シネマコミュニケーター高橋裕之のシネマ感blog

シネマコミュニケーター称号授与から18周年
感じる×感想×伝道×映画館=シネマ感
尼崎から全国へ映画情報を発信中!

フィリピンで実写化 映画「ボルテスV(ファイブ)レガシー」全国公開中! みんなのボルト・インを待つ

2024-10-20 18:49:41 | 2024年関西公開作
(C)TOEI Co. Ltd, Telesuccess All Rights Reserved
 
全国公開中!
みんなのボルト・インを待つ
 
フィリピンで実写化
映画「ボルテスV(ファイブ)レガシー」
 
(イントロダクション)
1977年のテレビアニメ
「超電磁マシーン ボルテスV」
放送から約半世紀。
日本以上に熱狂的な支持を受けている
フィリピンで映画1本、
テレビシリーズ90話の大ボリュームで実写化!
遂に生まれ故郷の日本に凱旋し、
『ボルテスV レガシー』として、劇場公開される。
映画『ボルテスV レガシー』は、
日本の劇場公開用に、
フィリピン版の映画には含まれていなかったシ
ーンの追加を含む再編集を実施し、
映像のクォリティも大幅にアップ。
迫力が増した「超電磁編集版」での公開となる。
全世界初公開となる映画をお見逃しなく!
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
フィリピンではアニメ人気から
実写版テレビシリーズ全90話が
制作、放送されたらしい。
 
ボルテスサーガの
集大成でもありビギニングでも
あるなあと感じた。
(テレビシリーズの15話ぐらいまでの
エピソードネタが織り込まれてるらしいが)
 
元々のアニメは知らず
予告編とボルテスファンの影響で
鑑賞し、面白かったが
素直な感想。
 
コスプレ映画でもあり
CG、ミニチュア、セットと
融合されていたし
フィリピン特撮のレベルの高さにも
正直驚いた!
 
話も単純明快
 
メンバーが子供であるため
母親との愛情も
全体には”絆”も重要。
 
原作がアニメなんで
実写にしたときに
タイミングとか情景に
ツッコミどころはあるが
それは実写化の定めやね。
(地球はフィリピンが中心か?)
 
ネタバレになるので
これ以上は書けないが
”ボルテス熱”は
鑑賞すると高まる。
 
日本語字幕版
日本語吹き替え版と
両バージョン鑑賞するのも良いかも?
 
少年心が残っている男子は必見!
 
プチ「スター・ウォーズ」的に
これぞSFと思ったりもした。
 
怪獣映画とも。
 
 
 
 
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ゼンブ・オブ・日向坂”日向坂46”の4期生メンバー全員が出演 「ゼンブ・オブ・トーキョー」10月25日(金) ロードショー・オブ・全国

2024-10-20 13:21:08 | 2024年関西公開作
(C)2024映画「ゼンブ・オブ・トーキョー」製作委員会
 
ゼンブ・オブ・日向坂
 
10月25日(金)
ロードショー・オブ・全国
 
”日向坂46”の4期生メンバー全員が出演
「ゼンブ・オブ・トーキョー」
 
(HP)
 
(予告編)
 
(あらすじ)
「東京の全部を楽しむぞ!」と
班長の池園(正源司陽子)は
修学旅行で東京の名所を巡る
完璧なスケジュールを立て、楽しみにしていた。
しかし、なぜか全員バラバラに!
「なぜ!?これはマルチバース?」と
池園は混乱しつつも、東京観光に繰り出す。
実は班員たちは、
それぞれの思惑を秘めて東京に来ていたのだった!
全員が東京中に散らばるなか、
班員の桐井(渡辺莉奈)は、
ひとりある場所に向かっていた。
じつはアイドルになる夢を叶えるため、
この“修学旅行”に運命をかけていたのだったが・・・。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
まだ初々しい日向坂の4期生なんで
各々の実在が邪魔しない。
 
アイドル映画ではあるが~
 
修学旅行設定も良いね。
 
東京以外の人は観光映画として楽しめる。
 
雷門、花やしき、スカイツリー、
月島、築地、上野、下北沢、渋谷、
原宿、池袋、新宿、
ドキュメンタリー風な描写も。
 
いきなりマルチバースの世界へ・・・
 
スピード感がある
いいね青春だね。(明るい)
 
自由行動時間に
各自が楽しめばそれで良いかも?
 
