©2024「風の奏の君へ」製作委員会
(C)ぶらっくかんぱにー All rights reserved.
セルフ・ロード・ドキュメンタリー
映画「パドレ・プロジェクト 父の影を追って」
(HP)
https://padreproject.jp/
(予告編)
https://youtu.be/C530p5eE2Yc?si=eEAejcyRxGabmbrs
<あらすじ>
日本人とアフリカ人の間に生まれ、
日本で生まれ育った武内剛(たけうち・ごう)は
2歳のときに父と生き別れになった。
「若い頃は映画監督を目指していた」
という母の話から浮かび上がるのは
クリエイター気質の父の姿。
その影を追うように、
エンターテインメントの世界で活動していたが、
2020年に予期しない契機が訪れる。
「COVID-19」それは命を落とす可能性もある
正体不明のウイルスの世界的なパンデミックだった。
もしかすると、もう二度と父親に会えないかもしれない
――そう思った剛は父を探すために
イタリアへ旅立つことを決意。
さらには、その記録を映画にすることに。
しかし緊急事態宣言の只中、渡航のハードルは高く
認知症の母から聞き出せる父の情報は驚くほど少ない。
手元にあるのは40年前の父の写真だけ。
10日間という限られた滞在期間、
イタリアの人口・約130万人の中から
会ったこともない一人の肉親を探し出すのは
予想以上の困難を極めた。
日本で“ハーフ”として育った
自分自身の過去にも向き合いながら、
異国の地で必死に捜索を続ける剛だったが、
ある日ついに父親の手がかりを掴んで……。
<高橋裕之のシネマ感>
洋画っぽい始まり~
プロジェクトの始まり
映画のメイキングのノリ
お笑い芸人として。
活舌が良い。
2歳の時の写真とミラノに居るの情報だけで
向かおうとしているが
イタリア語も勉強。
情熱か?完璧主義か?
KIKIの存在も大事。
監督は”日本人”だね。
まずは母との会話
(コロナ禍中)
ぶらっくさむらいは何処?
いよいよミラノ行きへ・・・
BGMが明るい
旅行ではないと言う覚悟。
英語、イタリア語、日本語
名古屋でのルーツの話
ミラノで父親に近づく?
ニューヨークでの話も。
ラスト20分、果たして?
劇場で御確認を!
※やはい感動やね※
※ドキュメンタリーとしては
珍しいドンデン返し※
拍手を贈りたくなる
ドキュメンタリー映画
9月27日(金)よりアップリンク京都にて公開
舞台挨拶
9月28日(土)10:00の回(上映後)
9月29日(日)10:00の回(上映後)
9月28日(土)よりシアターセブンにて公開
9/28(土) 13:20の回上映後 舞台挨拶予定
<登壇者>
武内剛 さん(監督・主演)
9/29(日) 13:20の回上映後 舞台挨拶予定
<登壇者>
武内剛 さん(監督・主演)
<ゲスト>
ルクムエナ ミンコラアキイ さん(architecture/建築家)、
野寄聖統 さん
9月28日(土)より元町映画館にて公開
舞台挨拶
日時:9/28(土) 17:40の回上映終了後
登壇:武内剛監督
日時:9/29(日) 17:40の回上映終了後
登壇:武内剛監督
ルクムエナ ミンコラアキイさん(architecture/建築家)
近日リモート取材動画配信予定
(C)2024 PARAMOUNT ANIMATION. A DIVISION OF PARAMOUNT PICTURES HASBRO. TRANSFORMERS AND ALL RELATED CHARACTERS ARE TRADEMARKS OF HASBRO. (C)2024 HASBRO
9月20日(金)
日米同時
全国ロードショー公開
リアルCG映画
「トランスフォーマーONE」
(HP)
https://tf-movie.jp/
(予告編)
https://youtu.be/6T0VTB-HGis?si=CdsveinaPjdzalrh
(あらすじ)
労働ロボットとしてサイバトロン星の地下都市で働く
若い二人組ロボットは、
正義のオートボットをまとめる最強のヒーロー
“オプティマスプライム”になる前のオライオンパックスと、
破壊の限りを尽くす最悪の宿敵
“メガトロン”になる前の“D-16”。
「トランスフォームも出来ないくせに」と
上官からバカにされる二人は、
トランスフォーマーに必要な変形能力をまだ持っていない。
不完全な二人は、お互いをかばい合い、
気の合った掛け合いと、友情のグータッチを交わし、
共に働いていた。
