気まま夫婦ドライブ旅

山とドライブ好きな夫と、
無免許インドアな妻「私」の写真旅日記。
房総半島中心です。

海の中の電信柱

2013年11月19日 | 東京湾岸 千葉県
テレビでも紹介されたことのある海上の電信柱を見に行きました。

ここにたどりつくまで道に迷いましたが、何とか見つけた時は感動しました。某ホテルの近くにあります。



合間の彼方に見えるのはランドマークタワー。





密漁の監視をするための海上の小屋。そこに電気を送るために電柱が立っている。



海ほたる。



傾いてるのが味わいがあるな。とよく見てみると、



断線しているのです。もう使われてないんですね。倒れたのも台風のせいでしょうか。






こんな感じなので、今のうち来て良かった。



廃墟のような風景ですね。手がかじかむ寒さでした。



追記

先日この電信柱は撤去されたそうです。

2014年2月

千葉の海辺

2009年11月05日 | 東京湾岸 千葉県
これもいろんな日の写真。近所なので同じようなのが多いですけど。



人工の砂浜で水はきれいじゃないけど、こんな風景も見られます。



静かな海に漁船が浮かぶ。



漁船やブイに集まる海鳥。



無風状態で煙が真上にもくもく上がる。             箱型のは自動車運搬船。



南風が強いと飛行機の航路になります。



放射状の夕日の光線。



夜景もきれいですが、レリーズがつけられないので撮るのが大変。



灯標が光る瞬間を撮る。ここは進入禁止なのに、釣り人がいました。遠くに台場の観覧車。




金星と木星と月が接近した写真をついでに。

袖ヶ浦海浜公園と養老川臨海公園

2009年11月03日 | 東京湾岸 千葉県
撮った日はそれぞれ違いますが、いろいろな写真を並べてみました。

袖ヶ浦海浜公園から見た風景。かなり曇って見えますが、実際はもっと明るかったです。



東京ガスのタンクがある埠頭。隣の火力発電所の燃料になります。

液体ガスを積んでいる船を度々東京湾で見かけます。クリーム色のタンクを乗っけてます。

右のは公園内の風力発電機。



アクアラインが見えますか?こんな日はあまり行きたくないな。

目の前は干潟になる所。



展望台の階段をふうふう登ると、こんな丸いのがあり、あちこち落書きだらけです。



こちらは養老川の河口にある臨海公園。

海釣り桟橋があって、ここに入るのが有料で割と高く、例によって中には入らずじまいでした。



仕方なく施設の展望台から灯標と浮標を撮りました。

夕方ピカピカ光りだす時がきれいなのがいいです。



近くにある工場の風景。



タンカーが横付けされてます。

実はうちから見えるガスバーナーみたいな煙突を探しに来たのです。

↑この写真に見える細いのがそれで、夜になるとかなり明るい炎がぼうぼうしています。

ここまで20キロばかり距離がありました。でも毎晩見えるので親しみを持ってしまいます。



羽田に向かう飛行機。         こちらは違う場所の煙突。



これの名前はフレアスタックというのだそうです。

右のは五井火力発電所の煙突。



こちらはリサイクルセンターに、粗大ごみを捨てに行った時見つけたプロペラ。



真ん中の小さいのは千葉灯標で、はじめて見た時、灯台が海の真ん中にあるのは珍しいなと思いました。

防波堤がないからでしょうか。

横浜なんかだと必ず埠頭などの先に灯台があったのですが。

この光も夜になると、光跡だけうちから見えるので、

最初見た時はどこにある灯台なのかとても不思議でした。


好奇心だけであちこち見に出かけています。

千葉港 その3

2009年11月01日 | 東京湾岸 千葉県


春のポートタワーです。



引き潮だとずいぶん干上がるのですね。でもここもすぐ水かさが増えてきました。



実がたくさんついたままの木。









3月はまだ枯れ木のよう、でもすぐ花の季節になるでしょう。



遠くから来た船。



港の見張り、タグボート。



埠頭の夕暮れ。

千葉港 その2

2009年10月31日 | 東京湾岸 千葉県
冬の千葉港。埠頭の先まで自転車で行ってみました。



監視塔なのかな。きのこみたいな形。



まわりは高い塀があって外が見えなかった。           ガスタンクがなぜか好きなのです。


塀の低い所に引きかえしました。



風の塔が夕日の下に見えます。



箱根の山と富士山。

これはお正月三が日の風景でした。

千葉港 その1

2009年10月29日 | 東京湾岸 千葉県
去年の秋の千葉港です。



ポートタワー。てっぺんに登ると、下に千葉県の地図が見えます。



穏やかな風景。



   

キリンとも呼ばれるガントリークレーンはここには2つしかありません。

煙がもくもくしてるのは鉄鋼の工場。



外国船にはクレーンがついていて、なつかしい船の形。



ゆらゆら浮かぶブイ。



タグボートがまわってきました。

後ろに見えるのは、建設中の羽田の滑走路の表面です。出来たら海の上を運ばれていきます。



静かな夕暮れ。



暗くなるとブイのライトが点滅して幻想的です。



クリスマス前になると、タワーがピカピカするのが見られます。

袖ヶ浦浮標基地

2009年10月26日 | 東京湾岸 千葉県
東京湾のすべての浮標を管理している場所。

船が衝突して壊れたブイを直したりしているそうです。



重要航路、中の瀬にあった巨大なブイ。



地名の書かれたブイは港の中や沖などに浮いています。



イガイがたくさんくっついていて、すごく匂っていました。



右のクレーンでブイを引き上げたり降ろしたりします。



ちょうどそばからでっかいクレーン船が移動してきました。



こういうのが東京湾をよく横断しています。