ゲリラ撮影っぽい箇所も。
 
微笑ましくなるエピソードばかり。
 
日向坂の2期生がアイドル役
ロケ番組になってない。
 
日向ぼっこ的に
気軽に楽しめる作品
 
<関西公開劇場(抜粋)>
TOHOシネマズ梅田
TOHOシネマズなんば
TOHOシネマズ二条
MOVIX京都
OSシネマズ神戸ハーバーランド
TOHOシネマズ西宮OS
 
 
10月25日(金)舞台挨拶
※各回残席僅か※
■大阪
・TOHOシネマズ 梅田
[時間]①16:50回(上映後)②19:40の回(上映前)
[登壇者]正源司陽子
■兵庫
・OSシネマズ 神戸ハーバーランド
[時間]①17:00の回(上映後)②19:40の回(上映前)
[登壇者]小西夏菜実、平岡海月
 
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限界超えアクション 映画「フォールガイ」塚口サンサン劇場10月25日(金)公開

2024-10-20 10:46:25 | 2024年関西公開作
(C)2023 UNIVERSAL STUDIOS. ALL Rights Reserved.
 
塚口サンサン劇場
10月25日(金)から
2週間限定公開!
 
限界超えアクション
映画「フォールガイ」
 
 
<あらすじ>
大ケガを負い、一線を退いていたスタントマン=コルト。
愛する元カノの初監督作で久々に現場復帰するが、
主演が突如失踪してしまう!
行方不明のスターの謎を追ううちに、
コルトは危険な陰謀に巻き込まれることに…
彼は己のスタントスキルで、この危機を突破できるのか!?
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
夏後半にスカッとする作品。
 
フォールガイとは身代わりになる人
スタント用語では高所から人が落下すること。
この二つの意味も作品内に組み込まれています。
 
完全なリメイクではないけど
1980年代に放送されたテレビドラマ
「俺たち賞金稼ぎ!!フォール・ガイ」を
題材にしています。
 
だから1980年代のラブコメに
アクションが大プラスされた感覚で
1980年代作品を好きな方
鑑賞してきた方には懐かしくもあり
肩ひじ張らずに楽しめますね。
 
アメリカでは
「バービー」の助演男優と
「オッペンハイマー」の助演女優が
W主演と言うのも興味があったようですが
俺的には
「ラ・ラ・ランド」の彼と
「クワイエットプレイス」のママが
W主演や、の感覚です。
 
“身代わり”的になるサスペンス調もあり
“高所から落下する”アクションを始め
回転的なアクションも魅せてくれます。
 
デビッド・リーチ監督も
スタントマン出身なので
自分の想いも込められているやろうし
今までの作品の要素もあり
現時点での集大成なのでは?
 
映画ネタ、
テレビドラマネタも散りばめられています。
(自分的には把握できてない事も)
 
あまり複雑でない展開なので
この時期に気楽に鑑賞できると思います。
 
憎み切れない悪者も登場しますが~
 
是こそ夏に観る洋画超大作。
 
アニメよりも生身の人間が
強くなければ~洋画界を守れ!
 
 
※公開前、東宝東和さんの招待で
完成披露試写会にて鑑賞。
 
 
(C)2023 UNIVERSAL STUDIOS. ALL Rights Reserved.
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想田和弘監督 観察映画第10弾! 「五香宮(ごこうぐう)の猫」10月19日(土)公開

2024-10-18 23:41:01 | 2024年関西公開作
(C)2024 Laboratory X, Inc
 
<作品紹介パターン>
 
10月19日(土)公開
想田和弘監督
観察映画第10弾!
「五香宮(ごこうぐう)の猫」
 
(HP)
 
(予告編)
 
 
(概要)
ニューヨークから小さな港町へ
瀬戸内の風光明媚な港町・牛窓。
古くから親しまれてきた鎮守の社
・五香宮(ごこうぐう)には
参拝者だけでなく、さまざまな人々が訪れる。
近年は多くの野良猫たちが住み着いたことから
“猫神社”とも呼ばれている。
2021 年、映画作家の想田和弘と
プロデューサーの柏木規与子は、
27 年間暮らしたニューヨークを離れ、
『牡蠣工場』(15)や『港町』(18)を撮った
この牛窓に移住した。
新入りの住民である夫婦の生活は、
瀬戸内の海のように穏やかに凪ぎ、時に大小の波が立つ。
猫好きのふたりは、
地域が抱える猫の糞尿被害や TNR 活動、
さらには超高齢化といった現実に
住民として関わっていくことになる。
伝統的なコミュニティとその中心にある
五香宮にカメラを向ける想田は
「映画監督になった理由」を問われ、
「これ映画になるの?」と突っ込まれる。
そんなやりとりの愛おしさ、
想田流“参与観察”ならではのハプニング。
小さな対立と不意に展開する幸福な偶然。
四季折々の美しい自然のなか、
生きとし生けるものが織りなす限りなく豊かな光景。
それは愉快で厳しく、シンプルで複雑な
世界の見取り図でもある。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
※インタビュー用メモ書き風※
桜から始まる。
”猫”の方も映画と理解できてるような
しぐさや行動をする。
牛窓の物語でもあり
牛窓の人々の物語でもあり
何かを狙って撮影しているのではなく
ありのままの時間を撮っている。
どちらかと言うと”犬派”なので
これだけ”猫”を見つめたことがない。
少しメイキング的な要素も
”猫”の鳴き声に言葉を感じたりした。
町の子供達も登場する。
少し「港町」風
住民の”猫”への想い
高齢者社会問題も。
プロデューサーも登場。
去勢手術費用、”猫”を大切に。
想田監督のインタビュー場面も有り
町の伝統も守らなければならない
台風と言う自然も捉える。
 
