山は紅葉真っ只中

2017-12-02 00:42:10 | 日記



母屋の北側に広がる紅葉シーンです。 以前にも紹介したのですが、中国電力に送電線の鉄塔の所の一部を貸している山です。

美しく見事な紅葉ですとしか言いようがありませんね、ほれぼれします、何時間見てても飽きませんです、ハイッ。

以前の写真は紅葉シーンではありませんでしたので青々とした緑に覆われたものでした。



こちらも紅葉真っ盛り、母屋から見て西側の山です。 山裾の青色は広く孟宗竹が繁っている竹林です。


こちらの山はかって松茸が採れていたので、村人達もよく登っていました。 昔はかまどの焚きつけ用に松の枯れ葉を集めに、熊手と籠を持って毎日のように皆さんが登っていましたので常に地肌が奇麗に見られていました。 今は誰も採りに行かなくなりましたから山は荒れ放題になってしまいました、かっての赤松林も無残なものです、道も猪などが通る獣道しかない状態になってしまいました。

それにマムシ(地元の人はハメと呼んでいました)もたくさんいますから危なくて誰も登らなくなりました。 私の親父もハメの焼酎浸けを貰っては大事そうにチビチビ飲んでおりましたんですよ。

この西側の山が夕刻の光を早くに遮断しますので、日が暮れるのが当は早いのです。


まあこんな我が故郷ですが落ち着いた感じでとても好きです。


どうもお付き合い下さりありがとうございました。 でわまた次回に、さようなら。

政治家にものを申します

2017-11-25 20:43:35 | 日記

山本幸三議員、前地方創生相が「何であんな黒いのが好きなんだ」と発言した様子でございます。

ご自身の立場を考えれば適切な言動であったとは言い辛いですね。 私は滅多なことで政治的な事柄や政治家批評などはしないのですが、偶然ネット上でその発言内容を見たものですから、反省を即す意味でつい口に致しました。

その後、「黒い大陸」という意味で言ったと言い訳めいた話しをしたそうですが、なおさら良くはないです。

どうでもよさそうな話題です、この方はつい口が滑って本音を出されたようです。 おそらく普段は心の奥深くに仕舞い込んでいらっしゃるのでしょうが、この方に限っては人を好きになったり愛したりすることはおそらく出来ないことでしょう。

そりゃあね地球上には色々な肌色を持つ人々が住み生活をしているのです。 心奥の本音をゲロされれば「はいそうですか」と納得をする訳にはまいりませんですよ。 逆に言えば、こういう色眼鏡で人を見ているということを許すべきではないのです。

あなたの子女が黒人と付き合ったり、進展をして一緒になる(結婚するという意)と告白されれば発狂せんばかりに怒り狂うのではないでしょうか、他人事と捉えているからこの程度の内容ですんでいるのでしょう。、もし私の娘が黒人を好きになれば、結婚したいと言えば、肌の色をとやかく言う前に相手の心根と我が娘に対する愛情が確かめられ問題がなければ許すということになるでしょう。

私も色んなタイプの市町村議員連との付き合いはあります、中には問題視されるような議員も多く見てきました、そういう場合にはそっと私の方から離れていきます。 無性に腹立たしい相手にはそれなりに身構えてやり合うこともあります。


私は思うのですが、どこそこの議員ですと言う前にあなたも、近所の爺ちゃん婆ちゃんも人として好きになり心底付き合うべきです、そろばんや電卓をかいするべきではありません。

この辺で失礼しますが、考えれば考える程に腹だしさがつのるばかりです。


話題を切り替えていきます。 ありがとうございました。 でわまた、さようなら。

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小の月

2017-11-16 11:56:00 | 日記


皆々様方朝夕随分冷え込ん来ました、どうかお風邪を召されませぬようなお一層ご自愛下さいませ。


もう私も寒さに耐えられなくなってきました、ストーブの準備を今日から始めます、ただし台所では既に火を点けています、この間LPガス販売会社で教わった自己防衛の一貫です、ストーブで湯を沸かしたり料理作りの一助としてとても役に立ち大変重宝しております。 これは大正解でしたね、目から鱗ものでした。 ただガスと灯油とのコスト比較はまだやっておりません。

