邦訳4作目が「金色人」 すでにディックに高い評価?!
「ゴールデンマン」邦訳、初出は「金色人」のタイトルでSFマガジン66号(1965年3月号)に掲載された
これは「きんいろじん」なのだろうか「こんじきじん」なのだろうか
ルビは無く「THE GOLDEN MAN」と原題が示されている
訳は斎藤伯好
この124ページにハヤカワ文庫版に後から付け加えられた
「ネクスト・チャンス―ディック原作最新映画をめぐって」(SF評論家・高橋良平)
で引用されている編集者(F氏)のディック解説が掲載されている
これによるとわずかに新書版サイズのハヤカワSFシリーズで「宇宙の眼」が出版され
そのほかに短編がいくつか紹介されているだけのディックへの熱い思い入れが伝わってくる
「ゴールデンマン」邦訳、初出は「金色人」のタイトルでSFマガジン66号(1965年3月号)に掲載された
これは「きんいろじん」なのだろうか「こんじきじん」なのだろうか
ルビは無く「THE GOLDEN MAN」と原題が示されている
訳は斎藤伯好
この124ページにハヤカワ文庫版に後から付け加えられた
「ネクスト・チャンス―ディック原作最新映画をめぐって」(SF評論家・高橋良平)
で引用されている編集者(F氏)のディック解説が掲載されている
これによるとわずかに新書版サイズのハヤカワSFシリーズで「宇宙の眼」が出版され
そのほかに短編がいくつか紹介されているだけのディックへの熱い思い入れが伝わってくる
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