<関西公開情報>
大阪府 第七藝術劇場 10月19日(土)~
★10月20日(日)14:15の回上映後、舞台挨拶
想田和弘監督・柏木規与子プロデューサー
◆バリアフリー日本語字幕版上映 
10/28(月) 11:00の回、10/31(木) 11:00の回、
11/4(月祝) 13:05の回、11/7(木) 13:05の回
京都府 京都シネマ 010月19日(土)~
★10月20日(日)10:00の回上映後、舞台挨拶
想田和弘監督・柏木規与子プロデューサー
兵庫県 元町映画館 10月26日(土)〜
★11月4日(月・祝)13:20の回上映後、
想田和弘監督による舞台挨拶
 
 

 

 

 
 
 
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塩田時敏 初監督作品 サイレント28分短編映画「りりかの星」広島10月18日(金)公開

2024-10-17 20:45:30 | 2024年関西公開作
(C)ぴんくりんくフイルム プロダクションGOZU2023
 
広島 八丁座 10月18日(金)公開
舞台挨拶
日 時 10/18(金)・19(土)・20(日) 
連日17:45の回 上映後
登壇者 塩田時敏監督
料 金 1,000円均一
 
 
 
映画評論家・塩田時敏
初監督作品
サイレント映画「りりかの星」
2024年製作/28分/R15+/日本
 
<概要>
8歳になった娘の萌は、
突然ストリッパーになりたいと言い出した。
激しく動揺する父親の泰造。
人の命を救いたいという萌の望みを叶えるべく、
看護専門学校への入学資金を積み立てているのに。
理由も知らされぬまま、幼い頃よりの父との二人暮し。
誰よりも好きなお父さん。
だが、ネットで拾った映像を見たとき、
萌の夢が変わった。
それは、被災者を慰問する踊り子・小室りりかの
艶やかな舞い姿。夢だって変わる。
萌の母の秘密とは。
眠れぬ夜を過ごす父はあるとき、
女体の胎内にも似ためくるめく異界へと誘われる。
そこで体感したこととは──。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
古いけど新しい体験
サイレント映画である。
 
この令和時代への
挑戦的作品である。
 
日本語字幕ではなく
無声映画字幕である。
 
観客は
すべての”音”を
作り出さなければいけない。
 
製作者、出演者になった気分で
活字を読む心の声が
いつもより大きく響いてる感になる。
 
後半、音楽が入り
艶やかになる。
 
ストリップシーン。
心躍るとは、こういうこと!
 
ストリップを芸術として魅せている。
 
塩田時敏監督ZOOMインタビュー

 

 

 
 
 
 
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〈作品紹介パターン〉今関あきよし監督 ドキュメンタリー映画 「顔(イェン)さんの仕事」10月19日(土) 十三シアターセブン公開

2024-10-17 18:36:04 | 2024年関西公開作
©︎映画「顔さんの仕事」製作委員会
 
〈作品紹介パターン〉
 
10月19日(土)
十三シアターセブン公開
 
今関あきよし監督
ドキュメンタリー映画
「顔(イェン)さんの仕事」
(HP)
(予告編)
 
<概要>
現在の台南市下営区に⽣まれ、
幼い頃から絵を描くのが好きだった
顔振発(イェン・ジェンファ)。
絵に対する才能を感じた家族は、
看板職⼈の陳峰永の弟⼦に送り出した。
1970 年代は台湾映画界が盛り上がり、
顔は1ヶ⽉に 100 から 200 枚もの
⼿描き映画看板を描き、
台南の映画館「全美戯院」の看板を
制作から設置まで⼀⼿に引き受けた。
だが⽣涯にわたる制作は、
視⼒に⼤きな負担をかけ、医師が何年も前に、
彼の網膜がひどく傷ついていることに気付き、
右⽬はほぼ⾒えない状態に。
それでも描き続ける彼の⽣涯に渡る制作と、
奇跡を⽣み出す「仕事」に迫る
貴重なドキュメンタリー。
 