ストーブは結構持っているんです、その内の1台はお気に入りのイギリス製某有名メーカー(名前をど忘れ)のものです。 後日写真をアップ致します、中古品屋で安く手に入れたものですが現役でしっかり働いてくれています。

近々家に連れて帰る予定の秋田犬の「マリ」の暖房も用意してやらなければ。

今からお昼ご飯を食べます。 焼きサンマとニラ玉スープが副菜です。

それじゃあ皆様ちょっと失礼いたします。


本日もどうもありがとうございました。 でわまた次回、さようなら。

ミカンをもらった

2017-11-13 12:59:41 | 日記






私の人生の大先輩から大量のミカンをいただきました、嬉しいですありがとうございました。

さっそく皆にお裾わけします。 関東の娘にはおおよそ20Kgを送ります。 玉野市内の友人2人にもたっぷりお裾分けします、気温が上がると傷みやすいので早い目に配ります。

残った分は私が食べますが、昨日からちょこちょこ食べていますが、ん~アッ甘~い、美味しい~。 ありがとうございました、かってはで一番のミカン農家で育った私は手の平がまっ黄色になるほどたべていました。 父ちゃん母ちゃんありがとう、沢山はよう作れんですが下の菜園で苗木を買って何本か育てていきたいと思っております。


ミカンの実の外側に白いスジがびっしりとはりついていますが、これ皆様は食べられていますか、私は好んで食べています。

ラテン語で「アルべド」と呼ぶそうですが、アルべドとは白いという意味だそうです。 コタツの上で剥いていただく、いいですよねえ~。

昔ヒイ婆ちゃんから効かせてもらったのは、進駐軍が家に来てアチラ語でミカンを下さいと言ったのだそうだ。 もう進駐軍も昭和23年ごろには落ち着いて来ており、荒ぶれるところもなかったそうです。

ばあちゃんがミカンを10ケ程千切って渡すしたら、サンキュウベリーマッチ・コングラッチュレーションとお礼まで言ったそうだ。 その彼がどのようにして食べるのか見ていたら、上着の袖でサッと擦ってそのまま口に放り込んでそのままムシャムシャだったそうです。 そうです皮ごとほおばったようです。 多分リンゴでも梨でも同じスタイルで食べるんだろうなと思ったそうです。

早う配ろう、昼間気温が上がるからねえ、涼しい所に置いてもらって早い目に食べていただきましょうね。

ビタミンCたっぷり、美容と健康にはミカンでございます。

本日もありがとうございました。 でわまた次回に、さようなら。 

手紙

2017-11-12 08:58:36 | 日記
長女との連絡には携帯のショートメールを使うケースが多い。 ただし、先方からの問いかけに対して答える時が主です。

私の気持ちや考え方、将来計画を話したい時には手紙を利用しています。 書いている時間帯は夜が多いですね、その方が落ち着いて書けるからです、落ち着いては書けるのですが、手紙は誤字脱字だらけです。 一々コトバンク辞典や国語辞典をひも解いてはいませんので、私の手紙面は斜線とバッテンだらけなのです。 読む方が疲れるかなあ。

手紙を書いている時、思わず涙腺がゆるむようなこともあります、お互いの幼い頃に触れた時とかが多いですね、私も随分と歳を重ねてきたもんです。

相手に伝える手段として手紙はいいですよ、当前相手により内容はまちまちですが、時にけんかごしの内容になることもありますし、いたわりの内容になることもあります。 これからも利用する所存です。

皆様方にはいかがでございましょう。

ありがとうございました。 でわまたまた次回で。 さようなら、ごきげんよう。