の影響を受け、客席から見て右側のセットが崩れてしまい、クレーンで吊り下げている状態でライブを敢行した。わしは本当に飛行機が飛ぶかどうかの瀬戸際だったので、
「行ってライブを見られたんだ!」
と、感動した。賛否があったけど、今でも心に残るライブです。
会場には16:00ぐらいには到着。厚木や浜スタに比べて、はっぴやコスチュームに凝っている人たちが多いなあ。グッスを購入して、タイガースショップで阪神×横浜の試合をTV観戦する。ひやひやする試合でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
事前に近くにあるダイエーでトイレに並びましたが、間に合わなくなるのであきらめてしまいました。ぎりぎりに会場入りして、画面に映っていたものは「Ding! Dong! Dang!」のCM映像でした。
席に着くと程なく、ライブが始まる。
オープニングでは真ん中にある巨大スクリーンで、今までのTUBEの歴史が紹介された。まだまだファン暦が浅いなあと思いながら見てました。
「Surfin’ロックンロール」では前ちゃん、カックン、ハルが中吊りになりサーフボードに乗っていた。リョウちゃんは間奏からギターを持って登場。水が出ていたのだが、水浸しになってしまった。これ結構笑えました。厚木ではみんな緊張していたのですが、回を重ねるにしたがって楽しんでいるように見えました。
「江ノ島ブギウギ」では映像を流したのだが、カックンがひげをそって完璧!って感じだったのですが、足のほうは未処理だったようで・・・。前ちゃんが覗いていた女の子にほれたのだが、付き合っている男の子がいた。ハルが「タイミング、命!」「渚のルール」のところのスーパー(文字)がでて面白かったなあ。リョウちゃんが島を見つけて、伊藤リンダ一義さん扮するもじもじくんを発見するとか。映像こっていたな。振り付けも自然にみんなでやっていた。
わし自身辛い時に聴いていた「涙を虹に」のイントロが流れる。盛り上がる曲だけど、泣きそうになる部分があるんです。こらえるの必死でしたね。この曲も大好き「Horizon」この曲順がたまらなかったです。
前田さん:「今日はようこそ! 去年はセットは台風で大変なことになってしまいくいの残るライブでした。しかし、今年はパーフェクトです!」には拍手!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hakushu.gif)
「浜風が吹いて気持ちいいね。なぜTUBEは9月に甲子園でライブをやるかというと、はじめにやってしまうと後の野外ライブに差し支えるほど、体調を崩してしまうからです。」
「新しいアルバム『TUBE』は聴いていただけましたでしょうか?タイトルに手を抜いたわけではありませんが。20年の集大成と言えるものです。今日ライブが終わって、家に帰ったら聴いて欲しい。」と、アルバムのナンバーが続く。
「Summer walker」はサビに入る前の前田さんの伸びのある声が好きですね。「CANAL WAYS」は終わる前のところの♪風をうけてのところで音程があがるのですが、ここが好きですね。
「SKY HIGH」も飛行機の中で繰り返し聞いていた。これも個人的に助けられた曲ですね。
前田さん:「初めて大阪に来たときに、地下鉄で梅田に来たのですが、会話が漫才のように聴こえてきた。『トイレに行きたいんだけど。』『そこでしいや~。』『なんでやねん!』みたいな。ここで突然ですが、大阪の思い出をメンバーに話してもらいたいと思います。」
カックン:「タクシーに乗ったときに、飲酒をしていた運転手をつかまえてしまった。車内に入ったら酒臭かった。『あれ青(信号)ですよね?』と、運転手が言ったら赤だった・・・。」
ハル「TUBEのキーボードが増田隆宣さん(今はB’zのサポート中)だったころで、大阪に行ったら『○○じゃん』と、言ってはいけないといわれたことです。『○○じゃん』と、言ったら、
『じゃんやと~』
と、まわりがざわざわするから。それから美容院に行ったときなど『かゆいところありませんか?』と、聞かれて平気で言うところ。」