<高橋裕之のシネマ感>
台湾の映画館も訪れているので
観客も貴重な体験が出来る。
ナビゲーター三留まゆみさんが
通訳・柏豪と共に
顔(イェン)さんを取材する4日間。
※撮影の今関監督も※
顔(イェン)さんの人生と
映画館「全美戯院」の歴史は共にある。
日本、関西では新世界国際だけ?
になった絵看板
昔は当たり前な感じだけど
今ではアナログだけど芸術だね。
1週間かかって制作で
掲示が1週間だったら
勿体ない感じがする。
「スパイダーマン」「アバター」
そして「スラムダンク」の看板も。
50年も描き続けているのも凄い。
色んな状況を考えると(費用など)
減少していくのは仕方ないのか?
映像が美しいドキュメンタリー映画でした。
(台湾の雰囲気が感じ取れました)
映画好き、映画館好き
アート好きな方には
是非、観ていただきたい作品。
 
 
大阪府 シアターセブン 10/19(土)-公開
舞台挨拶
10/19(土) 11:20の回 上映後舞台挨拶予定
<登壇者>
大島葉子さん、ヤマサキタツヤさん、
今関あきよし監督
10/26(土) 12:00の回 上映後舞台挨拶予定
<登壇者>
今関あきよし監督、
八条祥治さん(映画看板絵師)
 
 
栃木県 小山シネマロブレ 11/1(金)-
栃木県 宇都宮ヒカリ座 12/13(金)-
愛知県 シネマスコーレ 近日公開
長野県 長野ロキシー 近日公開
 
今関あきよし監督ZOOMインタビュー
byシネマコミュニケータ―高橋裕之
 

 

 

 
 
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訃報 西田敏行「釣りバカ日誌17」

2024-10-17 18:32:11 | シネマ(邦画)

一時夏の風物詩にもなった
「釣りバカ日誌17・あとは能登なれ ハマとなれ!」

いろんな邦画が公開され
そのレベルもあがってきてますが
昔ながらの人情喜劇を
描いた作品はこのシリーズしか
ないのではないでしょうか?

今回は、笑いと感動
そして「釣り」シーンが
バランスよく散りばめられており
押し付けがましいことがなく
シリーズ最高傑作と言っても
過言ではありません。

西田敏行、三国連太郎は
いつものペースで
マドンナ役の石田ゆり子も
最近の出演作の中では
一番肩肘はらずに
自然な演技が
見事に作品の雰囲気に
マッチしてました。
片岡鶴太朗、大泉洋も
いい味出してます。

シリーズ初とも言える
「スーさん」釣りなしは
最後に意味がありますよ。
魚は釣らなかったけど・・・・・

老若男女期間限定なし
いつでも1000円で
鑑賞できる作品。

映画の風物詩で
昔ながらの邦画を
楽しみましょう!

 

 



コメント (2)
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韓国発クライムドラマ映画 「このろくでもない世界で」10月18日(金)公開

2024-10-15 09:20:53 | 2024年関西公開作

 

(C)2023 PLUS M ENTERTAINMENT, SANAI PICTURES, HiSTORY ALL RIGHTS RESERVED. 

塚口サンサン劇場

10月18日(金)公開

14:35~の回

19:25~の回



韓国発のクライムドラマ映画
「このろくでもない世界で」
2023年製作/123分/R15+/シネスコ

(HP)
https://happinet-phantom.com/hopeless/
(予告編)
https://youtu.be/nUP-LLImVXo?si=_lIoMMfJWvb_BKa3

<あらすじ>
継父のDVに怯える18歳のヨンギュ(ホン・サビン)は、
義理の妹ハヤン(キム・ヒョンソ)を守るために
暴力沙汰を起こして高校を停学、
その上、示談金を求められる。
行き止まりの現実に苦しむ彼の夢は、
いつの日かオランダへ移住すること。
その願いも空しくバイト先をクビになったヨンギュは、
地元の犯罪組織のリーダー、
チゴン(ソン・ジュンギ)の門戸を叩くほかなかった。
仕事という名の“盗み”を働き、
徐々に憧れのチゴンに認められていくヨンギュだったが、
ある日、組織の非情な掟に背いてしまう。
荒んだ日常の中で互いに寄り添ったハヤンをも巻き込み、
意を決してチゴンのもとへ駆けつけるが……。

<高橋裕之のシネマ感>
家庭環境で人生が変わっていく
青年が主人公。
義理の妹に恋心も抱いてします。
青春映画の要素もあるが
大人への入り口とともに
クライムへの入り口にも入ってしまう。

盗み(仕事)にもパッションが必要?

