久しぶりの焼き魚系のお昼ごはん。
同じメニューを注文しても前回と今回とでは、全く異なる形の物が出てくる。
だから、毎回毎回、勝負!って感じで、箸を入れる。
試されてるのか、と思うほど、複雑な形の時もある。
これ、どこの部位だよ? この部位、ホント?と思う時もしばしばある。
でも、今日は、とっても正統派な形のサーモンハラスだった。
真横に一直線と言った感じで、適度な脂がのり、身も剝がしやすく、食べやすい。
毎回、こういうのだと、安心して注文できるんだけどねえ、と思いながら食す。
皮もパリッと焼かれているので、香ばしく、美味しい。
大根おろしに醤油を気持ち多めにかけて、皮と一緒に頂く。
たまに、皮が焦げ焦げの時があり、残念に思う。
焼き方の問題? 部位の問題? もしかして、焼いている最中、目を離したら焦げた?
だって、皮、大根おろしと一緒に食べるのが、結構楽しみなんだよ。
楽しみを奪わないでほしいな。
身は、そのまま食べたり、大根おろしと一緒に食べたり、醤油をほんのちょっと垂らして、とか。
脂があるけど、米に合う。
でも、やっぱり複雑な形をしている方が、挑戦し甲斐もあるかな、なんて思ったりして・・・。
身体の為には、肉ばかりではなく、たまには、魚も食べたほうがいいよね、
と栄養の事も考えながらのお昼ごはんでした。