群馬紅葉狩り旅 2007年

２年前の１０月下旬の写真です。

まず関越道で、沼田まで行き、そこから一般道で行けるとこまで行ったら、

谷川岳一ノ倉沢に着いてしまいました。

　　

これは手前のマチガ沢です。

　　

一ノ倉沢。すごく寒かったです。そしてこの大パノラマに戦慄を覚えました。

　　

沢の水が小さな滝になってるとこまで行ってみました。





地下にある土合駅の出入り口。泊まったのは、渋川のこもちという道の駅。



翌日榛名山に登りました。





とてもきれいな風景なので、スケッチをしたりしましたが、夫は待たされてイライラしてましたね。



ロープウェイで頂上へ。





ここのロープウェイは２つセットで動いています。榛名湖が光っています。

　

トテ馬車と近くの遊歩道。野草はみんな枯野でした。

　

山を降りてきて、徳富蘆花文学館へ。蘆花はここで亡くなったそうです。



伊香保の階段を登っていくと、きれいな橋がありました。



この時は珍しくホテルに泊まりました。次の日、竹久夢二記念館を見ましたが、

夫はかなり気に入らなかったようでした。私も夢二という人は好きになれません。

見学して逆に嫌になるということもあるんですね。

右の風車は赤城山にある大胡という道の駅にあったやつです。



渡良瀬川方面へ出て、星野富広美術館を見ました。

星野さんは身体障害者で、首から上しか自由がきかないのに、筆を口にくわえて

花の絵を描くすごい人です。本物の絵を見れて感動でした。さすがの夫も感心していました。

　

ここは道の駅でもあります。



そばにある草木湖。ダム湖ですが、雰囲気は良かったです。

渡良瀬鉄道を一回も見かけることなく、　一般道を延々走り帰途に着きました。

赤い色がたくさん撮れた旅でした。