野菜家族

2017-12-07 18:41:25 | 男料理



小松菜二束を一気に湯がきました、買い置きの小松菜がだんだんと古びてきましたのでやむを得ません。

皆様方のレシピ情報を拝見致しましたらツナ缶との組み合わせレシピが多いように思いました。残念ながら私の所にはツナ缶がありません、さらに他のレシピ情報も探訪しナムル仕立てにしました、タレと馴染ませるために3~4時間放置しました。 後、試食しました、いけますねえ、ということで私のレシピノートに「小松菜のナムル」があらたに加わりました。

ご飯は定番の大麦ご飯、梅干しも立派な野菜ですを1ケ。 ご飯にふり掛けた削りガツオと出し昆布(ご飯の中に混じっている)それに番茶、以外はオール野菜食でした。


このところ野菜食が多いんですよ。 我が家は野菜家族、と申しましても私一人しかいないんですけれどね。


食べる前に写真撮影、それからお膳に向って手を合わせ「今日もありがとうございます、いただきます」と感謝の言葉を声に出して言います。


ごちそう様は、ブログの中で言っていることが多いですねえ。 どうもごちそうさまでした。


本日はどうもありがとうございました。 でわまた、さようなら。

とろとろ大根と茹で卵

2017-12-03 19:28:28 | 男料理



クックパッドのレシピ情報からいただいたものです。 クックパッド様にはいつも大変にお世話になりましてありがとうございます。 タイトルの「とろとろ大根とゆで卵」を今回初めて作ってみました。

主な材料は生大根600~650g、別個に茹でて殻をむいた卵3ケ、1人でいただきますものですから鍋の半分ずつを2回に分けて食べました。 茹で卵も器に盛る時には1/2に切っていますから、半切り3ケを盛っています。

基本の出汁は粉アゴだし、それからレシピ通りの味付け、食用油も鍋に指定の分量入れています、弱火でグツグツ煮込みながら大根のやわらかさをチェック、同時に出し汁の味見をします。 大根にややかたさが残る程度まで煮込んだ。

ご飯をよそおい、皿に大根と煮汁を入れて別個にしておいた半切り茹で卵を3ケ盛りつけていただきました、結構いけます。

翌日にも鍋を温めていただきました、追加で温めた分だけ大根の味は良くなっていました。 ただ大根がとろけてきておりましたから途中からスプーンですくいながらいただきました。

大変美味しかったです、材料費も比較的に安いですし、これからも何度か作って食べようと思いました。

別途焼き秋刀魚1尾加えておかずにしました、大満足の副菜2点、私には充分です。 お茶はいつものほうじ茶3番出しだったと思います、ごちそうさまでございました。

ご飯は定番の押し麦入りです、梅干し1ケと削り鰹を1袋ふり掛けています。 それと私の麦ご飯には必ず出汁昆布を刻んで入れていますのが特徴でございます、もちろん昆布とご飯は一緒に良く噛んでいただいていますんですよ。


食物繊維たっぷりの大根、それに卵、さらにカルシュウムたっぷりの青背の秋刀魚、良く焼いたら黒くなってしまいましたが非常に美味でございました。


本日もお付き合い下さり誠にありがとうございました。 でわまた、さようなら。

キャベツの味噌汁

2017-11-23 21:47:45 | 男料理




キャベツの日にちが経ち過ぎており、味は今一でしたが、贅沢は言っておれません。



本日11月23日は勤労感謝の日、母屋の玄関口へ国旗を掲げました、国家の独唱まではしませんでした。


入院以来足腰が大変に弱っている、退院後の毎日は、それなりのサプリを服用しながら無理のない程度に散歩、というより歩行訓練です、よちよち歩きの赤ん坊と変わらん分けです。

入院ということは大変なことなんですね、その間仕事は出来ないし入院費用はかさむばかりで上下のギャップは相当なもんです、好んでやるもんじゃあ決してないです。 お陰でお金はすっからかん、逆に借金だらけ。 退院してからも仕事はこない、たまさか仕事が入っても力仕事はしづらい、どうしたもんだろう。


