迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

花見

2005年04月02日 | ただの日常。
新幹線で南下、そのまま中央線の某駅に降りて、酒と押し寿司を買って某公園へ。
花見の席に入って飲む。いやなに、もちろんなじみの人々の輪の中である。
赤ん坊が生まれていたり、結納帰りのカップルがいたり、友人たちにも春が巡っている。

しかし、最大の問題はまだ桜が咲いていないことと、身を切るような寒さなのであった。

二次会の最中に着電あり、抜け出して渋谷へ。
3階のバルの窓の向こうは桜のつぼみ。
そのつぼみが、見ている間にどんどん花開いていく。

終電ぎりぎりで帰るはずが、横浜で終電を逃してタクシーに乗る。
都会は金がかかる。