10/3・秋刀魚

2017-10-03 16:06:20 | マイレシピ




やっぱり秋には刀のような形をした魚を焼いて食べたいですね、大の秋刀魚好きです。

この漢字3文字を眺めていたら、秋は七輪を使い炭火で焼いて食べたら美味しいだろうなぁと想像が膨らみました。 七輪が家のどこかに転がっていないものかと探しては見たんですけど、無かった。 確かホームセンターで2千円弱位で売っていたなあ、よし今度買いに行きましょう。

炭は、風呂の焚き口で出来るし、よしいいねえ。 うちは風呂は薪で炊いているんです、真冬の寒い日も防寒着を着て薪をくべていました。 高校生まではいつも私が炊き口にしゃがんでいたんですよ。

10年ほど前だったか、親戚から木造の漁船を解体して薪ができたから取りにこいという連絡を貰って軽トラで取りにいきました、2~3年分位は貰って帰りました、有りがたいねぇ~。

味噌汁は、今や定番となったキャベツの味噌汁です、味がだんだんと良くなるよ。 明日のお昼までいただけるよう4食分しっかり作っておきました。
プラス例の大根の千枚漬けもいただきました。 千枚漬けは明日の朝で終りそうですから、同じく大根を利用した料理をあらたに考えてみたいと思っております。

そしてご飯は十六穀米ごはんです、黒豆や赤米やら稗に粟など十六の穀物が入っていますので美味しいですね。 明日の朝も炊こうかな、3合炊きして保温をしておけば4食分は食べられる計算です。

おいしくいただきました、この2~3日実行しているんですが、腹八分目位を目標に食べられれば理想的かも知れませんねぇ。 そういう意識のもとに努力をしておりますんよ。

今日もご覧下さいましてありがとうございます。

それでわまた、さようなら。

空芯菜のおひたし

2017-10-01 22:38:05 | マイレシピ




空芯菜、不思議な菜っ葉ですよね、茎のところが空洞になっているんですね、切って茎を覗くと向こう側が見えるのですね、もし葉っぱまで空洞になっていたら食べるところが無くなってしまいそうよ。

中華風おひたしを作りました、レシピを拝借、真似させていただきました。

4~5cm長さに切っておきます、鍋に適当量の湯を沸かしてオリーブオイル小さじ×2を入れてさっと湯がきます、しつこく湯がくととろけてしまうので、あくまでもさっと湯がくのみです。

それから水気を切ってお皿に入れます。 それからオイスターソースを入れます、あらオイスターソースが無い、え~うっそぉ~、うそではありませんマジないっす。 リンダくまっちゃう、でもない、今から買いに出るわけにはいかないなぜなら既にお酒をいただいちゃっているのら。

さあ困ったもんだ、何か代用出来るもの、ラー油・胡椒・鳥ガラスープの素・粉ニンニク・それから何を使ったっけ、忘れた、その辺にある調味料を次から次へと加えた。 何とか食べれたけどオイスターソースからは全く違う味になったことだろうね、何せ始めて作ったものですから味の比角ができない。

まあこんなもんかと半分食べた、あとの半分は明日朝いただきます、元の味を知らんのやから怖いものなしです。

ご飯は例のレールに乗っかって作った混ぜご飯でした、ご飯はあと3食分は充分にある、一応胃腸薬は容易だけしておきます。

失敗は成功の母、過ちは早いうちに訂正しておこうね。

ごちそうさまでした、でわまた明日。 さようなら。
 


釜めしの素を使った山菜五目

2017-10-01 19:09:25 | マイレシピ



元祖釜めしの素を使った山菜五目・出し炊きを作りました。

作りました申しましてもヤマモリ(製造元)さんが敷いたレール上を指示通り作るだけのこと。 手抜き料理のそしりは免れませんが、まあたまには楽をさせて下さい。 ただ以前いただいた栗ご飯の悪い印象が残る中、再び作っては見たものの、もうこの種の出来あい調理はもう大概にしておきます。

手をかけた料理とは程遠い感があります。

でも味は良かったですよ。

写真中の左端、生玉子(飲むために用意)の左側がそうです。

真ん中の料理は見よう見まねの自己流で作ったの大根の千枚漬けです。

右端のお皿の中身は「もやしのもみじ和え」です、そして番茶は一番だし。

ご飯は自分で作るべしを肝に命じました。

下手でも無茶でも良い、自分で作れば納得できる。

ごはん物は、基本に帰り大麦ご飯や十六穀ごはんに戻し、副菜は自分で考え作ることとします。

これで前回の栗ご飯のように悪かったら茶ぶ台をひっくり返して中国へ電話しちゃるぞ。 あ、そうか言葉が通じ合わないか、そらそうやねぇ。

見苦しい所をお聞かせいたしました。

ありがとうございました。

兎に角ごちそうさまでした、でわまたねぇ~、さようなら。

茶づけ

2017-09-30 10:46:52 | マイレシピ
一人静かに茶づけをすすりました。



手っ取り早い朝食にしました、まあたまにはやりますけどね、ヅルヅル~、サラサラピチャッ。 おかずはマグロフレーク缶詰の残りものにポンズを垂らしたトマトの残りものでしたんです。

一応茶づけの素(キザミ海苔・あられ他入り)を振り掛けて一番出しの熱々の番茶で仕上げ、京都のおぶー浸けに比べたらよっぽど上等物ですよ、ちゃんと副菜も別皿で用意しておりますですからね、どこのどなたに食べていただいても決して退けはとらない自信作です。

ふ~、余は満足じゃあ~、「これ誰か茶を所望じゃあ~」、家来「殿、茶なら茶づけで目一杯お召し上がりになられたのでわ」、「お~そうであったこれは余の不覚であったぞよ」。

あーやこーやで満足の茶づけでござった。

本日もごちそうさまでござった。


ありがとうございました。 でわまたのぉ~。

さようなら。

鯛の粗炊

2017-09-30 08:11:47 | マイレシピ
昨夜いただきました真鯛の粗炊きです。




週に3日訪問販売にくる難波鮮魚店(相性はク―やん)、今は車でチョイ出すればスーパーなどでたいがいの魚は手に入るのですが、昨日のメバルやこの粗炊き用の鯛などはなかなか手に入らない。 スーパーで魚職人に尋ねるも「今日は用意していない」で終りなのである、対面販売をしないスーパーではやむ得ないことなのだろう。

真鯛とゴボウを一緒に炊いています、このゴボウにしっかり味が染み込んでいて美味しい。 私はこれにレンコンやダイコンを加えて一緒に炊きます。 すると入れた根菜だけで副菜が一品できるのです、これがまた大変に旨いのです。

大概の魚が粗炊きに使えます、鯛、ハマチ、イカ、マグロ、カツオ等々オーケーでしょうね。

美味しくて栄養価満点、入れた根菜で食物繊維もしっかり摂れます。 どうぞ皆様方にも食してごらんになって下さいまし。

美味しい魚料理を終了します。 でわまた、さようなら。