チゴンがカッコイイ
だからヨンギュが慕うんだと思う。

ハヤンの予想外の行動も。

悪に悪になり切れない
ヨンギュが心配になる中盤。

“良心””同情”はダメ。

後半で
ヨンギュはどうなってしまうのか?

終盤にかけて
ハラハラ気味の展開もある。

ラストの方が大予想外でした。

虚しさが残る・・・

監督のどん底人生の経験も
作品に反映されているらしい。

キム・チャンフン監督
初長編監督作品なのに
良い作品でした!



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安部公房原作 石井岳龍監督作 映画「箱男」宝塚シネピピア10/18(金)公開

2024-10-14 23:44:49 | 2024年関西公開作
(C)2024 The Box Man Film Partners
 
宝塚シネピピア
 
10/18(金)から10/31(木)上映決定
 
安部公房原作
石井岳龍監督作
映画「箱男」
 
<あらすじ>
『箱男』 ――、それは人間が望む最終形態、
すべてから完全に解き放たれた存在。
ダンボールを頭からすっぽりと被り、
都市を徘徊し、覗き窓から一方的に世界を覗き、
ひたすら妄想をノートに記述する。
カメラマンである“わたし”(永瀬正敏)は、
街で偶然目にした箱男に心を奪われ、
自らもダンボールをかぶり、のぞき窓を開け、
遂にその一歩を踏み出すことに。
しかし、本物の『箱男』になる道は険しく、
数々の試練と危険が襲いかかる。
“わたし”をつけ狙い『箱男』の存在を
乗っ取ろうとするニセ医者(浅野忠信)、
すべてを操り『箱男』を
完全犯罪に利用しようと企む軍医(佐藤浩市)
“わたし”を誘惑する謎の女・葉子(白本彩奈)……。
果たして“わたし”は本物の『箱男』になれるのか。
 
<高橋裕之のシネマ感>
冒頭からいきなりハマってしまった。
このノリはなんなんだろうね。
箱男VSカメラマン?
シネスコで魅せるアクションも良い。
気心知れたメンバーで
真剣に楽しく製作した感が伝わる。
永瀬正敏
浅野忠信
佐藤浩市
渋川清彦
川瀬陽太
の5人に石井岳龍監督
それに中村優子
今後の株になる白本彩奈
羅列だけで凄いと思う。
観客もそうだけど
登場人物が
皆、「箱男」のハマっていくね。
「箱男」の視界の世界が面白い。
台詞(脚本)も良い作品だと思う。
不思議な体験エピソードも
笑っちゃいます。
幻想的で
ポストカードにしたいシーンも。
箱男VS箱男も変態的でユニーク。
後半、複雑になる部分もあるが
理解できると、それも面白い。
でも「箱男」にとりつかれた者の
世界は乱れていく。
ラストも衝撃。
ベストエンディング~
観終わったら
段ボールを被ってみようかな?
と思う自分がいたりする。
 
 
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ドキュメンタリー映画 「骨を掘る男」静岡まちなかシネマ10月19日(土)公開

2024-10-14 10:47:19 | 2024年関西公開作
(C)Okuma Katsuya, Moolin Production, Dynamo Production
 
山形県鶴岡市 鶴岡まちなかキネマ 0235-64-1441 10月19日(土)~11月1日(金)
*火曜休館
 
 
ドキュメンタリー映画
「骨を掘る男」
 
 
<概要>
 
※具志堅隆松
沖縄戦の戦没者の遺骨を40年以上にわたり収集し
これまでに、およそ400柱を探し出した。
彼は自らを“ガマフヤー”と呼ぶ。
ガマは沖縄の自然壕、フヤーとは掘る人という意味だ。
砕けて散乱した小さな骨、茶碗のひとかけら、
手榴弾の破片、火炎放射の跡…
拾い集めた断片から、兵隊か民間人か、
どのような最期をとげたか推察し、想いを馳せ、弔う。
掘ってみるまで、
そこに本当に骨が埋まっているかどうかはわからない。
それでも掘りつづける行為を具志堅は、
観念的な慰霊ではなく「行動的慰霊」だと言う。
沖縄本島には激戦地だった南部を中心に、
今も3000柱近くの遺骨が眠っているとされる。
沖縄の人びとや旧日本軍兵士のものだけではない。
米軍兵士、朝鮮半島や台湾出身者たちの
骨を含んだ島の土砂が辺野古新基地のための
埋め立て工事に使われようとしている。
 
