まぁ理由は色々とあるのだが、忙しいのと最終的な仕様が決まっていないというのが大きい。
と言うのも、購入前には既存の壁を撤去して大開口を作ろうと思っていたのが、いざ中を開けてみるとそこにはスラブがあって開口不可能だということが発覚したからだ。
スラブと石膏ボードの間に2〜3センチ程の隙間があり、壁を叩いたときに空洞の音がしたのでてっきり壁を抜けるものだと思っていた。
これで当初予定していた大開口+ガラスの間仕切りというプランは変更を余儀なくされてしまった。ただガラスの間仕切りはそのまま実施する予定だ。問題は高さ2m超え、幅は2間の大開口が高さ1.8m、幅1間半になってしまったことだ。これでも十分ではあるのだが、当初の計画が素晴らしいものだっただけに残念だ。
「リフォームは解体してみるまで分からない」というのはよく言われることだ。言葉では分かっていていも、いざ自分が実際に体験してみて実感したね。
壁の後ろにスラブがあることのデメリットはなにも壁が撤去不可というだけではない。そこにコンセントやスイッチ類をつけることも出来ないということだ。
ここにきて色々と問題が発覚したわけだが、それもリフォームの醍醐味ということで一つ一つ乗り越えていくしかないだろう。当初は10月から住み始められたら良いなんて考えていたが、これでは年内に住み始める事ができるかどうかだねぇって話。
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