或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

量り売りと単位「デカ」

2005年08月16日 | ハンガリー語
日本のようにトマト3つとか、ジャガイモやタマネギが使いやすい袋にいれてパッケージしてあるということが通常の八百屋さんではありません。
また、肉屋さんもパック売りよりズドーンとお肉が並んでいて、「豚肉何グラム頂戴」
などと注文して買うことが多いです。

そこで、日本人は100グラム単位で買うのに慣れていますよね?
ハンガリーでは「デカ」という単位があります。

100グラム=10デカ(ティーズデカ)
200グラム=20デカ(フースデカ)
300グラム=30デカ(ハーロミンツデカ)
400グラム=40デカ(ネジヴェンデカ)
500グラム=50デカ(ウトヴェンデカ)
600グラム=60デカ(ハトヴェンデカ)
700グラム=70デカ(ヘトヴェンデカ)

このくらいでいいでしょうか?
店に立って、欲しいものを指差すと「どれだけいるの?(メンニィ?)」と
聞かれますから、上記のように「ハーロミンツデカ、ケーレック(300グラム
下さい。)」などと答えます。

キロはハンガリー語でも「キロ」というので「1キロ下さい(エッジキロ、
ケーレック)」がいえればタマネギやじゃがいもを買いやすいかも。

また、500グラムは2分の1キロということで「ハーフキロ下さい(フェール
キロ、ケーレック)」と覚えれば上のような言い方をしなくてもいいので便利です。

また、「良い(ヨー)」「悪い(ロッスゥ)」や「新鮮(フリッシュ)」
「いらない(ネム・ケーレム)」など知っていると便利でしょう。

「はい(イゲン)」「いいえ(ネム)」の返事ができると自信がつきます。
最初なかなかイゲン!といい出せないものですが、よく使うのですぐに慣れますよ。





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