住民選抜方法

「あつまれどうぶつの森」をプレイして1ヶ月以上が経った。住民も島の生活に馴染んできて、全員がオレの事をあだ名で呼ぶほどの親密度になった。

しかし慣れとは怖いものだ。これほど住民と上手くやっていてもそろそろ新しい住民との交流を欲しているオレがいる。

既に住民がMAX10人いる状態で新しい住民を迎える方法は2つ。今いる住民が引っ越しを考えているorキャンプサイトにゲストが来るかだ。

極稀にだが、住民と話すと「実は引っ越そうか悩んでいる」という相談を受けることがある。ここで引き止めるかどうかは自分次第。

引き止めればそのまま島に残るし、そうでなければ翌日か翌々日には島を離れることになる。

島を離れた場合、その住民が住んでいた家は売地となり、2〜3日するとランダムで新しい住民がその土地に越してくることになる。

しかし、もしお目当ての住民がいる場合は他の方法もある。それは離島に行った先にいる住民を勧誘する方法だ。

売地がある状態で離島に行くと必ず住民がいるのでそこで勧誘すれば翌日に自分の島に来てくれる。もちろんこれもランダムなのだが、離島に行くたびに住民は変わるので、お目当ての住民が出るまで続ければ良いというわけだ。

問題は離島行く際のマイルチケットが2,000マイルすること。攻略本によれば島に移住できる住民の数は全部で391人。既に島にいる9人を除いて383人。つまりは理論上は383回離島に行けばピンポイントで住民をゲットできるって寸法だ。

もし383回分のマイルチケットを手にするには、7,660,000マイルが必要になる。タイムトラベルでもしないかぎり、とてもじゃないが現実的な数字ではない。いや、タイムトラベルをしていてもとてつもない数字だ。

じゃあこの案が無駄かといえばそうでもない。383枚は無理だが、10枚でも20枚でもマイルチケットを貯めれば、お目当ての住民とはいかずとも、それなりの住民をゲットすることはできるだろう。

次にキャンプサイトのゲストを島の住民にする方法。

キャンプサイトにはランダムでゲスト住民が遊びに来ることがある。オレの場合は1ヶ月プレイして2回来た。

この住民と会話することによって島に勧誘することができる。注意点は、来る住民も出ていく住民もランダムだということ。

離島方式に比べて選別が難しいのが難点だが、島民がMAX10人いる場合でもキャンプサイトにゲストは来るので、その点ではありがたい。

結局のところランダム要素が多すぎて、思い通りに住民を選別するのは困難であることに変わりない。まぁ、期待せずにのんびりとプレイして行こうかねぇって話。


＜関連記事＞
「タイムトラベル」
「プレミア価格の攻略本」　
「カブでボロ儲け」
「トータルバウンティ」
「amiiboは買わないよ」
「さらばゴンザレス」
「寄付の強要」
「Switch市場価格高騰」
「攻略本DIY」
「どうぶつの森専用機」　
「初どうぶつの森」

Nintendo Switch あつまれ どうぶつの森 セット 本体 任天堂 ニンテンドー スイッチ オンライン ギフト プレゼント 女性 あつもり ゲーム機 HAD-S-KEAGC あつもりカラー本体[ラッピング対応可]2-3営業日 楽天で購入