スキーチューンナップ

先日、スキージャーナルの事をＢｌｏｇ記事にしていた時に思い出したスキー板のチューンナップ。

5月～6月頃に出す予定だったのに、もう9月じゃないの・・・。

まぁ、オフシーズン料金で安く施工してもらえるから5月も9月も変わりは無いけど。

問題はですね、滑走面むき出しのままだったって事よ！

通常、ボーさんは大抵3月末でシーズンを終えます。

ホームゲレンデが3月末でクローズしてしまうので・・・。

で、4月は春スキーなんぞに”機会”があれば出向いてます。

4月だと道も殆どアスファルトで、朝晩の凍結に気を付ければ楽チンだしね。

なので5月のＧＷ辺りに滑走面にベースWAXをアイロンで塗って、保管する訳です。

でも、今年はチューンナップに出すつもりだったので、ベースワックス塗って無～い

大丈夫かしら・・・

今となっては後の祭りですが、チューンナップで滑走面研磨とかするから・・・まぁ良いか

ちなみにボーさん、板は『ATOMIC』とスキーを始めた16歳の頃から決めておりまして。

今は2011年モデルのD2 Type-S(165cm)と、2005年位のモデルのST-9(160cm)を使ってます。

D2 Type-S　　　　ST-9

どちらもショートターンモデルですが、Type-Sは長めをチョイスしてオールラウンド対応に。

ST-9はグリングリン回るので未だに手放せない板です。(ちなみに嫁さんとお揃い)

ST-9は既にHOTWAX厚塗りで冬眠ならぬ夏眠をしておりますが、

チューンナップに出す予定だったType-Sがそのままだったんです・・・。

暑い最中、慌ててヤマトに持ち込んで来ました

日曜の日中、意外とお客さが居ましたね～、ヤマトさん。

周りは果物などを送る方が多い中、一人スキー板をもってたたずむボーさん。

明らかにそこだけ場違いな季節感・・・。

順番が来てそそくさと発送手配して帰って来ました。

今回のチューンナップ、初めてのショップに出すんです。

滑走面研磨、リペア、ストラクチャー加工、エッジ角度調整、ワックス処理で4,900円って安くない

良心的な価格なのに、店長さん結構腕が良いらしいので期待してます。

元モーグル全日本代表の現プロスキーヤー(モーグラーならみんな知ってる人)も出入りしているらしいので。

帰ってきたらレビュー兼ねて、お店紹介しちゃおうかな～♪