政治家にものを申します

2017-11-25 20:43:35 | 日記

山本幸三議員、前地方創生相が「何であんな黒いのが好きなんだ」と発言した様子でございます。

ご自身の立場を考えれば適切な言動であったとは言い辛いですね。 私は滅多なことで政治的な事柄や政治家批評などはしないのですが、偶然ネット上でその発言内容を見たものですから、反省を即す意味でつい口に致しました。

その後、「黒い大陸」という意味で言ったと言い訳めいた話しをしたそうですが、なおさら良くはないです。

どうでもよさそうな話題です、この方はつい口が滑って本音を出されたようです。 おそらく普段は心の奥深くに仕舞い込んでいらっしゃるのでしょうが、この方に限っては人を好きになったり愛したりすることはおそらく出来ないことでしょう。

そりゃあね地球上には色々な肌色を持つ人々が住み生活をしているのです。 心奥の本音をゲロされれば「はいそうですか」と納得をする訳にはまいりませんですよ。 逆に言えば、こういう色眼鏡で人を見ているということを許すべきではないのです。

あなたの子女が黒人と付き合ったり、進展をして一緒になる(結婚するという意)と告白されれば発狂せんばかりに怒り狂うのではないでしょうか、他人事と捉えているからこの程度の内容ですんでいるのでしょう。、もし私の娘が黒人を好きになれば、結婚したいと言えば、肌の色をとやかく言う前に相手の心根と我が娘に対する愛情が確かめられ問題がなければ許すということになるでしょう。

私も色んなタイプの市町村議員連との付き合いはあります、中には問題視されるような議員も多く見てきました、そういう場合にはそっと私の方から離れていきます。 無性に腹立たしい相手にはそれなりに身構えてやり合うこともあります。


私は思うのですが、どこそこの議員ですと言う前にあなたも、近所の爺ちゃん婆ちゃんも人として好きになり心底付き合うべきです、そろばんや電卓をかいするべきではありません。

この辺で失礼しますが、考えれば考える程に腹だしさがつのるばかりです。


話題を切り替えていきます。 ありがとうございました。 でわまた、さようなら。

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