迷狂私酔の日々(再)

明鏡止水とはあまりに遠いこの日々。

006[京都さくら便り]歩いた。

2009年04月06日 | 旅する。
4月6日

鴨川沿いに北上してみる。

桜は昨日と今日の陽気で一気につぼみが花開いたようだ。



やがて日は落ちかかり、もうすぐ満月になる月が白々と輝いている。



ジョギングをするひと、
河原で遊ぶ子ども、
花見に興じる人々、
犬と散歩し、
トランペットを練習し、
ふたりで肩寄せて語り合う。



日々の営みは夕闇に紛れていき、
川はただ静かに流れる。