この時間には待つ時間というのが含まれる。例えば、橋と階段は1日に作れる数は合わせて1つだけ。住人の家や施設を移動するのも1日1軒と決められている。
さらにタヌポートで購入できる商品は1日5つまで。とにかくこうやって1日に出来ることが制限されているので、どれだけ時間を費やしても出来ることは限られてしまう。
そこでこの問題を解決すべくユーザーによって編み出されたのが通称「タイムトラベル」と呼ばれる本体の時間を操作するという手法だ。
1日に出来る事が上限に達したら、1度ゲームを終了して本体の日付を1日進める。こうすれば再度ゲームを始めた際にゲーム内では次の日になっているという寸法だ。
このタイムトラベルをするかどうかというのがユーザーにとって一つの分岐点とも言える。
個人の問題なのでやろうがやるまいがどうでも良いのだが、何か「ズル」をしたような気になるのが問題なのだろう。オレ自身もタイムトラベルには抵抗がある。
任天堂は当然こうした遊びを推奨しているわけではないだろうが、やったからといってゲーム内でペナルティがあるという事もない。
YouTube等で動画を上げている人は信じられないくらい島の開発が進んでいて、膨大な量のアイテムを所持している。
アイテム自体は通信プレイによって集めることが出来るので確かなことは言えないが、動画を配信している人はほぼ間違いなくタイムトラベルをしているだろう。
通信プレイもしない、タイムトラベルもしないとなると遅々として島開発が進まない。元々急いでやるようなゲームではないのでこれが本来の形なのだろう。
今の所はこのままやっていくつもりだが、いずれオレも通信プレイやタイムトラベルを解禁する時がくるのかねぇって話。
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