産院で、使っていたので、それに習って退院と同時に買いに走ったもの。
出産してから、ベビー専門ナースさんたちがオムツ替えするのをずっと見て
いました。オムツを開いてきれいにしたら、仕上げにこのクリームを指にとり、
たっぷりとかぶれやすい部分に塗っていました。
写真のSudocremは、どこの薬局でも置いていると思います。
もちろん、Brendonなら間違いなく買えます。
まったく迷いがなかったので、そのようなことを調べたことがなかったのですがBrendonで
赤ちゃんのおしりクリームを検索するとこんな画面がでました。
(ほかにもニベアやAVENT、Bübchenから製品があったんですね・・・)
新生児のころから、交換のたびに塗りました。1歳半をすぎたころから、神経質に
はならず、荒れて赤くなったときに「スドクレム様!」となりました。
現在、日本に帰ってからも、まだ大事に持っております。赤いかぶれが出てしまったら
迷わず使いますが、塗るとbabyは「きもちいい」というようになりました。
ハンガリーにいたころは、ベビー専門ナースさんたちが塗っていたのにならって
惜しみなくタップリとつけていましたが、今回、記事を書くにあたって使い方を
読んで、冷や汗。いいえ、我が家ではもう過ぎたこと・・・しかし、今後は気をつけよう・・・
_______________________________________________________________________
使い方によれば・・・
おむつがえのたびに使えます。が、ごく少量で十分効果が得られることを
忘れないでください。
少量を指にとり、弧を描くように優しく薄く塗り広げてつかいましょう。
半透明になるくらいがめやす。かぶれやすい部分が覆いきれなかったときは、
ほんの少量を指に取り直しましょう。白くなるほど塗るのは多すぎます。
_______________________________________________________________________
そして、それがいったい何なのかも今回知ることになりました。
(使い方も成分も、気になる方はURLに飛べるようリンクをはってありますので
青い文字部分をクリックして、英文HPをご確認ください。)
かぶれて、ちょっとの摩擦にも刺すような痛みを感じているはずの赤ちゃんのため、
ベンジルアルコールという、痛みと荒れを和らげる弱い局所麻酔成分が含まれて
いたとは。同時に殺菌剤/抗菌薬の働きをして、細菌や汚れから守ってくれると。
ふーん。なんにも知らずに使っていました。そりゃ、塗りすぎ注意ですよね。
ぱっときくと、そんなもの赤ちゃんに毎日使っていいの?とナチュラル志向の
日本のパパ&ママには怖がられそう。
しかし、実際に使っていた身としては、商品説明にもあるように、撥水作用というのか
毎日のオムツ交換の際、排泄物が皮膚に深く浸透したり、こびりついたりしないよう
ベールをはってあるかのようで、より滑らかにおしりを拭いてあげられました。
また、暑い日にムレたりして、赤みが強く出るほどかぶれると赤ちゃんは排泄物が
肌に沁みるようで当然かなり泣きますよね。そういうときは、見た目にも痛々しい
ものですが、手早くおしりを清潔にしてSudocremをそっとつけると、その瞬間に
泣き止み、安心したようにオムツ替えをさせてくれることが何度もありました。
(おむつかぶれがひどいときは、洗面器にぬるま湯を張って、やさしく洗って
あげるのが一番いいですよ。)
そういうわけで、ぜひ使いたいと思うかどうかは別問題として、こういうものが
あって我が家では使っていましたよ♪という報告まで。
出産してから、ベビー専門ナースさんたちがオムツ替えするのをずっと見て
いました。オムツを開いてきれいにしたら、仕上げにこのクリームを指にとり、
たっぷりとかぶれやすい部分に塗っていました。
写真のSudocremは、どこの薬局でも置いていると思います。
もちろん、Brendonなら間違いなく買えます。
まったく迷いがなかったので、そのようなことを調べたことがなかったのですがBrendonで
赤ちゃんのおしりクリームを検索するとこんな画面がでました。
(ほかにもニベアやAVENT、Bübchenから製品があったんですね・・・)
新生児のころから、交換のたびに塗りました。1歳半をすぎたころから、神経質に
はならず、荒れて赤くなったときに「スドクレム様!」となりました。
現在、日本に帰ってからも、まだ大事に持っております。赤いかぶれが出てしまったら
迷わず使いますが、塗るとbabyは「きもちいい」というようになりました。
ハンガリーにいたころは、ベビー専門ナースさんたちが塗っていたのにならって
惜しみなくタップリとつけていましたが、今回、記事を書くにあたって使い方を
読んで、冷や汗。いいえ、我が家ではもう過ぎたこと・・・しかし、今後は気をつけよう・・・
_______________________________________________________________________
使い方によれば・・・
おむつがえのたびに使えます。が、ごく少量で十分効果が得られることを
忘れないでください。
少量を指にとり、弧を描くように優しく薄く塗り広げてつかいましょう。
半透明になるくらいがめやす。かぶれやすい部分が覆いきれなかったときは、
ほんの少量を指に取り直しましょう。白くなるほど塗るのは多すぎます。
