いつもワン・ニャンたちのことばかりなので、たまには私、シッターMのこと、・・・って、興味ないかもしれないけど
(興味のある人だけ読んでね
)今日は、私が、シッターになったきっかけや、私のもうひとつのお仕事のことなどを書いてみようかと思います
数年前のことですが、私生活でいろんなことあって、精神的に疲れ果て、ほとんど何もせず、1年くらいフラフラと遊んでました
・・・てか、引きこもってたかな

いつまでもそんな生活を送る訳にもいかないので、それに十分、休養もしたので、何か仕事を始めなければ・・・と思い、何をするかちょっと迷いました
でも何となく導かれるように、これをやりたい、やるしかない、という感じで今の仕事についたかな
今更、会社に勤めるというのは、性格的にも、年齢的にも、ご時勢的にも・・・当時の私には、あまり考えられなかったので、自分の持ってる資格や特技で何かできないかと考えてみました
最初に思いついたのは、「得意な英語を(今はすっかり忘れてしまってますが
)教える仕事はどうだろう
」・・・・・で、いくつか面接や研修などに行ってみたけど、英語だけでは無理
学力が要ったので、高卒で好きなこと意外、ろくに勉強してない私にはとても無理でした
「では、前からやりたかった保育士の仕事は
」・・・・・と考えてみたけど、私の場合、保育園ではなく、施設で働きたくて、国家試験受けて資格を取ったのだけど、働きたかった施設では、泊り込みの仕事が当たり前。
家族のことなど考えると、泊り込みができない状況だったので、それも諦めました
そんなこんなで結局、動物飼養管理士の資格が使える仕事に決めました
動物関連の仕事なら、私ができる仕事、やりたい仕事は、「ペットシッター
」って、何となく前から自分の中で思ってました
それは、前、私が住んでた家の近所に、ずっと繋がれっぱなしで、家の人から全く構ってもらえず、お散歩もしてもらったことなくて、うんちやおしっこもそのまま、ハウスも雨風凌げないほどボロボロで(構ってもらえないストレスでワンコが破壊した様子)、ただ繋がれて、たまに与えられるゴハンだけで、生かされてるだけのワンコがいたからです
「お世話が大変でできないのなら、私が変わりにお世話します
いや、させてください
」と言いたかったのだけど(どうやらそのワンコ、小さい時には、可愛がってもらってたようですが、大きくなるにつれ、手に負えなくなったからか
飽きちゃったのか
可愛くなくなっちゃったのか
・・・・とにかくネグレクトされてました
)後近所でも、全く付き合いのない飼い主さんには、それが言えなくてはがいかったこと
(実際は、お世話を依頼される飼い主さんは、家族同様に、ペットを可愛がってらっしゃる方ばかりなので、そういう飼い主さんが、お世話を依頼されることはほとんどありませんが・・・)
それから私自身も小さい頃から動物が好きだったのに、家庭の事情で大人になるまで飼えなかったことや、大人になって飼える環境になって、犬を飼ったはいいけど、やんちゃ過ぎる大きな犬を飼って育てるのに、とても手を焼いて、「ペットのこと、相談できる人がいたらいいのにな」と心から思ったことなど・・・
いろんな思いがあり過ぎて、ここで全部は書けませんが、いろんなことが重なり、「これは自分がペットシッターするしかないな
」と、始めちゃったんですね(笑)
それから、ペットシッターとは全然違う仕事だけど、シッターM、ストレッチの講師もしています
私は、子どもの時から、かなりのアレルギー体質で、昔は体の弱かったのですが(今は、いつも元気なイメージらしく、今これを言うと「マジで~
」と笑われます
)、大人になって趣味で始めたダンス、そして、ヨガやピラティスを取り入れたストレッチなどのトレーニングで、いつの間にかアレルギーがほとんど出なくなった事、かなりの冷え性や低血圧などが改善された事、その他、体の調子が良くなったことなどに、とても感動して、自分だけでなく、多くの人を健康にしてあげたいなという思いから、ペットシッターと同時に始めたお仕事です

(私の場合だけど)ペットシッターって、朝夕の仕事が多いので、ぽっかり空く事も多い昼間の時間を利用して、公民館などで、あるいは出張で、ストレッチを教えてます
ストレッチの教室も、全くの0からのスタートでしたので、チラシを配ったりしながら、本当に少しづつ、一人来て二人来て・・・と、まだ小さな教室ですが、30代~70代の方まで、こちらも楽しくやってます
ブログはこちら
Beauty Maintenance日誌

