数多く、
曲は聞いていても、生の歌声を聴いていない人がいますが、小田さんはその中の一人でした。
中学の時にオフコースの曲を覚え、受験勉強そっちのけだったこと、♪ラブストーリーは突然に のCDが売れすぎてどこにもなかったこと。
友達が小田さんのライブに遠征に行くくらいだったので、機会があればと思っていた。
いつもは半券をももぎるのに、今回は提示のみ。
ステージはよくワイドショーで見かけるような作りであった。縦にステージがあるのかなと思ったら、意外に横だった。
姉が話していたけど、
「せっかく入場料を払っているのだから、どこの席でも満足できるように。」
との配慮があるらしい。
チケットは2日前に新聞告知があり、購入。これも奇跡。
ちなみに、私はステージの後方、スタンドでちょうどバンドメンバーが背を向けている席。
バックステージに入る仕組みがあったようだけど、ファンクラブの人しか入れないのかな?この辺の仕組みを知っていればな、なんて。
年齢層は私はまだ若い方だった。
「そうだよな、小田さん還暦だもんな。」
などと、思いながら、会場に入ってフライヤーみたり、ファン同士たむろしていない客席の様子などをみていたら、客席の照明が落ちた。
アニメーションから始まり、図書館で小田さんがほこりのついたアルバムを開く。ソロになってからのツアータイトルが流れている。中にはプロモーションビデオに本人が映った映像が流れる。夏秋冬そして、春になるまで駆け抜けていく小田さん。
印象的だったのは、リハーサル中にステージでは恒例の自転車に乗っていたが、骨折した姿で今の言葉で言えば「てへぺろ」状態で思わず笑ってしまった。
そして、東京ドーム最年長記録の記事。
春になり、ツアーメンバーがそろいツアータイトルのついたトランポで桜が咲く街に着く下りで、今回のツアータイトルが映し出される。仙台もちょうど、さくらの花が咲き始めたので感慨深い。
いくつになっても小田さんのクリスタルボイスは健在で、中学の頃に聴いていたのと変わらなかった。
なんて、聞きほれていると、♪ラブストーリーは突然に のイントロが流れ、一瞬にして会場総立ち。これには驚いた。
私はコンサート→座って聴く。 ライブ→立つ の線引きをしているが、すごく会場がうねったね。
そればかりか、客席にマイクを向けて歌わせるのがすごい。
絶対他の人はしないよな・・・。これじゃ、みんな行きたくなるよななんて思った。
みなさん、お気づきとは思いますが、歌詞が映し出されています。
「もう年だから・・・。」
と、苦笑いしていた小田さん。
小田さんは東北大工学部出身だから面白かったよ。
喫茶店で学生時代見かけたきれいな人は、篠ひろ子さんで逢えたら話そうと思っているがなかなか機会がないそうだ。
その篠さんは、伊集院静さんが旦那さんで夏目雅子さんといい、
「どうして美人ばかり…」
と、悔しそうに話してた。
大学時代、先輩に誘われて運動神経もこんなもんで、蔵王でスキーしたら、足を学生時代に骨折してしまった。その後、すぐに冬休みに突入し、地元の結構ド田舎の金沢文庫(本人いわく)からまた仙台に戻らなくてはいけない。今はメジャーな座位式トイレ目当てで五橋の病院(多分市立病院かな?)に入院したんだけど、母親が付き添っていて下宿など掃除していたのだけど、病室ですき焼きパーティーになってしまった…
オフコース時代の曲もやり私としてはツボだった。
メドレーで若い時の松山千春さんが映っていて爆笑した。
映画の撮影をしたときに泉谷しげるさんもいたな。
御当地紀行は定禅寺通からスタートし、三越前では行きつけだったふたつの喫茶店の名前を出したけど、地元のイベンターの社長に
「ない。」
と、言われてがっくりしていた。
桜ヶ岡公園で花見をしていた、この准看護師生徒たちに声をかけられ
「お弁当ひとつどうですか?」
「遠慮しときます。」
東北大学では学食で、たくさん頼んでいた。みそラーメンとか、A定食、B定食など。
学生が取り囲んで
「諸君!」
と、声をかけていた。
5/7にはコンサートがあるようでポスターが映し出されていた。
卒業制作をつくった工学部のエントランス、扉には赤い髪で「危険」の文字が。
家の職場でも全壊や半壊の住宅が多かったから心が痛んだ。
小田さんの先生も昨年お亡くなりになったそうだ。
3年ぶりに訪れた八木山動物公園。震災の時に他からえさをたくさんもらいいたく感激していたそうだ。
小田さんに子供を抱っこしてもらい
「本物だよー。」
と、言われてた。
そして、ゆりあげで見かけた船が陸に上がったままであった。
白石城ではてっぺんまで上がった。
一目千本桜ではまだ桜が咲いていなかった。
公園で♪ふるさとを歌う流れでした。
やっぱり私は♪Yes-NOとか♪yes-yes-yesとか聴きたかったので嬉しかった。
地元で活動しているmonkeymagikがアンコールで登場した。クリスマスの約束にも出演したようだし、震災後小田さんのコンサートにも招待されたようです。
♪空はまるで を歌う。
朝のテレビドラマ♪ダイジョウブ が流れるとひときわ高い拍手だった。
最後にはコンサートの映像がうつり、アニメーションになり、それをまたトランポにつめて次の街へと移動する。
結構長く3:30でした。
曲名は知らなかったけど、耳なじみのある曲ばかりで楽しめたな。
もうひとついきたいな。
