LIVE LOVE LIFE

ライブや旅などをご報告

♪日差しが

2006-07-23 21:39:16 | 携帯より
こんなに
まぶしいからぁ

…日焼けした~ヒリヒリする~
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帰り道

2006-07-22 23:59:12 | 渡辺美里さん
あー
終わっちゃった・・・。
友達が山中湖についてライブみて、すぐに戻らなくてはならないので見送る。
それでまた友達と遭遇してしまい、結局最後の号車のバスに乗りました。
「絶対そうなるだろうなあ。」
と、思っていた。
バスから友達がさわやかに手を振っていたのだけど、その時わしは折りしも電話中だった。
席はばらばらになった。わしは緊張する一番前の席になった。一緒に行った友達はノンストップでしゃべりまくり、わしはぼんやり景色を見ながらいろんなことを考えていた。
決めなくてはならないこと、あきらめなくてはならないことなどなど。
行きよりも速いスピードで談合坂サービスエリアについた。
そこで見つけたストラップ。

今回のツアーでもらったもの。

そして、ポスター!これがうれしかったなあ。
予定よりも早く22:30には東京駅に到着。別れを惜しんでみんなで輪になって話した。
そうしたら、見知らぬ人から
「あのーこれもらってもらえませんか?」
と、ポスターをもらった友達。
「おー!!」
と、遠慮なくもらっていた。
ここで知り合った友達は、ぬれても平気なように筒を持ってきていた。なんて準備万端なんでしょう。
「捨ててしまいたい。」
と、何度も口にしていたが
「捨てるな。」「なげるな。」(地元弁で捨てるなの意味)
と、周りは大合唱。
報われてよかったね。
「これこそ『夏のキセキ』だよ!」
夜の東京の八重洲口に
「あっはっは」
と、笑いがこだました。
三々五々散っていった。やっぱり寂しいね。
その後、都内に泊まりましたが、なかなか寝付けませんでした。
コメント (2)
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美里祭り2006 in 山中湖 ~初富士 美里 夏が来た!~@山中湖シアターひびき