「2つもやってて大変じゃない
」と言われることもあるけど、一見、共通性のない、ペットのお世話と、体のケアーのお仕事は、私の中では、ちゃんとしっかり繋がってます
もちろん、どちらが本業とかではなくて、私が私らしくあるために、どちらも必要な大事なお仕事です

シッター業も体力のいる仕事なので体のトレーニングは必要だと思ってるので、これからも、自分の体のトレーニングや、ダンスは、ずっと続けるつもりです
おかげ様で、先月のGW後は、ちょっとゆっくりできましたが、これから夏休みにかけて、シッター業も忙しくなる予定です

6月は、既にほぼスケジュールが詰まってきてますが、まだ少し余裕ありますので、ご予約はお早めに
BM Walkingのホームページ



数年前のことですが、私生活でいろんなことあって、精神的に疲れ果て、ほとんど何もせず、1年くらいフラフラと遊んでました



いつまでもそんな生活を送る訳にもいかないので、それに十分、休養もしたので、何か仕事を始めなければ・・・と思い、何をするかちょっと迷いました

でも何となく導かれるように、これをやりたい、やるしかない、という感じで今の仕事についたかな

今更、会社に勤めるというのは、性格的にも、年齢的にも、ご時勢的にも・・・当時の私には、あまり考えられなかったので、自分の持ってる資格や特技で何かできないかと考えてみました

最初に思いついたのは、「得意な英語を(今はすっかり忘れてしまってますが



学力が要ったので、高卒で好きなこと意外、ろくに勉強してない私にはとても無理でした

「では、前からやりたかった保育士の仕事は

家族のことなど考えると、泊り込みができない状況だったので、それも諦めました

そんなこんなで結局、動物飼養管理士の資格が使える仕事に決めました

動物関連の仕事なら、私ができる仕事、やりたい仕事は、「ペットシッター



それは、前、私が住んでた家の近所に、ずっと繋がれっぱなしで、家の人から全く構ってもらえず、お散歩もしてもらったことなくて、うんちやおしっこもそのまま、ハウスも雨風凌げないほどボロボロで(構ってもらえないストレスでワンコが破壊した様子)、ただ繋がれて、たまに与えられるゴハンだけで、生かされてるだけのワンコがいたからです

「お世話が大変でできないのなら、私が変わりにお世話します







それから私自身も小さい頃から動物が好きだったのに、家庭の事情で大人になるまで飼えなかったことや、大人になって飼える環境になって、犬を飼ったはいいけど、やんちゃ過ぎる大きな犬を飼って育てるのに、とても手を焼いて、「ペットのこと、相談できる人がいたらいいのにな」と心から思ったことなど・・・
いろんな思いがあり過ぎて、ここで全部は書けませんが、いろんなことが重なり、「これは自分がペットシッターするしかないな

それから、ペットシッターとは全然違う仕事だけど、シッターM、ストレッチの講師もしています

私は、子どもの時から、かなりのアレルギー体質で、昔は体の弱かったのですが(今は、いつも元気なイメージらしく、今これを言うと「マジで~




(私の場合だけど)ペットシッターって、朝夕の仕事が多いので、ぽっかり空く事も多い昼間の時間を利用して、公民館などで、あるいは出張で、ストレッチを教えてます

ストレッチの教室も、全くの0からのスタートでしたので、チラシを配ったりしながら、本当に少しづつ、一人来て二人来て・・・と、まだ小さな教室ですが、30代~70代の方まで、こちらも楽しくやってます

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「2つもやってて大変じゃない


もちろん、どちらが本業とかではなくて、私が私らしくあるために、どちらも必要な大事なお仕事です


シッター業も体力のいる仕事なので体のトレーニングは必要だと思ってるので、これからも、自分の体のトレーニングや、ダンスは、ずっと続けるつもりです

おかげ様で、先月のGW後は、ちょっとゆっくりできましたが、これから夏休みにかけて、シッター業も忙しくなる予定です


6月は、既にほぼスケジュールが詰まってきてますが、まだ少し余裕ありますので、ご予約はお早めに