曲は聞いていても、生の歌声を聴いていない人がいますが、小田さんはその中の一人でした。
中学の時にオフコースの曲を覚え、受験勉強そっちのけだったこと、♪ラブストーリーは突然に のCDが売れすぎてどこにもなかったこと。
友達が小田さんのライブに遠征に行くくらいだったので、機会があればと思っていた。
いつもは半券をももぎるのに、今回は提示のみ。
ステージはよくワイドショーで見かけるような作りであった。縦にステージがあるのかなと思ったら、意外に横だった。
姉が話していたけど、
「せっかく入場料を払っているのだから、どこの席でも満足できるように。」
との配慮があるらしい。
チケットは2日前に新聞告知があり、購入。これも奇跡。
ちなみに、私はステージの後方、スタンドでちょうどバンドメンバーが背を向けている席。
バックステージに入る仕組みがあったようだけど、ファンクラブの人しか入れないのかな?この辺の仕組みを知っていればな、なんて。
年齢層は私はまだ若い方だった。
「そうだよな、小田さん還暦だもんな。」
などと、思いながら、会場に入ってフライヤーみたり、ファン同士たむろしていない客席の様子などをみていたら、客席の照明が落ちた。
アニメーションから始まり、図書館で小田さんがほこりのついたアルバムを開く。ソロになってからのツアータイトルが流れている。中にはプロモーションビデオに本人が映った映像が流れる。夏秋冬そして、春になるまで駆け抜けていく小田さん。
印象的だったのは、リハーサル中にステージでは恒例の自転車に乗っていたが、骨折した姿で今の言葉で言えば「てへぺろ」状態で思わず笑ってしまった。
そして、東京ドーム最年長記録の記事。
春になり、ツアーメンバーがそろいツアータイトルのついたトランポで桜が咲く街に着く下りで、今回のツアータイトルが映し出される。仙台もちょうど、さくらの花が咲き始めたので感慨深い。
いくつになっても小田さんのクリスタルボイスは健在で、中学の頃に聴いていたのと変わらなかった。
なんて、聞きほれていると、♪ラブストーリーは突然に のイントロが流れ、一瞬にして会場総立ち。これには驚いた。
私はコンサート→座って聴く。 ライブ→立つ の線引きをしているが、すごく会場がうねったね。
そればかりか、客席にマイクを向けて歌わせるのがすごい。
絶対他の人はしないよな・・・。これじゃ、みんな行きたくなるよななんて思った。
みなさん、お気づきとは思いますが、歌詞が映し出されています。
「もう年だから・・・。」
と、苦笑いしていた小田さん。
小田さんは東北大工学部出身だから面白かったよ。
喫茶店で学生時代見かけたきれいな人は、篠ひろ子さんで逢えたら話そうと思っているがなかなか機会がないそうだ。
その篠さんは、伊集院静さんが旦那さんで夏目雅子さんといい、
「どうして美人ばかり…」
と、悔しそうに話してた。
大学時代、先輩に誘われて運動神経もこんなもんで、蔵王でスキーしたら、足を学生時代に骨折してしまった。その後、すぐに冬休みに突入し、地元の結構ド田舎の金沢文庫(本人いわく)からまた仙台に戻らなくてはいけない。今はメジャーな座位式トイレ目当てで五橋の病院(多分市立病院かな?)に入院したんだけど、母親が付き添っていて下宿など掃除していたのだけど、病室ですき焼きパーティーになってしまった…
オフコース時代の曲もやり私としてはツボだった。
メドレーで若い時の松山千春さんが映っていて爆笑した。
映画の撮影をしたときに泉谷しげるさんもいたな。
御当地紀行は定禅寺通からスタートし、三越前では行きつけだったふたつの喫茶店の名前を出したけど、地元のイベンターの社長に
「ない。」
と、言われてがっくりしていた。
桜ヶ岡公園で花見をしていた、この准看護師生徒たちに声をかけられ
「お弁当ひとつどうですか?」
「遠慮しときます。」
東北大学では学食で、たくさん頼んでいた。みそラーメンとか、A定食、B定食など。
学生が取り囲んで
「諸君!」
と、声をかけていた。
5/7にはコンサートがあるようでポスターが映し出されていた。
卒業制作をつくった工学部のエントランス、扉には赤い髪で「危険」の文字が。
家の職場でも全壊や半壊の住宅が多かったから心が痛んだ。
小田さんの先生も昨年お亡くなりになったそうだ。
3年ぶりに訪れた八木山動物公園。震災の時に他からえさをたくさんもらいいたく感激していたそうだ。
小田さんに子供を抱っこしてもらい
「本物だよー。」
と、言われてた。
そして、ゆりあげで見かけた船が陸に上がったままであった。
白石城ではてっぺんまで上がった。
一目千本桜ではまだ桜が咲いていなかった。
公園で♪ふるさとを歌う流れでした。
やっぱり私は♪Yes-NOとか♪yes-yes-yesとか聴きたかったので嬉しかった。
地元で活動しているmonkeymagikがアンコールで登場した。クリスマスの約束にも出演したようだし、震災後小田さんのコンサートにも招待されたようです。
♪空はまるで を歌う。
朝のテレビドラマ♪ダイジョウブ が流れるとひときわ高い拍手だった。
最後にはコンサートの映像がうつり、アニメーションになり、それをまたトランポにつめて次の街へと移動する。
結構長く3:30でした。
曲名は知らなかったけど、耳なじみのある曲ばかりで楽しめたな。
もうひとついきたいな。