先日はBeautyの2度目の命日でした
亡くなる直前に食べたシュークリームをお供えして感謝の気持ちで手を合わせました
(普段は人間が食べる甘いものは与えてませんが、亡くなる直前に何も食べなくなって最後に口にしました↓↓)
いつも私の心の中に居てくれて、今もずっと支えてくれて本当にありがとう
実家は、住宅事情でペットを連れて帰れませんが、私が多忙な時には両親がよくBeautyの面倒を見にきてくれました
Beautyは優しい犬で、攻撃することはありませんが、大型犬ということもあり、(はしゃぎ過ぎて飛びついたり事故やトラブルが起きないよに)私が厳しめに育てました
でも両親が来た時は、いつも甘やかされ放題だったBeauty
最近は、高齢になったことで、父が運転しなくなったので、家に来るのが難しくなりました
が、Beautyの命日を覚えてくれてて、手を合わせたいとのことだったので、遺骨を持って実家に帰りました
即興で作った祭壇w
実家で以前飼ってた猫と兎の写真も並べて家族でお参り、手を合わせました
遺骨は「いつまでも持ってない方がいい」と言われる方もいますが、住職さんもそれに関しては「特に決まりはなく、飼い主の気持ちが一番」だとおっしゃってたので、私はBeautyの遺骨の一部を、お守りのようにして持ってます
いつでも手を合わせられるように(1枚目の写真のように)自宅の祭壇に置いて、毎日「おはよう」「行ってきます」「ただいま」「ありがとう」「おやすみ」など、ごく自然に、当たり前に挨拶してます
また、その日あったことを話したり、嬉しいことを報告したり、たまに悩みを打ち明けたりもしています
たまたま命日だった夜に、Beautyをよく知ってる友達から電話があったので
「今日はBeauty の命日だったよ」
と話したら…
「Mさん(私のこと)は、いつもBeautyちゃんに感謝してて、何か悲しさよりも、いつもありがとうって言ってるよね~ 」
と笑われました
確かに(笑)
私だって、Beautyに会いたくて、突然涙が溢れたり、寂しくなることはたまにだけど、もちろんあります。
でも、それよりもっともっと…精一杯生きて、いつでもそばに居てくれたことへの感謝の気持ちの方がずっとずっと…大きいんだと思います
私もBeautyもできる限りを尽くしたから、後悔することなんてないし、ましてこれ以上求めることなんて何もない
今も、そしてこれからも…ずっと私のソウルメイトで一緒に居てくれると信じてます
お客さまにもたくさん気にかけて、かわいがってもらいました
改めてBeautyありがとう
↑↑
植物育てるのは、あまり得意じゃないのに、Beautyの祭壇の前に置いた花は、不思議なくらい、いつも見事に花開きます
今置いてるユリの花も全部蕾だったのに、毎日1個づつ大きく綺麗に咲いて…しかもいつも長生きするんですよね
ホント不思議なくらい…
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