2006-07-22 23:52:56 | 渡辺美里さん
オープニングから
何発も花火がなった。
いつかオープニング曲になるんだろうなあと思っていた「Love GO! GO!」のイントロが流れると、ゆっくりと車が動き始めた。
「どこからでてくるの?」
と、みんなは美里さんの姿を探し始める。ステージ向かって左から赤いオープンカーに乗って、蛇の目傘をさして赤い浴衣を着て美里さんが登場。オープンカーのプレートナンバーは3310だ。大正ロマンっぽいなあ。
ずっと会場内の道路をゆっくりと走り抜けていく。美里さんのライブは端っこでも楽しめるなあ。
歌いながら、場内一周する。ステージ中央の富士山が見えるような吹き抜けに車は到着。一気に場内のボルテージはあがる。
次の曲のイントロをきいてびっくりした。「元気だしなよ」だった。
どれぐらい久しぶりに聞いたんだろう。
♪フレーフレーチャチャチャ
と、背中をポンと叩かれた感じがした。
「夏が来た!」が流れた。イントロのドラムを聴いた瞬間、気持が抑えきれなくなる。
♪夏祭りには帰ってこいよ
不覚にも、この出だしのフレーズを聞いて涙が止まらなくなったのだ。友達には
「泣くのはまだ早いで!」
と、べしっと背中を叩かれた。
去年のV20のラストシーン、いつも美里さんのライブであっていた友達のことを思うと、せつなくなった。そして、自分も今日この場所に立てるとは思っていなかったからだ。美里さんがいるセンターステージがせりあがり、みんなの顔をよく見ているようだ。せり上がりのステージから今回のライブのロゴマークが見えた。
「今日はようこそ。」
と、美里さんが挨拶を始めても、泣き止まず。困り者だ。
「スタジアムとは違って密着感がありますが、『袖ふれあうも多少のご縁』なのでよろしくお願いします。」
思わず、隣の見知らぬ人と会釈する。
「彼女の彼」のイントロが流れた瞬間、客席から
「おー。」
と、いう声がもれた。
「♪ダッシュボード並んでいるカセット
と、いう歌詞があるけれど、これから『ダウンロード』という歌詞も出てくるかなあ?」
と、美里さんは話していた。
「みんないた夏」では
「美里ファンの友達なんて出来ないだろう。」
と、思っていたけど、いつも一緒に夏をすごした仲間たちが近くにいた。距離があるのでなかなか逢えない、いつも叱咤激励してくれる仲間たち。美里さんが縁となっていまここにいる。
「歌詞にでてくるのですが、これは去年出したベストアルバムのブックレットにも書いてありますが、ビールをこぼしたのは助手席の人で、運転する人ではないですよ。運転する人が飲んだら飲酒運転になるからね。誕生日を迎えてゴールド免許に書き換えたばかりですが。」
と、話していた。
メンバー紹介をする。みんな好みのはっぴを選んでいる。斉藤有太さんのバックが昇り竜みたいのにはびっくり!
「稲葉さんはお祭りの実行委員会にいそうなひと。有太さんはおみこしを担ぐだけに戻ってきたひと。拓夫さんは白衣を着て昆虫博士みたいなひと。拓夫さんは、実際に昆虫を探しに行っていたみたい。」
にはおもわず笑ってしまった。このとき、有賀さんの紹介を忘れて
「俺は?俺は?」
見たいな感じになっていた。
子供が前のほうにいて、
「この子も歌えるかなあ。」
と、言って歌い始めた「赤とんぼ」「故郷」「椰子の実」ステージの左右側に風車が何個も取り付けられてくるくると回っていた。山中湖の映像が流れている。今回は和風テイストだと話していたけど、景色と曲がすごくあっているような感じがした。
「はじめて」を歌った時に空を見上げたら少しづつ雲が薄くなってきた。まるで空に届きそうな伸びやかな美里さんの声。そして、「初恋」
「『初恋』は西武のようだった。」
と、話していたな。
山中湖でライブをするなら、演奏してもらいたかった「ランナー」
♪こんなにきれいな富士山が この街から見えるなんて 
あなたを見失う日までは 気づかないでいたよ
また、いろんなことが駆け巡り、目頭が熱くなってしまった。
そして、「POSITIVE DANCE」
またしても、客席から
「おー。」
と、いう声がもれた。美里さんのダンス、かっこよかったな。
「恋のバカンス」「渚のシンドバット」「涙の太陽」まさかメドレーで聴けるとは。思わず踊ってしまいましたな。
次の曲のイントロが流れた瞬間、手拍子を叩いてノリノリになった。
それは「おねがい太陽~夏のキセキ~」
この曲を聴いたときに「キセキ」を思い浮かべた。
さっきもあげたけど、一つはこの場所にいることの「奇跡」そして、見知らぬ同士だったのが美里さんを通じて一緒にライブを見ている「奇跡」
89年に初めて西武球場にいったときは一人でした。それから大学の友達といっていたときもあった。98年にはまた一人で西武にいくようになった。その後、知り合った大事な仲間たち。この仲間たちのおかげで、今のわしはいるようなものなのです。
この仲間たちのおかげで
「またライブ一緒に見ような。」
と、約束をする。毎年美里さんの夏のライブにつながっていく。毎年の積み重ねで「軌跡」ができた。それが「輝石」となりいつまでもきらきらと輝いている。大切な宝物。そして、自分では励ましたつもりが、実は励まされた友達もいる。一緒にライブを見るなんて絶対ないだろうと思っていた遠かった友達。
こんな素敵な仲間達に出会えるなんて・・・本当に美里さんには感謝したい。
本編最後は「青空」
この曲をプロデュースしたアリフ・マーディンがお亡くなりになった。
彼がこの曲のために青空を準備していたかのようだった。美里さんも彼に届くように歌っていたようだ。最後の「あおぞら」ってリフレインが耳に残っている。またしても涙する。
その時、富士山の頭がひょっこり雲の間から見えて
「山中湖畔で何やっているんだろうなあ~」
って覗きにきたみたいだった。

アンコールでは「スピリッツ」に美空ひばりさんの「お祭りマンボ」を織り交ぜる。これ、結構職場で流しているんだよね。もしかして歌えたのわしだけだろうか?
「今までは『スタンドー』『アリーナー』といっていたけれど『富士山てっぺん席ー』」
には大きな歓声が上がった。
「青い鳥」を初披露。「田舎に泊まろう」のエンディングで流れている。言葉一つ一つが響いてくる曲だった。
最後は「サマータイムブルース」
「やっぱり、夏はみんなと一緒にいないとね。また、どこかでお逢いしましょう。」
には思わず微笑んでしまう。

