禁酒

2017-11-18 12:50:09 | 健康
昨日は岡山大学病院で血液検査、CT検査等々で午前10時前ら午後6時までみっちり検査漬けでした。

ただ何回訪ねていてもしょっちゅう道順が分からなくなったり、広い院内でウロウロ、慣れた人の2~3倍位時間が掛ってしまうのです、情けないことです。

いつも岡山大学病院の優秀な女医さんと面談をするのですが、昨日はぎゃふんと叩きのめされました。

先生の表情がいつもより厳しい、肝疾患、肝炎・肝硬変・脂肪肝の諸症状がもろ出ているのでした。 先生からは禁酒をきつく言われました、ただちに止めなければ命を落とすこともある。


休肝日を設けるなどと手ぬるいことは言っておれなくなりました。 何故こうなったのか、勿論100%の責務は私にありますのですが、そもそもセブンイレブンで買ってた安物のニッカウィスキー(度数37度)を止めて焼酎に替えたことに起因しているものでした。

初めはその焼酎(度数25度)を使って漬けもの用のタッパや漬けもの樽の消毒用として使う積りだったのですが、遂に口にしてしまったのでした。 旨い、私の口に合ったようでした。 消毒はそっちのけで焼酎漬けでした、これがいけなかった。

向こう1ケ月一滴も飲まずに過ごしてみます、その先はまたその先として思い実施してみます。
 

お恥ずかしい限りです。

どうもありがとうございました。 でわまた、さようなら。

入院は控えるべし

2017-11-05 08:59:53 | 健康
入院は出来るだけ控えるように致したいものです。 もちろん万止むを得ない場合は除きましてね。

本年1月21日に岡山で長く続けていたショップを畳んで我が故郷(玉野市)の実家に引き揚げました。

帰って間もなく長い入院生活が始まったのでした。 岡大出身の医師がいる玉野の病院で直腸がん癌が判明、手術ということになり岡大病院に転院しました。

お金が無くて工面に苦労しましたが、無事入院、無事というのもおかしな話ですが、その時にはホッとしたものでした。

ご経験をお持ちの方様にはよくお分かりだと思うのですが、入院費及び治療費で1万円札に羽がはえたようにドンドン元気よく飛び出て行く一方でした、方や収入は0、僅かに年金が2ケ月に1度入るだけ、そのお金でやり繰りをつけなければ仕方がないことになります。

店を畳んだ際に引っ越し費用負担などで、それまで蓄えてきたお金は底をついてしまっていました。

一人身ですから誰からの支援も受けられない、「えい、ままよ」、開き直った私がベッドに横たわっていました。 院内でどこに行くにせよ、何をするにせよ点滴用のポールが片時も離せなかった、随分と不便だった。 院内食はお粥がメイン、量も少ない、常に空腹状態のままベットで横臥。

仕事が出来ないイコール収入が無い、片や請求はキッチリ滞りなく受ける、それに対して支払っていく。 この上と下のギャップが大きな負担となります。

金銭面のみのお話を中心に申し上げましたが、このことは元より充分に承知した上で入院をしなければならないものであると肝に命じました。

落語のお饅頭怖い、私の場合には入院が怖いの巻きでございました。

お聞き取りいただきましてありがとうございました。

でわまた、ごきげんようさようなら。

辛い捻挫

2017-10-30 16:51:02 | 健康
やっちゃいました捻挫です、正直辛いです。

もう2~3週間ほど前だったかな、風呂を沸かそうと軒下の炊き口にしゃがんで薪と点け火用の廃段ボールや新聞紙をくべた、つきが相変わらず極めて悪い、水が漏れているのは前から分かっているのだったのだが、おおちゃくをかましてまだ修理していなかったのだった。 いらつきながらも辛抱した。

あまりにも着火が悪いので古新聞を取りに台所に帰り掛けた、その時だった、地表を這う蔓草に足を取られてこけた。

こけた所が悪かったようだ、両肩がスッポリどこかに挟まって身動き出来なくなった。 激しい雨ではなかったのだったが身動きできない顔や衣服を濡らした。 いけん、このまま雨に濡れると風邪をひいてしまう。

掴まるものはない、でも起き上がらなくては、ごねごねしていると何とか抜け出られた。 もう衣服はぐっしょり濡れている、風呂焚きどころではない。

寝所に戻りパンツまで含めて全衣服を着替えた。 一難去って一難が加わった、捻挫です。

3~4日後に足の甲や右ひざに痛みがきた。

まともに歩けない、痛んだ後2日間寝たきり状態だった。 今だに右足をかばうような歩き方でどうにか歩けるまでに至った。

峠を越えたかな、やれやれです。

ドジりの照るちゃん(私のことです)病院に通い始めました。 何とか歩けるように回復させたい。 情けないです。

取り留めのないお話で恐縮でございました。

お聞き下さりありがとうございました。

今回はこのへんで。 でわまた、さようなら。

腹巻きは実にいいもんです

2017-09-14 02:44:58 | 健康
医師に進められた分けではないのですが、10日程前から腹巻きをつけるようにしました、実に快適です。

23年間我が家はほったらかし、その間私は岡山で商売、逝った母は特養と病院を行ったり来たり。

この3月に逝ってしまいました母ちゃん、骨壷は座敷に鎮座しております、当然のことながら会話はございませんが何となく手放しづらいのです、やっぱり通じ合っているのでしょうかね。
ヤブ蚊が出なくなったら父ちゃんが待っている先祖墓に入ってもらおうと思っております。