ボリビア カミナンド記

古道具

実家の整理は大変。
お茶が好きだった母は大した価値のないものでも自分の好みに合うものは大切にしてました。中には少しは価値のあるものもありましたが。
そういう母の好みは私も好きでした。
なので全部置いておきたい気持ちですが、そうはいきません、処分しないと整理は先に進みません。古道具屋さんに品定めをしてもらい、妹と分けたり古道具屋さんに持って行ってもらったりして整理しました、ふぅ~~
あの火鉢は京都の古道具市にかけると言ってたなぁ、どうなったかなぁ?

昔からある、20枚30枚揃った食器も私たち子どもや孫たちで分けました。

食器棚の中のものもまぁ、あるわ、あるわ、みんなで分けた後は、使った食器なので売るわけにもいかず、市の破砕ゴミへ。勿体無かったですがそれ以外の方法が見つかりません。



馴染みのあるものを処分するのは、心穏やかではありませんが、整理をしなければならないという目的に向かって進むしかありません。家の整理ってそういうものなのですね~

コメント一覧

カミナンド記
http://yaplog.jp/scbolivia2006/
>K RAUMさん
お気持ち、良く分かります。私もマンション住まいなので、そんなに多くは持って来れません。処分するには惜しい物を取り敢えず妹の所の納戸に収納、でもスペースに限りがあります。一部は福島から避難して来てる方が使って下さる話も出ていてこれから進めて行くところです。こうしながら、自分の終活はどうしたら良いのか考えるこの頃です。みんな同じような足跡を辿るのでしょうかね~
K RAUM
http://yaplog.jp/kraumjp/
おはようございます。
私の母もお茶道具をたくさん持っていました。
捨てられません。弟と私で分けました。
食器も多くは分けましたが、処分した数も多いです。
そのようなわけで、マンション住まいの我が家は今もって整理がつかずです。
整理を終わって、一年余たった今、思い出してはよくできたという思いと、処分してしまった、悲しさが残っております。
勝手に自分のことばかり書いてしまいました。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「暮らし」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事