アリ@チャピ堂 お気楽本のブログ

日々の読書記録を勝手きままに書き記す

スキャナー・ダークリーのカバーが新しくなった

2016-07-31 01:30:12 | フィリップ・K・ディック
本屋に行かないと分からないこと


「スキャナー・ダークリー」 浅倉久志訳 ハヤカワ文庫 2005年発行
※新しいカバーの本は2016年5月25日3刷

なんでも通販で手に入れるようになり
本などは電子媒体で購入するものが増えた
雑誌は捨てる手間もなく
1か月定額のサイトに定期的に読むつもりの雑誌が1冊でもあれば
そのほうがお得で手間がない
タブレットは必須だけれど
画面が拡大できるので老眼鏡もいらず助かる

しかし
カバーが変わっても手に入れておこうという
本来の読書とはちょっと違う目的で本を集める場合
新刊でなくカバーが変わったというような場合は
本屋に行かないと気が付かない・・分からない

やはり定期的に本屋には行かないとね
カバーで本を書くとか今の流行りとか
行かないと分からないことはやはりある

「スキャナー・ダークリー」のカバーイメージが統一されました
でも10年経って3刷とは寂しいか

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ヴァリス三部作完結篇の新訳... | トップ | サスペンスSF?! »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

フィリップ・K・ディック」カテゴリの最新記事