前ちゃん:「北の人間は、あんまり言わないみたいだからね。」
リョウちゃん:「大阪のおばちゃんはヒョウ柄が多い。自転車に乗っているときもハンドルのところにに傘をさしている。」
前田さん:「大阪にはみないい思い出がないようです。振った自分が悪かった・・・」と、後悔していた様子。
前田さん:「TUBEがデビューした1985年、青と白のストライプの衣装を着ていた。何があったのかというと、阪神タイガースの優勝。今も優勝する勢いだ。その時の監督が吉田、今が岡田、前田と『田』つながりがあるわけですが、94年以来野外ではやっていなかった曲をやります。ベテラン女優がデビュー当時のビキニを披露するような感じです。」
といって、「ベストセラーサマー」を演奏。
「だって夏じゃない」では舌を出したり、腰をくいくいと動かしたりしてなまめかしい。「夏を抱きしめて」では「好きだー!!」の絶叫にぶっ倒れそうだった。
前田さん:「TUBEのリクエストは夏の曲よりも、冬が多い。」
と、冬にリリースされた曲をうたう。「Stories」は昔CMでも使われた曲。「ダンス・ウィズ・ユー」はボサノバ風。「きっとどこかで」のサビの部分の熱唱する姿がかっこいい。
ピアノの音が聴こえて、ステージのスクリーンの後ろにピアノを向き合っている前田さんを見つける。初めて前田さんのピアノの弾き語りを見た。「冬の海岸通り」も初めて聴いた。バックが枯葉が落ちていたり、並木道が映し出される。途中、ステージの向かって左側に雷がひかり、ひやひやした。
「Love Song」は厚木では感動した。今日もまた・・・。後半部分では噴水がでてきた。水の勢いもすごいのに、歌いきってしまう前田さんってすごい。
その後のハルのギターソロでは「J’s THEME~JAGUAR~J’s THEME」と演奏。知らない人でもきっと「あ、どこかで聞いたことがある」
と、思うだろう。サッカーと野球で流れている曲です。ダンサーとの息もぴったりでした。
「ロケットハナビ」では前田さんが大きな透明なビニールのビーチボールの中にすっぽり入って登場。浜風でころころ転がったり、うまく進まなかったりと悪戦苦闘していた。酸欠になりそう。間奏ではジェット風船が乱れ飛んだ。
前田さん:「33年間ジャンプを愛読している。海外にレコーディングに行っているときも、重要書類として空輸されるくらい毎週欠かさず読んでいる。『困難に立ち向かっていく勇気』『愛』など教えてもらった。古くは『アストロ球団』『アラレちゃん』などもあった。本宮ひろしの漫画にあこがれていた。今は『NARUTO』
『TUBEで曲を作って欲しい。』
と、オファーがあったときには二つ返事でOKした。もし、TUBEがだめなら前田亘輝でもよいと思っていた。TUBE初めてのアニメの曲です。」
と、「Ding! Dong! Dang!」を演奏。「NARUTO」の映像が映っていた。原作をまだ読んだことがないので、じっくり読んでみたいです。
「You’ll be a Champion」では火柱のウエーブが起きたり、花火が打ち上げられたりとすごかった。
「Go Ready Go」では宇宙船に乗って前田さんが登場。途中で演奏がやみ、コリン星の隣のカスタネット星からやってきた!?コーラスの伊藤リンダ一義さん扮するカスタネットマンが登場。
「いつも、カスタネットマンが登場しているシーンがカットされているから、収めて欲しい。」と、前田さんに戦いを挑む。
カスタネットマン、水鉄砲を武器にしているが、ノブテル砲にはかなわない。しかし、このノブテル砲、浜風で自爆するシーンもあった。
「今までのシーンをカットしていたが、いつか、総集編としてビデオに出してあげよう。」と、約束する。
「Heart of rockn’ roll」が始まる。願わくば「Go Ready Go」の続きが聴きたかったな~。
「HOT NIGHT」ではほぼメンバー全員が水を浴びた。
「TUBEはこれが売りですから!」には爆笑。
本編が終わり、アンコールへと移る。みなジェット風船を膨らましている。TUBEコールやウエーブが起こらなかった。
「ジラされて熱帯」ではメンバー全員がDVDの衣装で登場。かっこいいんです!
