
4月8日(土)から1週間
九条シネ・ヌーヴォで
上映される
1本である映画「道草」
公式ページよりあらすじ
画家の榎本道雄(青野竜平)は、
日の目を浴びたキャリアもなく、
ごみ収集のバイトで生計を立てている。
しかし、そんな生活にも満足していた。
ひょんなことから出会った
富田サチ(田中真琴)は
そんな道雄の絵が好きだと言い、
二人は付き合い始める。
幸せな日々がきっかけとなり、
それまで思い描いたこともなかった
画家としての成功を
意識するようになっていくが、
道雄の絵は売れない。
焦燥感に駆られていたある日、
道雄がごみ収集に向かうと
自分の作風とは
全く異なる激しいタッチの
抽象画が捨てられていた…。
〈高橋裕之のシネマ感〉
多数のキーワードが
散りばめられた作品だった。
それぞれがバラバラのようで
実は後に繋がったりと。
道雄とサチの恋愛物語のようで
道雄の挫折物語だったり〜
劇中の不釣合なドキドキ感が
一筋縄ではいかない映画に。
やはり終盤に
片山節の表現がありました!
鑑賞してない
「わかりません」
「とどのつまり」も気になる。

神戸元町映画館は
近日上映予定。
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