(C)Okuma Katsuya, Moolin Production, Dynamo Production
 
 
※奥間勝也監督
沖縄戦で大叔母を亡くした戦没者遺族である。
しかし、生まれるはるか以前に亡くなった
大叔母とは会ったことがない。
具志堅の遺骨収集に同行し、
沖縄戦の膨大なアーカイブ映像に目を凝らし、
大叔母の生きた痕跡を探す奥間は、
繰り返しこう自問する。
「出逢ったことのない人の死を悼むことはできるのか?」
その問いはやがて「平和の礎」に刻銘された24万の名を読み上げるいくつもの〈声〉と共鳴し、
戦火と分断の時代を生きる私たちを震わせる。
どうすれば遠く離れた人の痛みとともに
あることができるのか?
(C)Okuma Katsuya, Moolin Production, Dynamo Production
 
<高橋裕之のシネマ感>
 
沖縄=戦争を
描いてきた映画
取り上げてきた
ドキュメンタリー映画は数知れず
本作も題名の印象から離れた
沖縄を考える作品。
 
遺骨から色んな事がわかる。
自決の状況など。
 
少人数のスタッフで
製作されているが
メッセージ色は膨大である。
 
遺留品なども話を聞いても
戦争の悲惨さが伝わってくる。
 
(C)Okuma Katsuya, Moolin Production, Dynamo Production
 
具志堅隆松さんの活動の記録と
奥間勝也監督のルーツ的な思いが
クロスしながら進行していく。
 
具志堅隆松の行動は素晴らしい。
 
やはり基地問題も出る。
 
撮影中にも遺骨がみつかり
まだまだINGの問題だ。
 
基地、現実、当時の
映像の組み合わせも
何とも言えない気持ちになる。
 
基地反対運動も
今まで知らなかった展開も。
 
部落問題の要素も。
 
76年もの間、埋まっていた骨。
 
骨上げシーンも。
 
「その人の名前を読み上げる」
それは大事な事。
 
(C)Okuma Katsuya, Moolin Production, Dynamo Production
 
 
 
終盤に向けて
話は”世界平和”への祈りに近づく。
 
【2024年11月24日(日) 新潟県長岡市 上映会】
[上映時間]10:20~(開場:10:00)
●上映後:福本圭介氏(新潟大学教授)トークセッション
[会  場]アオーレ長岡市民交流ホールA 【会場アクセス】
[主  催]長岡アジア映画祭実行委員会!
  TEL:090-4520-4222 e-mail:nagaokatsukurukai★gmail.com (★を@にかえてください)
  【上映会詳細はこちら】
【2024年11月29日(金) 神奈川県横浜市 上映会】
[上映時間]13:00~(開場:12:00)
●上映後:奥間勝也監督×栗原俊雄さん(毎日新聞専門記者、ジャーナリスト)によるトークショー開催
[会  場]横浜市緑区民センター みどりアートパーク 【会場アクセス】
[主  催]「ひと・まち」長津田倶楽部
  TEL:070-6640-8727 e-mail:rbykg417★yahoo.co.jp (★を@にかえてください)
[参加お申込みは下記より]
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映画「ひとつの空」遠藤一平監督ZOOMインタビュー

2024-10-14 10:42:52 | 2024年関西公開作

映画「ひとつの空」遠藤一平監督ZOOMインタビュー

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甲斐さやか監督作 映画「徒花 ADABANA」 10月18日(金)公開

2024-10-14 10:38:56 | 2024年関西公開作
(C)2024「徒花 ADABANA」製作委員会 / DISSIDENZ
 
10月18日(金)公開
 
甲斐さやか監督作
映画「徒花 ADABANA」
(あらすじ)
裕福な家庭で育った新次(井浦新)は、
妻との間に一人娘も生まれ、
周りから見れば誰もが望むような
理想的な家族を築いていた。
しかし、
死の危険も伴うような病気にむしばまれ、
とある病院で療養している。
手術を前にした新次には、
臨床心理士のまほろ(水原希子)が
心理状態を常にケアしていた。
しかし毎日眠れず、食欲も湧かず、
不安に苛まれている新次。
まほろから
「普段、ためこんでいたことを話すと、
手術に良い結果をもたらす」と言われ、
過去の記憶を辿る。
そこで新次は、海辺で知り合った
謎の「海の女」(三浦透子)の記憶や、
幼い頃の母親(斉藤由貴)からの
「強くなりなさい、そうすれば守られるから」
と言われた記憶を呼び起こすのだった。
記憶がよみがえったことで、
さらに不安がぬぐえなくなった新次は、
まほろに「それ」という存在に
会わせてほしいと懇願する。
「それ」とは、病気の人間に提供される、
全く同じ見た目の“もう一人の自分(それ)”であった。
「それ」を持つのは、
一部の恵まれた上層階級の人間だけ。
選ばれない人間たちには、
「それ」を持つことすら許されなかった。
新次は、「それ」と対面し、
自分とまったく同じ姿をしながらも、
今の自分とは異なる内面を持ち、
また純粋で知的な「それ」に
関心を持ちのめりこんでいく。
 