_______________________________________________________________________
そして、それがいったい何なのかも今回知ることになりました。
(使い方も成分も、気になる方はURLに飛べるようリンクをはってありますので
青い文字部分をクリックして、英文HPをご確認ください。)
かぶれて、ちょっとの摩擦にも刺すような痛みを感じているはずの赤ちゃんのため、
ベンジルアルコールという、痛みと荒れを和らげる弱い局所麻酔成分が含まれて
いたとは。同時に殺菌剤/抗菌薬の働きをして、細菌や汚れから守ってくれると。
ふーん。なんにも知らずに使っていました。そりゃ、塗りすぎ注意ですよね。
ぱっときくと、そんなもの赤ちゃんに毎日使っていいの?とナチュラル志向の
日本のパパ&ママには怖がられそう。
しかし、実際に使っていた身としては、商品説明にもあるように、撥水作用というのか
毎日のオムツ交換の際、排泄物が皮膚に深く浸透したり、こびりついたりしないよう
ベールをはってあるかのようで、より滑らかにおしりを拭いてあげられました。
また、暑い日にムレたりして、赤みが強く出るほどかぶれると赤ちゃんは排泄物が
肌に沁みるようで当然かなり泣きますよね。そういうときは、見た目にも痛々しい
ものですが、手早くおしりを清潔にしてSudocremをそっとつけると、その瞬間に
泣き止み、安心したようにオムツ替えをさせてくれることが何度もありました。
(おむつかぶれがひどいときは、洗面器にぬるま湯を張って、やさしく洗って
あげるのが一番いいですよ。)
そういうわけで、ぜひ使いたいと思うかどうかは別問題として、こういうものが
あって我が家では使っていましたよ♪という報告まで。
このクリーム、夫も大家さん(4歳の女の子のママ)の勧めで購入してくれていましたが、日本の小児科で処方されたオムツかぶれのお薬がまだ残っていたので、使っていませんでした。
budapestlifeさんの体験では、とても良さそうだったので、使ってみようと思います。
うちの子供は、腕に恐らく、ベビーカーやベビーシートに擦れてできたと思われる「かぶれ」があります。
以前、大家さんから首のかぶれにはこのクリームを塗ればいいと教わったのですが、腕のかぶれにはどうかなあと思っています。
首やおまたと違って、乾燥しているので、ちょっと違うかなあと思ったり・・・
赤ちゃんの肌は敏感なので、ちょっとした事でかぶれてしまうんですね。
個人的には、ささいなことでも気がかりならば、定期健診のときに相談するか、当分お会いできないとなれば新たに予約を入れて、小児科医にかかりました。
そのとき、赤ちゃんのあせもをみてベビーパウダーをふりまくっていた私たちだったのですが、先生は一目見て「パウダーじゃなくて、クリームを塗って。お肌のトラブルのほとんどは乾燥が原因ですから。清潔にして保湿、これが大事」とおっしゃいました。
もし、私ならどうするかお聞きになりたいのあれば・・・
擦れるのもありますが、赤ちゃんのひじの内側はプニッとして汗がたまりやすいところ。こまめに指で触れて、汗びっしょりならハンカチタオルなんかをお湯で濡らして腕の内側を拭いてあげ、さっぱりしたところへベビーローション(乳液)を塗って保湿。この繰り返しで快方に向かうか様子を見まして、ダメならお医者様に相談いたします。
お医者様でもらうクリームは、医療用ですから良く効いて「早く行けばよかった」と思ったことも多いですので。
何だかややこしいコメントでごめんなさい!
うちの子の腕のかぶれについては、先日の予防接種のときにドクターに相談して、お薬を処方して貰ったのですが、その薬を塗ったあとに、症状が悪くなったような(赤みが増した)気がしてちょっと様子を見ていたところです。
もう少し薬を塗り続けて、改善されないようだったら、もう一度小児科にかかることにします。
ひじの内側という部位なので、アトピー性皮膚炎なのか単純なあせもまたはかぶれなのか素人には判断が難しいですよね。
詳細な経過をメモしておき、帰国して日本で受診するチャンスがあれば説明できるようにしておくと安心かもしれません。どんなとき好転し、どんなとき悪化したかなど、気がついたことはなんでも書いておくと良いでしょう。
それでは。
budapestlifeさんのコメントの最後にある「詳細な経過をメモしておき・・・」の部分、とても参考になりました。
そうですね。日本で受診するときのためにメモを残しておくのはとてもいいアイデアですね。
暑いときのことは寒くなると忘れてしまいますもんね。
ここ数日、ハンガリーはとても暑かったせいか、症状が悪化して掻くようになってきたので、明日、小児科の予約ができれば受診することにしました。
お薬のことも聞いておこうと思います。
色々とアドバイスをありがとうございました。
私は心配性のせいですね。
不安なことや気になっていること(お薬を塗るとひどくなったような気がする、赤みがある、表面がかさついている、等々)は常々メモしておいて、受診したときに聞き漏らさないようにしていました。
それらについて相談するためには相応の英単語を調べておく必要があったので、余計に「準備する」感覚が強かったです。^-^
かゆそうなときは冷たい水にひたしたガーゼをあてるなど冷やしてあげると楽になるそうですよ。
涼しくなったら嘘のようにひく症状だとよいですね・・・ではではお大事に。