ある日、謎のSOSメッセージを受けた二人は、
バンブルビー(B-127)、エリータ-1の力を借り、
SOSの座標へと向かう。
四人は、謎めいたアルファトライオンの力により、
トランスフォーム(変形)能力を手に入れるのだった。
新たに手に入れた力を使い、
迫りくる危機に立ち向かおうとするオプティマスと
メガトロンだったが、
二人の正義感には少しずつ隔たりが生まれつつあった。
トランスフォーマーの母星サイバトロン星の
運命を左右する大規模な戦闘が始まる中、
固い友情で結ばれた親友同士の関係性が、
新しい力に目覚めたことで微妙に変化していく。。。
<高橋裕之のシネマ感>
実写の「トランスフォーマー」は
スピンオフ作品と言える
「バンブルビー」を
2回劇場で観ただけで
過去には
息子と行った”東映アニメフェア”での
「ビーストウォーズメタルス
超生命体トランスフォーマー」は観た。
ただ今作は始まりの物語
「ONE」なんで
これをきっかけに
実写シリーズを鑑賞するのも良いかもしれない。
リアルCGだが
実写に負けないぐらいの
スピード感、スケールだった。
話は起源に迫る始まりの物語で
シリーズを鑑賞している人は
より深くキャラクターを
理解できると思う。
新規者としても「ねるほど」ねの
展開で楽しめた。
東宝東和さんの招待で
マスコミ試写で
日本語吹き替え版の鑑賞だったが
特に子供向けだけ感はなかった。
極力、恋愛要素がなく
”正統派友情物語”だった。
(友情にヒビが入るが~)
劇場で映像体験をして下さい。
日本語吹き替えの声優の
声の演技も良かったです。
(詳しくはHPを)
”悪と正義は表裏一体”
※近畿地区公開劇場(抜粋)※
京都 MOVIX京都
大阪 TOHOシネマズ梅田
大阪 TOHOシネマズなんば
大阪 ユナイテッド・シネマ岸和田
大阪 109シネマズ大阪エキスポシティ
兵庫 OSシネマズミント神戸
兵庫 MOVIXあまがさき
奈良 シネマサンシャイン大和郡山
和歌山 ジストシネマ和歌山
ゲスト:奥間勝也監督
題名だけでもインパクトのある
安田淳一監督の
「拳銃と目玉焼」
表向きは
”ヒーロー映画”
でも中身は
本当に”エンタメ”しています。
洋画バリに強くない主人公がいい味、出してます。
真のヒーローに成長していくのが
地味であり、地道なのが応援したくなります。
この作品のもう一つの一面
”ラブ・ストーリー”としても
見事に成り立っていると思う。
今風であり、それぞれの人生であり
”悪”と解かっていても
「生きる為」「愛する人の為」なら
仕方ないこともある。
その辺のエピソードが
更に”人間ドラマ”としても共感を呼ぶ。
俺の連れは「ヒーロー映画」として楽しめたと言い
俺自身は「恋愛・人間ドラマ」として感動したと言い
この作品は、”リバーシブル的”に楽しめる。
(C)Speranza Film AS 2023
9月20日(金)公開
人間哲学ドキュメンタリー映画
「SONG OF EARTH/ソング・オブ・アース」
2023年製作/94分/G/ノルウェー
原題:Fedrelandet
配給:トランスフォーマー
(HP)
https://www.transformer.co.jp/m/songofearth/
(予告編)
https://youtu.be/iTy8_Ie9O80?si=I5SIATOElgH1H5Gn
<あらすじ>
ノルウェーの人里離れた渓谷「オルデダーレン」。
厳しくも美しい自然に囲まれた場所に、
年老いた父母が生きている。
成長し、作家となった娘が二人の姿を
カメラに留めようとすると、
84 歳となった父親はこの国で最も美しい渓谷と
呼ばれる場所を案内しながら、彼の人生と最愛の妻、
そして何世代も自然と共に生きてきた人々の
暮らしについて静かに語りはじめるのだった。
<高橋裕之のシネマ感>
セルフファミリードキュメンタリー
プロローグから
いきなりシネスコサイズで
美しい映像が映し出される。
イッキにノルウェーの
渓谷への旅に出かけた気分に・・・
・春の音
自然が奏でる音は
音楽のように聴こえる。
多分、始まって10分ぐらいで
映画に癒されている自分に
気付くはず。
久しぶりのヒーリングムービー
・夏の音
登場するのは自然と父、母、
それは両親の愛の物語でもある。
心地よい歌声も
空撮?ドローン撮影?が素晴らしい。
・秋の音
自然も秋色になる。
・冬の音
あっという間に冬
四季のしめくくり。
やはり渓谷には
氷や雪が似合う。
超大作映画に匹敵する