間奏部分でダンサーと絡むシーンがあるのですが、DVDで振り付けの講師だったKAERUさんが前ちゃんに絡み、突っ込み食らうところは爆笑した。みんなDVDで練習した成果があったのか、踊りやっていましたな。
「ガラスのメモリーズ」では五木ひろしさんばりの振り付けをやった。そして、この曲は欠かせないでしょう「あー夏休み」途中で演奏がやみ、「あー夏休み」と、みんなで叫んだ。
♪ちょいと終わらないで まだまだ Baby
本当に終わって欲しくないと思った。
ここでメンバー紹介。
ホーンセクションはカックンが担当した。
トロンボーンの人は開演前、カレーとカツどんを食べていたそうだ。
いつものメンバーは前田さんの紹介。
「もう長い付き合いになっています。サキソフォンの勝田一樹!」
「笑顔の裏に隠された頑固もの。キーボード吉村龍太!」
「TUBEと付き合って23年になります。その時からのコーラス、KING OF サポーター、伊藤リンダ一義!」
「最初TUBEは2人でした。『飯炊きバンド』を結成、ライブを一回やっただけで解散した。ドラム、松本玲二!」
「高校生の彼に会ったときは、アフロヘアでした。そのうちだんだんカリフラワーになってきた。ベース、角野秀行!」
「『どこ出身なの?』と、聞くと『東京』と、すかして答えていた。落ちていたコーラを拾って飲んでいた。ハングリー精神のある、ギター、春畑道哉!」
「デビューをしたいからとバンドを辞めさせ、高校を辞めさせ、手八丁口八丁やってきた、口だけ番長の前田亘輝!」
「海の家」をみんなで踊る。まさに盆踊り状態だった。
「さよならMy Home Town」ではGパンに白いTシャツで登場。デビュー当時、「衣装を買って来い。」と、言われたときに準備したのがこの格好だった。
演奏後「この曲を作った頃、メンバー4人で故郷を離れて、タコ部屋に住んでいた。月曜から木曜までがカレーで、後は豚の焼肉だった。昔のマネージャーなどと話をすると懐かしいことばかり浮かんでくる。こうして、TUBEは続いてきたわけだけど、『応援しているみんなに何か出来ないか?』『みんなにプレゼントをあげよう。』それでは破産する。『何かを作って商品にしよう。』それでは商売かと言われてしまう。なのでみんなに曲を作りました。」
「a song for love」を演奏する。
♪僕らのsummer days きっと忘れない
のところはアルバムを聴いていても、感動した。今年は例年以上にたくさんの思い出が出来ました。その夏ももう終わる。
演奏終了後、メンバーがスクリーンの後ろのステージに立ち
「どうもありがとう!!」
と、ノーマイクで挨拶した。
こうして、2005年のわしの夏は幕を閉じた。
&超詳細レポートどうもありがとう!!
「厚木」「横浜」「豊田」と参加しましたが、
こんさんのレポートを読み、
「甲子園」迄参加した気持ちになれました♪
わーいわーい「完全制覇」だー(笑)
>「CANAL WAYS」は終わる前のところの♪風をうけてのところで音程があがるのですが、ここが好きですね。
>「きっとどこかで」のサビの部分の熱唱する姿がかっこいい。
←同感同感^^
毎年毎年一回一回が特別格別だけれど、
今年の野外は超特別超格別でした!
ミーティングもこの感じ間違いなし!!
今は束の間の休息を楽しみましょう・・・
>超詳細レポート
っていえるのかな?端的にレポート出来ないんです。コンパクトにまとまらないのが悩みです。しかし、完全制覇できたとのこと。感激しました。(笑)
ブログなど読んでいて、ノブログさんとツボが一緒なのかな?とふと思います。同じところに出没していたとかね。
SSVも野外も今年は特別なものでした。参加して旅費分元とったぞ!!といえます。
今は小休止状態ですね。わしの好きなアーティストのライブもアルバムも10月からだしね。
今年のミーティング、何でしょうかね?気になります。
では~