<高橋裕之のシネマ感>
 
題名が”和”的だけどSFドラマ。
 
近未来の物語なんで
病気や手術も法律で管理されている。
 
でも”生命”の話だ。
 
政略結婚が主人公に影響してる。
 
不思議な感覚で展開する。
 
「それ」の存在が話の中心に
次第になってくる。
 
新次と「それ」の二役の
井浦新の演技から目が離せない。
今更ながら新境地
 
特撮やCGを使わず
雰囲気や撮り方、
内容でSF感を出せた作品。
 
終始不思議な展開
 
長編2作目だけど
監督色がなんとなく出てると思います。
 
※関西公開劇場※
大阪 テアトル梅田(旧シネ・リーブル梅田)
大阪 イオンシネマ茨木
京都 アップリンク京都
兵庫 シネ・リーブル神戸
 
 
 
 
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今関あきよし監督作 猫語ムービー 「しまねこ」大阪府 シアターセブン 10月19日(土)公開

2024-10-14 01:16:35 | 2024年関西公開作
<作品紹介パターン>
 
今関あきよし監督作
猫語ムービー
「しまねこ」
 
(HPニャー)
 
(あらすじニャー)
チョコ、ココア、ミントは、
瀬戸内海の島に住む野良猫たち。
日向ぼっこしたり、
毛づくろいをしたり昼寝をしたり、
時には冒険したりしてのんびり暮らしている。
でも実はココアはかつて交通事故で怪我をし、
ミントは可愛がってくれた家族から
捨てられた悲しい過去があった。
そしてチョコは海に飛び込んで泳ぐのが好き。
でもそれは虐待を受けていたからだろうか?
助けてくれた大きな手を覚えているが
小さな頃だったため、よく憶えていない。
そんなある日、海に落ちてしまったチョコを
優しい手の誰かが救い出してくれて…。
 
 
<高橋裕之のシネマ感ニャー>
猫語を日本語字幕で。
今までになかったよね?作風。
映像が美しい。
直ぐに、この世界観に馴染む。
ピュアで可愛い作品。
衣装が白。
自然をとらえているね。
(自然が映える)
完全には猫風な動き仕草を
しないのが逆に良い。
気持ちを全て表情で演技だね。
そう猫と少女が一体化になっている。
第2章的?
猫たちの問題の様だが
それは人間にも共通する問題。
この作品に出てくる人間は
良い人ばかりだ。?
ミント✖朝日さん(ユッコ)
ココア✖トキワさん
チョコ✖あなた
※良いエピソード※
微笑ましくなるシーンも。
その撮り方で
観客も猫になった気分に。
ラストの方も良いニャー。
三人の少女の島映画ともとれる。
少年を使う時は”犬”か?
皆さん、観ニャーきゃ、っと。
 
公開!
大阪府 シアターセブン 10月19日(土)~
10/19(土) 13:30の回 上映後舞台挨拶予定
<登壇者>
美咲姫さん、大島葉子さん、今関あきよし監督
10/26(土) 上映後舞台挨拶予定
<登壇者>
今関あきよし監督
 
 
 
広島県 シネマモード 10月18日(金)~
岡山県 シネマクレール10/25(金)-
栃木県 小山シネマロブレ 11/1(金)-
栃木県 宇都宮ヒカリ座 12/13(金)-
愛知県 シネマスコーレ 近日公開
 
 
 
今関あきよし監督ZOOMインタビュー
「しまねこ」版

 

 

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映画「とりつくしま」京都・神戸公開

2024-10-14 00:47:48 | 2024年関西公開作

(C)ENBUゼミナール

 

関西京都府出町座10/18(金)~

関西兵庫県元町映画館10/19(土)~

 

映画「とりつくしま」

(HP)
http://toritsukushima.com/

(予告編)
https://youtu.be/3SZj8TJqMlI?si=x8RacTELK0VMkG4p

<概要>
本作は、東直子の小説
『とりつくしま』(筑摩書房)を原作に、
娘である東かほり監督が脚本・監督した“特別な映画”です。
2007 年に発行された小説『とりつくしま』は、
すでに失われた人生のかけがえのない記憶がよみがえり、
切なさと温かさと哀しみ、
そして少しのおかしみが滲み出る 11 篇の短篇集です。
母が生み出した原作の 11 篇の中から、
「トリケラトプス」「あおいの」
「レンズ」「ロージン」の4篇を紡ぎ、
オリジナルストーリーを加えて映画化しました。