迫力とスケールのある
ドキュメンタリー映画でした。
第 96 回アカデミー賞®長編国際映画賞
ノルウェー代表作と言うのが納得。
映画館のスクリーンで
自然を堪能してください。
関西公開劇場
大阪 TOHOシネマズなんば 本館・別館
大阪 大阪ステーションシティシネマ
大阪 MOVIX堺
京都 京都シネマ
兵庫 シネ・リーブル神戸
©五⼗嵐⼤/幻冬舎
©2024「ぼくが⽣きてる、ふたつの世界」製作委員会
9月20日(金)全国公開
映画
「ぼくが⽣きてる、ふたつの世界」
2024年製作/105分/G/日本
配給:ギャガ
(HP)
https://gaga.ne.jp/FutatsunoSekai/
(バリアフリー音声ガイド版予告編)
https://youtu.be/saNmCuAB6BI?si=ciIxwLiVJ-yZBdL4
(バリアフリー日本語字幕版予告編)
https://youtu.be/38IMvZenbZs?si=9Tmb5CptLQ8_1U9B
<あらすじ>
これは、きこえない⺟と、
きこえる息⼦が織りなす物語。
宮城県の⼩さな港町、
⽿のきこえない両親のもとで
愛情を受けて育った五⼗嵐⼤。
幼い頃から⺟の“通訳”をすることも
“ふつう”の楽しい⽇常だった。
しかし次第に、周りから特別視されることに⼾惑い、
苛⽴ち、⺟の明るさすら疎ましくなる。
⼼を持て余したまま20歳になり、
逃げるように東京へ旅⽴つが・・・。
*コーダ(CODA)
Children of Deaf Adults
きこえない、またはきこえにくい親を持つ聴者の⼦供
<高橋裕之のシネマ感>
冒頭は無音から。
息子“大”の人生が始まる~
“大”の成長日記が。
色んな部分で
生活の知恵が伺えられる。
まだ子供心では
理解できないことが多々あるね。
上映時間30分から
吉沢亮が登場。
まずは中学生時代から~
介護問題も描いている。
辛いやり取りもある。
そして20歳に。
更に東京へ・・・
やはり身についていることを
強みにするのが良いね。
でも接し方に難しさもある。
両親の問題ではなく
”大”自身にも問題がある。
終盤15分
8 年ぶりに帰郷したその⽇からの
エピソードは胸を打つ。
五十嵐大に繋がる
たまらないラストです。
元々、吉沢亮は演技派だからなあと
またまた確信した。
一つの家族の物語
考え深いものがありました。
※京阪神公開劇場※
京都 MOVIX京都
大阪 大阪ステーションシティシネマ
大阪 なんばパークスシネマ
兵庫 kino cinema 神戸国際
兵庫 MOVIXあまがさき
©五⼗嵐⼤/幻冬舎
©2024「ぼくが⽣きてる、ふたつの世界」製作委員会
(C)2024 Universal Studios
全国公開中!
映画「アビゲイル」
(HP・予告編他)
https://www.universalpictures.jp/micro/abigail
(あらすじ)
大富豪の娘で12歳のバレリーナを誘拐した犯罪グループ。
5,000万ドルの身代金を 手に入れるため、
残された仕事は郊外の豪邸で
少女の身柄を一晩監視するだけ。
だがこの少女の正体、
実はバレリーナ・ヴァンパイア(踊る吸血鬼)。
監禁されたのは人質ではなく誘拐犯だった。
誰が何のために?
返り討ちにあった彼らは、
24時間のサバイバルに耐えられるのか?
<高橋裕之のシネマ感>
吸血鬼映画である。
今風な作品だが
ユニバーサルモンスターズの
伝統を守っているのが素晴らしい。
バレリーナを誘拐し
監禁する犯罪グループは6名
お互い知らないが
皆、お金の為に我を隠している。
「スクリーム」シリーズを守った
「スクリーム(2022)」
「スクリーム6」の
マット・ベティネッリ=
オルピン&タイラー・ジレット監督なんで
やはり誰が生き残るのか?も見所。
そしてヴァンパイアの少女との闘いは?
話が進むにつれて
予想外の展開になる。
忘れていたことが
「えー」と言う状態で現れ
その後も「そうなるか」と
思わされながら
見事に外される。
血の量が多い作品だが
驚かすだけの映画ではない。
良く出来た作品
是非、劇場で御覧ください。
いつの時代も
ヴァンパイアは
ヴァンパイアである。
※関西公開劇場(抜粋)※
MOVIX京都
大阪ステーションシティシネマ
大阪 TOHOシネマズ梅田
大阪 TOHOシネマズなんば
OSシネマズ神戸ハーバーランド
OSシネマズミント神戸
兵庫 TOHOシネマズ西宮OS
TOHOシネマズ伊丹
扇町キネマ