安心のUSポスタルからの小包を開けると中から白い箱。
この時点で分かる人はマニアに違いない。コイツの正体はズバリこれだ!!
そう、コイツはOAKLEY Radar Pathの交換レンズ。交換レンズといっても純正品ではなく、WALLEVA社の互換品だ。
色はゴールドで偏光レンズってのがポイント。偏光レンズはずっと憧れだったんだよね。ただ純正でゴールドの偏光レンズってのが売っていないので社外品で探してたってわけ。
海外サイトで探すと、オークリーの互換レンズを扱っている会社が結構あることが分かる。もちろん日本にもTALEXなど有名なレンズメーカーがあるんだけどね。ただやっぱりオレには海外のどぎついヤツの方が魅力的だよ。
さっそく手持ちのRadar Pathに付けてみる。ちなみにレンズの取り外しは簡単で、ド素人のオレでも1分とかからない。そうして装着した姿がコレ。
正直家の中の光じゃ雰囲気が伝わらないんだよね。ゴールドって言っても光があたる角度によってコロコロ色も変わるし。ただ、一つ言えることは「確実に強そうに見える」と言うことだ。
せっかくだから純正レンズとWALLEVA社のレンズを重ね合わせて大きさを比べてみた。写真だと分かりづらいが、純正の方が高さが若干あって、WALLEVA社の方が横に少しだけ長い。と言ってもほんの数ミリなので取り付けに支障は無い。
今回はWALLEVA社のサイトから直接購入して、送料込みで$50.50。eBayなんかを使えばもうちょい安く手に入れることも可能だ。
光の反射を抑えて情報量を増やすことの出来る偏光レンズだが、意外にも自転車で仕様するには適していないという声がネットに上がっている。と言うのも、偏光レンズだとサイクルコンピューターや携帯電話などの液晶画面が見づらい、もしくは見えない場合があるからだ。携帯電話は論外だとしても、サイコンが見えないってのは結構なマイナスだね。
あとは見えすぎで情報量の過多がストレスになるなんて糞みたいな意見もあった。自転車乗ってるときは無意識でも路面や周囲の状況を目で追ってるのだから見えるに越したことはないと思うのだけれどね。よしんば情報過多がストレスだとしても、路面の照り返し等の光の反射を抑えて目の負担を軽減させるというメリットが上回らないかい?
まぁ、そんな事言ってもまだオレは偏光レンズで外を走ったことがないから実際のところは分からんけどね。意外に使いづらいなんてこともあるかも知れない。その時は素直に自分の生意気な意見を謝罪するだろう。こうやって素直に謝ることが出来るのがオレの良いところだ(´∀`)
そんなわけでOAKLEYに限らずとも、スポーツサングラスを持っている人は純正・非純正問わずレンズ交換してみてはどうだろう?ガラッと雰囲気も変わってモチベーションも上がるよって話(´∀`)
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