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ドキュメンタリー映画 「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」11月8日(金)から 宝塚シネピピア加藤和彦メモリアルアンコール上映

2024-11-06 20:13:45 | 2024年関西公開作
(C)「トノバン」製作委員会
 
11月8日(金)から14日(木)まで
宝塚シネピピア加藤和彦メモリアルアンコール上映
13:50~15:50
 
ドキュメンタリー映画
「トノバン 音楽家 加藤和彦とその時代」
 
(HP)
 
<概要>
そろそろ、加藤和彦のことを語ろうか―—
ザ・フォーク・クルセダーズ、サ
ディスティック・ミカ・バンドなど
1960年代から90年代、
日本の音楽史を変えた
不世出の音楽家・加藤和彦
日本のロック・ポップス黎明期から時代を先取りし、
今なお世代を超えて多くの人々に
影響を与える音楽家、加藤和彦の軌跡を
追った初の音楽ドキュメンタリー映画
 
 
<高橋裕之のシネマ感>
完全なリアルタイムの時があった
加藤和彦音楽
♪帰ってきたヨッパライ(1967)
作中でも語れているが
この曲は変わっていたね。
言葉的にも母親が良く使っていた。
60年代から70年代の
他グループの話も聞ける。
♪イムジン河、秘話も。
語る人たちの話が
貴重であり面白い。
意外と知ってる曲が多い。
♪あの素晴らしい愛をもう一度
の秘話も面白い。
トノバンが皆に好かれていたことが
ヨクヨクわかる。
年齢的な事もあるが
呼び捨てにする人が少ない。
「加藤さん」
流れる曲が全部良いなと
改めて思う。
アーティスト仲間の
相関図もユニーク。
でもラストは自殺。
 
 
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