死んでしまったあと、
モノになって大切な人の近くにいられるとしたら、
あなたは何になりますか?
亡くなった人に、「とりつくしま係」が問いかける。
この世に未練はありませんか。
あるなら、
なにかモノになって戻ることができますよ、と。

<高橋裕之のシネマ感>
まずは「とりつくしま」とは?
の説明からと”死”の話。

とりつくしま係とのやりとりが
まずは微笑ましいなと思った。

本編への導入も良い。

①「トリケラトプス」
恐竜の絵が描かれたマグカップです。

展開はアイディア勝ちですね。

”愛”を描いているなあ~

今が回想シーンに繋がる

ほんわか面白いシーンから
危ないシーンに・・・

”とりつくしま”の後悔か?

死んでも切ないのが切ない

でも”夫婦”は?

②「あおいの」
公園のジャングルジム

①と違い、人々を描いている。

これはこれで切ない話。

不思議な話でした。

③「レンズ」
カメラですね。

おばあちゃんは採られてた
被写体だったんだ。

②に繋がる?

④「ロージン」
野球の消耗品に。

①の夫が②の公園を通る

とりつくしま係が
映画にとりつくしまやね。

 

 

 

東かほり監督ZOOMインタビュー

(高橋裕之のシネマ感ハイシーンver50)

 

 



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韓国サスペンススリラー 映画「破墓 パミョ」10月18日(金)全国公開

2024-10-13 12:26:42 | 2024年関西公開作
COPYRIGHT (C) 2024 SHOWBOX AND PINETOWN PRODUCTION ALL RIGHTS RESERVED.
 
 
10月18日(金)全国公開
 
韓国サスペンススリラー
映画「破墓 パミョ」
 
 
(あらすじ)
巫堂ファリム(キム・ゴウン)と
弟子ボンギル(イ・ドヒョン)は、
跡継ぎが代々謎の病気にかかるという奇妙な家族から、
桁違いの報酬で依頼を受ける。
すぐに、先祖の墓が原因だと気づき、
お金の臭いを嗅ぎつけた
風水師サンドク(チェ・ミンシク)と
葬儀師ヨングン(ユ・ヘジン)も合流する。
やがて、4人はお祓いと改葬を同時に行なうが、
掘り返した墓には恐ろしい秘密が隠されていた・・・。
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
CGを殆ど使わない実写映画です。
 
韓国映画の映画業界は賑やかか?
今作は2024年NO1ヒットらしい。
 
バディ物とか、ドロドロ系は
ヒットするイメージがあるけど
オカルト要素を含む?
サスペンススリラーです。
 
驚かす、怖がわらすよりも
”墓”物なんで不気味ですね。
 
映像が綺麗だ、
観終わった後に
冒頭のエピソードが生きてくる
(ネタバレではない)
前半は不思議な事はまだない。
 
(余談)
”憑依”と別の韓国映画の
題名の台詞にニヤッとしてしまう。
 
跡継ぎの状況は
病気なのか?呪いなのか?
そして、いよいよ先祖の墓に・・・
誰が、この墓地を選んだのか?僧侶?
風水師も投げ出す。
 
お祓いと改葬を同時にする方向に
(この辺は不気味と言うか
静粛な儀式なんだろう)
韓国では破墓はよくあることだとか。
 
血族に何かがある。
 
いよいよゲリラ豪雨とともに始まる
迷信は守らなければならない。
 
”墓”秘密が徐々に明かされていく
アクシデントな開棺で何かが・・・
 
降霊的なシーンも。
 
凄くリサーチされての製作か?
実際っぽい。
鳥肌シーンだが面白い展開
※今までに観たことない※
 
舞台がロサンゼルスだったりもするので
韓国映画らしくない韓国映画
(洋画みたいな邦画と言う表現に近い)
 
火葬は大事だ。
(敬ったうえで)
ひとつの話が終わったようで。
 
実は章的に映画は進む
四章から後半へ。
 
また謎が明かされる。
 
“重葬”
そして日本人が
 
五章 鬼火
陰陽師
イッキに日本的に
落武者が火の玉が
邦画テイストが~
謎解きはサスペンス
 
六章
盗堀者
鬼退治?
 
終盤、どうなるか?
全く予想できない。
 
この映画の良い所のひとつは
眼をおわなくてよい
耳を塞がなくてよい正視出来る事。
 
関ケ原?
「エクソシスト」「オーメン」?
 
※関西公開劇場(抜粋)※
MOVIX京都
大阪ステーションシティシネマ
なんばパークスシネマ
kino cinema 神戸国際
MOVIXあまがさき
 
 
 
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