Rahmensの、夏の公演のプレオーダーが始まっている。
彼らの完成された舞台が大すき。
お笑い、と位置づけられがちだけれど、彼らはアーティストだと信じていて。
そもそも、彼らは芸大のご出身で、
公演のパンフレットは、どれをとってもすばらしい完成度。
お笑いもできるアーティスト、という感じなのかなぁ。
副業が、漫画家・彫刻家というから納得もしたくなる。
いたってシンプルな舞台は、単色の洋服を着た二人と
いくつかの箱、パントマイムのみで構成されることが多い。
(バニー、竹馬などが出てくることもあるけれど 笑)
小林氏が書く、緻密で計算されつくした隙のない物語と言葉遊びを、
全身が感性の塊のような片桐氏が生き物にしていく
すばらしいコンビネーション。
劇場のことを「箱」というのだそうだ。
また、彼らが使う小道具の「箱」
そういえば、脚本のあらすじも「箱書き」などというらしい。
ドイツ語で、枠を"Rahmen"というのだという。
いくつかの枠を重ねていくと、箱になる。
さまざまな箱、「Rahmen"s"」
いくつかの枠を重ねてできる箱、「Rahmen"s"」
彼らの小道具の定番、いくつかの箱、「Rahmen"s"」
静・頭脳派、小林 賢太郎
動・感性派、片桐 仁
二人合わせて「Rahmen"s"」
そんな複数形のドイツ語はないというが
なんて、粋な造語なんだろう。
というような話を、
夜通し語ってもらったのは、もう一昨年の夏。
ジャンルを超えて、いいものというのは
少しでもきっかけがあれば、すぐに魅了されるもの。
最初は半ば強引にお勧とはいえ、そうでなければ、
一生知らずにいたかと思うと、感謝せずにはいられない。
小林氏の、綺麗に伸びた手足と、滑舌良く響く声。
何よりも、完璧なまでの本。
片桐氏の、眼が離せない動きと、不思議な感性。
何度もいうけど、彼らの舞台はまぎれもなく芸術作品。
この夏の彼らの舞台、見れるといいなぁ。
「やられた!」
この悔しさを味わう瞬間が、とても待ち遠しいのです。
彼らの完成された舞台が大すき。
お笑い、と位置づけられがちだけれど、彼らはアーティストだと信じていて。
そもそも、彼らは芸大のご出身で、
公演のパンフレットは、どれをとってもすばらしい完成度。
お笑いもできるアーティスト、という感じなのかなぁ。
副業が、漫画家・彫刻家というから納得もしたくなる。
いたってシンプルな舞台は、単色の洋服を着た二人と
いくつかの箱、パントマイムのみで構成されることが多い。
(バニー、竹馬などが出てくることもあるけれど 笑)
小林氏が書く、緻密で計算されつくした隙のない物語と言葉遊びを、
全身が感性の塊のような片桐氏が生き物にしていく
すばらしいコンビネーション。
劇場のことを「箱」というのだそうだ。
また、彼らが使う小道具の「箱」
そういえば、脚本のあらすじも「箱書き」などというらしい。
ドイツ語で、枠を"Rahmen"というのだという。
いくつかの枠を重ねていくと、箱になる。
さまざまな箱、「Rahmen"s"」
いくつかの枠を重ねてできる箱、「Rahmen"s"」
彼らの小道具の定番、いくつかの箱、「Rahmen"s"」
静・頭脳派、小林 賢太郎
動・感性派、片桐 仁
二人合わせて「Rahmen"s"」
そんな複数形のドイツ語はないというが
なんて、粋な造語なんだろう。
というような話を、
夜通し語ってもらったのは、もう一昨年の夏。
ジャンルを超えて、いいものというのは
少しでもきっかけがあれば、すぐに魅了されるもの。
最初は半ば強引にお勧とはいえ、そうでなければ、
一生知らずにいたかと思うと、感謝せずにはいられない。
小林氏の、綺麗に伸びた手足と、滑舌良く響く声。
何よりも、完璧なまでの本。
片桐氏の、眼が離せない動きと、不思議な感性。
何度もいうけど、彼らの舞台はまぎれもなく芸術作品。
この夏の彼らの舞台、見れるといいなぁ。
「やられた!」
この悔しさを味わう瞬間が、とても待ち遠しいのです。
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