Borderママの「国境らへんの」ぼやき日記

危険な南の国境生活
北の国境で村民生活
現在デトロイト郊外で母子家庭

若いつもりでいたら・・・

2013-03-23 21:35:04 | ぼやき生活
私の病院通いに真似るように、最近の若造も調子が宜しくない

以前にも一応コレかと診断されたのですが、特に治療法がない

理学療法もあまり効果がないので

症状がイキナリ来ても、じっと過ぎるのを待つしかない様子

今までは、めまいが来ても1日とか吐けば治ったのが

今回はかなりやばい状態で、めまいのために嘔吐なしでは歩けず

ベッドから出れない状態の3日めに、頑固者の若造がやっと

私の言うことを聞き入れ、日曜だったのでER(緊急診療)に行くことに


ド田舎の日曜のERは開店休業状態
(小僧がいたので誰もいないのが助かる)

カウンターにあった、クッキーとコーヒーを頂きながら

若造の処置を待つ・・・


脱水症状気味だったので、点滴・・・


アメリカのER、保険があっても行くだけで$200以上かかるけど
(しかも点滴までしちゃって、千ドルコース確実)

大事な稼ぎ手、この際そんなことは言っていられない

やっぱりドクターの診断は、vertigo(眩暈)と言うけど

今回私は「本当にそう?」と食い下がり

MRIを撮ってみるまでに、こぎつけた

ここで、アメリカではもう1段階クリアしなけらばならない

保険会社の了承なしに、MRIやCTを撮ると

あとで全額請求が来るから・・・・
(ちなみにMRIは$1500くらい)


ええ、ええ、こんなうっとおしいやり方にも

もう怒りは起きなくなりましたさ


そして、週明けに「MRIを撮ります」と言う医師の意向を

もらうだけのために、診察へ・・・
(ここでも約$120発生)

そしてやっとのことでこぎつけた MRI

結果はいかに・・・・

たくさんの知人が言うには、耳の奥に水が溜まってんだろうと。。。

だとすると今度は、耳鼻咽喉科にかかるために

内科医師から紹介状を貰うことになる・・・・

ああ、、、メビウスの輪にいるみたい