秋田イヌの「マリ」生後6ケ月の引き取りを先方と相談した結果26日(日)にしました。 マリの力を借りて歩行訓練を重ねていくことになるでしょう、当分トホホ(泣)暮らしです。


今ラジオで岡山県下の牡蠣の販売が始まったと言っていた、借金返済の目途が立ったら海のミルクと呼ばれている牡蠣を食べまくるぞ、大好きな牡蠣を食べて生気を取り戻そう。


今日お昼に焼き秋刀魚の残り1尾を食べた、これで17尾目となった、旨かったなあ。


またまた脱線しかけてきました。 それでは皆々様方、どうもお付き合い下さいましてありがとうございました。 それでわまた、さようなら。


お久の焼きサンマ

2017-11-23 03:17:27 | 男料理




久し振りに秋刀魚焼きです。 おい秋刀魚君ほんまに久し振りやないけ、ちょっともお目に掛れなんだなどこ行ってたんや、いえ旦那様(この場合は私のことでっせ)ちっとも買うてくれへんもんやさかいに、わてかて寂しおしたんでっせ。 そうかぁそら済まなんだなあ、明日の分までちゃんと用意してるさかいになあ安心せい、さすが旦那さんおおきに。


先のことは分かりませんけれど、何となく厳冬期になると秋刀魚が沢山獲れだすような気がしてならないのです。 気候変動とかで海の中も色々と変わってきているのかも知れません、また思わぬところで秋刀魚の水揚げが一気に増えたなどとの嬉しい知らせが入るかも知れません。 昔御前崎から熊野灘沖で秋刀魚が沢山獲れたということもあったような記憶があります。


私10月16日(月)からいただいた秋刀魚の数を正の字でカウントしているのです。 昨夜食べた分までで16尾でした。 11月22日(水)までで38日経過した訳ですが、その間にいただいた秋刀魚が16、2~3日に1尾ぐらいのペースでしょうか、これからまだまだしっかりいただきたいと思っています。


甘塩漬けのノルウェー産。 北極海のグリーンランド周辺で漁獲しているようですが、もしいただくとしたらパエリアなど美味しくいただく工夫を加えることが必要でしょうか。 うんパエリアも悪くわないですよね、茸やミニトマト、アサリたっぷりで味付けを色々と工夫をしながら作ってみたいものです。


まだまだ庶民の味だと言えますでしょう、他の魚も結構煮たり焼いたりでいただいています、そうですね魚の粗ら焚きもよく食べます、マダイや青背魚は取り分け旨いと思います。 肉も好きですが、いただく量は魚の方が多いですね。 かと言ってマグロのトロだとか、高級な魚より、どちらかというと庶民的な魚が圧倒的に好きですね。


そろそろ取り留めがなくなりそうなのでこのあたりで切り上げます。


本日もありがとうございました。 でわまた、さようなら。

酢飯で稲荷寿司をにぎった

2017-11-20 00:50:09 | 男料理




この間買い求めて置いた丸型木桶を始めて使って酢飯を混ぜました、酢飯の水気が少し多かったようです、団扇であおいで水気を飛ばそうと考えたのですが、引張り出してきた団扇がクモの巣だらけ、あきらめてそのまま混ぜた。

米2合を炊飯する際に水をやや少なめにセットするべきだった、ややかたい目に焚くべきだったような気がする。

いまさら何ともし難い、えいままよで三角カットの味付け油あげ12枚に酢飯を詰めた。 何とも大きさがバラバラ、中身の酢飯が見えないように完全に包み込みなさいと書いてあってもこんなありさま。



何ともはや。 味付けのりを巻いた俵型おにぎりは得意でたまには作るのですが、三角はだめですねえ三角は。 成功した試しが無い、全て大きさが不揃いで形もまちまち、これから密かに練習しましょうね。


でも味は良かったです、素晴らしく美味しかったです。 酢飯が一杯残っています、ですけどもうにぎらんと皿に盛っていただくことにします。

どうもごちそうさまでした。


ありがとうございました。 それでわまた、さようなら。