パンの棚を見るとおいしそうだけど、何がなにやらサッパリわからないのが
悲しいところ。そこで、今日は選ぶときに役立ちそうな単語を集めました。
りんごが入ったパイが好きなら、「りんごの(アルマシュ)」という単語を
覚えておくだけでも売り場でパイを選ぶ際、役立つでしょう。
そもそもパンはkenyér(ケニエール)といいます。いきなり話がそれますが、
すごく似ていてややこしいですが逆手にとって一緒に覚えちゃうといいのが
tányér(ターニエール)で「皿」の意。レストランで、取り皿が欲しいとき
使えます。
さて、本題。御馴染みのパンは、ハンガリー語でも同じような呼び名で、
「フランスパン」なら「フランツィア・バゲット」、「クロワッサン」は
同じで「クロワッサン」です。
一番手軽なロールパンは日本でイメージする巻いてあるのじゃなくて、鏡餅
に似た形状で直径10cm高さ5cmほどの丸いパンを言い「ジェムレ(zsemle)」
と呼ばれています。ほかにも甘味系のパン一般を「エーデシュ・シュテメーニィ
(édes sütemény)」と呼びますからパイのように中に何か入ってるものが好きな
方は、覚えておくと良いでしょう。
では、中身を表現する単語を羅列しておきます。好みなものだけでも覚えて
おけばパン屋さんでもパン棚からも自分で選び取ることが出来ますよ。これ
らの単語の後に「s」(エシュ)がつくと、「~入りの」という意味になります。
語尾のスペルが変化しますが、元になる名詞を知っていれば覚えなくても、
買いたいものが分かります。
チョコレート:kakaó(カカオー)→ kakaós(カカオーシュ)
くるみ: dió(ディオー) → diós(ディオーシュ)
リンゴ: alma(アルマ) → almás(アルマーシュ)
チーズ: sajt(シャイト)→ sajtos(シャイトシュ)
バター: vaj(ヴァィ) → vajas(ヴァヤシュ)
<名詞のみで参考まで>
シナモン: fahéj(ファヘーイ)
プラム: szilva(スィルバ)
さくらんぼ: meggy(メッジ)
悲しいところ。そこで、今日は選ぶときに役立ちそうな単語を集めました。
りんごが入ったパイが好きなら、「りんごの(アルマシュ)」という単語を
覚えておくだけでも売り場でパイを選ぶ際、役立つでしょう。
そもそもパンはkenyér(ケニエール)といいます。いきなり話がそれますが、
すごく似ていてややこしいですが逆手にとって一緒に覚えちゃうといいのが
tányér(ターニエール)で「皿」の意。レストランで、取り皿が欲しいとき
使えます。
さて、本題。御馴染みのパンは、ハンガリー語でも同じような呼び名で、
「フランスパン」なら「フランツィア・バゲット」、「クロワッサン」は
同じで「クロワッサン」です。
一番手軽なロールパンは日本でイメージする巻いてあるのじゃなくて、鏡餅
に似た形状で直径10cm高さ5cmほどの丸いパンを言い「ジェムレ(zsemle)」
と呼ばれています。ほかにも甘味系のパン一般を「エーデシュ・シュテメーニィ
(édes sütemény)」と呼びますからパイのように中に何か入ってるものが好きな
方は、覚えておくと良いでしょう。
では、中身を表現する単語を羅列しておきます。好みなものだけでも覚えて
おけばパン屋さんでもパン棚からも自分で選び取ることが出来ますよ。これ
らの単語の後に「s」(エシュ)がつくと、「~入りの」という意味になります。
語尾のスペルが変化しますが、元になる名詞を知っていれば覚えなくても、
買いたいものが分かります。
チョコレート:kakaó(カカオー)→ kakaós(カカオーシュ)
くるみ: dió(ディオー) → diós(ディオーシュ)
リンゴ: alma(アルマ) → almás(アルマーシュ)
チーズ: sajt(シャイト)→ sajtos(シャイトシュ)
バター: vaj(ヴァィ) → vajas(ヴァヤシュ)
<名詞のみで参考まで>
シナモン: fahéj(ファヘーイ)
プラム: szilva(スィルバ)
さくらんぼ: meggy(メッジ)
凄い、参考になりました。
私って、全く指差し状態でお恥ずかしいです。ケーキ編もできれば・・・
って、丸いケーキを買おうにも、名前からして何なのか分からない私です。
全種類食べないといけないかしら? 笑
リクエストにお答えしたいのですが、個人的に太る恐怖からケーキ等の売り場に近づきません。それで詳しく書けないです。ごめんなさい。
更新が滞っているので、自分のサイトを見るのが怖くて何日も放置しちゃったりしますが、今後とも何かのついでに訪問くださいね。