実家の整理は大変。 お茶が好きだった母は大した価値のないものでも自分の好みに合うものは大切にしてました。中には少しは価値のあるものもありましたが。 そういう母の好みは私も好きでした。 なので全部置いておきたい気持ちですが、そうはいきません、処分しないと整理は先に進みません。古道具屋さんに品定めをしてもらい、妹と分けたり古道具屋さんに持って行ってもらったりして整理しました、ふぅ~~ あの火鉢は京都の古道具市にかけると言ってたなぁ、どうなったかなぁ? 昔からある、20枚30枚揃った食器も私たち子どもや孫たちで分けました。 食器棚の中のものもまぁ、あるわ、あるわ、みんなで分けた後は、使った食器なので売るわけにもいかず、市の破砕ゴミへ。勿体無かったですがそれ以外の方法が見つかりません。 馴染みのあるものを処分するのは、心穏やかではありませんが、整理をしなければならないという目的に向かって進むしかありません。家の整理ってそういうものなのですね~