今年は少し早い、夏の思い出が出来ました。
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夏のキセキが

2006-07-22 20:09:36 | 携帯より
いっぱい
おきました!
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みんないた夏

2006-07-22 19:36:39 | 渡辺美里さん
今回の
美里さんのライブ前のこと、正直言ってなかなか記事に出来ませんでした。たくさんの友達に逢えなくなったことが一番大きかった。そんな人たちの気持も考えると、わしよりもきっと正直寂しかったし、辛かっただろう。自分ばかりはしゃぐわけにはいきませんでした。
それと仕事を無理して休んできたことが大きかった。前々日も欠勤者はでるし、もしかしたら不参加の可能性もあった。まあ、なんとか参加できた。comomoのコスチュームも完成した。この集中力ってどこから出るんだろう?自分でも分かりません。

当日はやはりどたばたした。
アクシデントは家に出て何歩かでた所で、お気に入りのバックの手提げが取れてしまったこと。いまさら家には帰れない。仕方がないので新幹線の中でバックに詰め替えすることにした。前は
「縁起悪っ!」
と、思ったんだけど
「何かの身代わりだった。」
と、思うことに。
始発の新幹線に乗り、一睡もせずに上野へ。ホテルに荷物を預ける。最寄り駅から、東京駅へ。
八重洲口で友達が待っていた。続々と集結。なんだかわくわくしてきたよ。
今回は東京駅往復バスツアーで参加することにした。
席は最後尾近く。修学旅行ではよくうるさい人が集結する席だ。わしの中のスケジュールでは
「音楽を聴きながら寝る。」
だったが、反して大騒ぎになった。
バスは30分遅く出発。
「あ、皇居だよ。」
「二重橋だよ。」
「よくテレビでやる宮内庁だよ。」
「完全におのぼりさんだね。」
「あっはっはっ。」
「武道館見えるかな?」
やたらうるさい。
「アド街」でみた笹塚のボーリングピンも見えた。
首都高から中央高へ変わっていく。そして、
「ユーミンの曲に出てくるところだよ。」
そう、府中競馬場サントリー武蔵野ビール工場が見えるんです。
そこから八王子を抜けていく。少しづつ山並みが見えてきた。談合坂SAで休憩。
やはり談笑する。犬もたくさんいて大喜び。富士急ハイランドのジェットコースターも見えてきた。
コニファーフォレストで今日、山崎まさよしもライブやるんだよね~。」
と、盛り上がる。
だんだん、山中湖が見えてきた!スワンボートが見える。
「電波少年で仙台まで行ったよね。」
「あ、美里のポスターだ!」
ENEOSのガソリンスタンドにチラシが貼ってあった。車内の人はわしたちの会話にうんざりしていた様子(本当にすみません・・・。)だが、このときばかりは、みんなしっかりチェックしていたのがおかしかった。
三島由紀夫文学館は行きたかったが、距離を計ったらバスでもかなりの長距離だったので断念。
程なく会場に到着。
「わーい!」
その後、買物をしたり友達に逢ったりした。
昼食は自家製ピザをいただいた。すっごくおいしかった。ずっと話をしていたなあ。
ここには有名人の写真がいっぱいありました。志茂田景樹さんや竹内力さんなど。
帰りしな、店主夫婦が
「また来てねー。」
と、手を振っていた。
買物を済ませて、土地勘のある友達が山中湖に抜ける道を教えてくれた。そして、たどり着いた山中湖。
写真を撮るのも忘れるくらいだった。
地面から包み込むような空気がくるのが不思議だった。
遠くから美里の曲が聞こえる。
「気」をもらった感じがした。
その後、なぜか腕時計がうごかなくなった。
それから、まだやってこない友達を待っていた。その間、霧が立ち込めてきて手元も見えないくらい。偶然にその友達に逢った。
今までにない不思議な力がわきあがっていた。そんな感じでライブ開始を待っていた。やっと全員そろったよ。
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