新型コロナの影響で休日は不要不急の外出自粛が当たり前になりつつある。だからというわけではないが、Switchの「あつまれ どうぶつの森 」 を購入した。
発売前から嫁さんに欲しい旨を伝えていたが、イマイチな反応だった。そこにコロナによる外出自粛が被さり、そういう事ならあっても良いかもねということで購入。

ところがこの「あつまれどうぶつの森」には落とし穴がある。
このゲームはソフト1本に対してアカウント1つしか登録出来ない使用になっているのだ。最初は意味が分からなかったが、ソフトと本体が紐付けされて合わせて1つしかセーブデータを作ることが出来ない。
つまり最初にオレのアカウントで始めたら、嫁は新しく自分で始めることは出来ない。もし嫁が自分のデータでやりたい場合は、ソフトのみならず本体も新たに購入しなければならない。なぜならソフトと本体は紐づけされているからだ。
ということは、もし嫁が新たに本体とソフトを購入して始めたとしても、ソフトを入れ替えてプレイすることは不可。まるで携帯ゲーム機のような仕様だなと思ったが、おそらくそういうコンセプトなのだろう。
ここまで書くと酷いなと思うのだが、救済措置がある。それは「おすそわけプレイ」だ。
これは2人で1つのセーブデータを共有するというプレイ方法だ。「あつまれどうぶつの森」は無人島を開拓するゲームで、本来ならそれぞれが別々の無人島を開拓するのだが、「おすそわけプレイ」では1つの島を2人で開拓するというわけ。
あらかじめ開拓する場所をそれぞれが決めておけば揉めることも無いだろう。1つの島を2人で開拓するのはそれはそれで面白そうだしね。
そんなわけでしばらくは「あつまれどうぶつの森」と「リングフィット・アドベンチャー」でコロナショックを乗り切ろうかねぇって話。

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