イエスマン…… 人の言うことに何でも「はい、はい」と言って、無批判に従う人。
例:「イエスマンばかりを登用するワンマン社長」 出典 小学館 デジタル大辞泉
Yes-man…… someone who always agrees with and obeys their employer,
leader etc in order to gain some advantage – used to show disapproval
From Longman Dictionary of Contemporary English
英語辞書に不本意の表明としてわざとすることが多いみたいな解説がついてて面白い。
親や先生にわざとハイハイって返事して「返事は一回!」と「ハイは?」と言い直し
させられた昭和を思い出しちゃう。
主演ジム・キャリー。映画タイトルがバーッと並んでる中に懐かしい笑顔を見つけて
見て見ようかなって気になったのがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/48/1295769461c7b87eda0d16ed8b685e2a.jpg)
1994年公開の「マスク」で一世を風靡したから顔と名前を覚えててあんな明るい
笑顔な俳優さんで順風満帆な人生を歩んでたかと思いきや母国語じゃない情報量
の少ないはずの日本語版Wikiをザッと読んだ限りでも幸せの連続って程に何の心配
も無い生活は送ってなさそうだった。魔法みたいに動くしなやかな体と顔の天才は
何故だか「下品で単調な顔芸喜劇役者と彼を嫌う者も」って目を疑うような記述を
されててそれを目にしただけで何か胸が痛んだ。
この映画に出た頃が47歳ごろ。今のわたしとあんま変わらないなぁ。
自己啓発系セミナーを嘲笑してる部分もあって、実際、その描写はまるで新興宗教
の布教イベントのようでゾッとするし、あれ?なんでこんな映画見てるんだっけ?
て引くかもしれない。ただすごくテンポ速くしてあって、途中ちょっとお下品な
シーンもあるのはウーンだけど。とりあえず、この映画を引き受けて最後まで
カラッと演じ切ったジム・キャリーに幸あれと思いながら毎回見ちゃう。
映画はもともと実話を元にした小説があって作られたよう。
こんな「開け〜ごま!」て感じに開運したらいいなと見た人に少し元気をくれる。
最初は吹替版で見て、字幕版で見て。忘れた頃にまた見て。ついつい繰り返して
見ちゃう。最近は好きなシーンまでバーッと飛ばして見たり。こういう見方できる
のがサブスクだなぁ。すごい時代になったなぁ。
昔は夜11:00までやってるレンタルショップまで延滞料金とか嫌だって夜でも
車を出して親が返しに行ったりしてくれたものだったけど。嘘みたい。
好みは分かれるかもしれないけど、いつも同じような映画を見てしまうからなんか
全く予備知識ない知らないやつ見てみたいというときにちょっと試してみられては。
2008年🇺🇸 2009年🇯🇵公開
![](https://i.ytimg.com/vi/il9-l-RG0O8/mqdefault.jpg)
例:「イエスマンばかりを登用するワンマン社長」 出典 小学館 デジタル大辞泉
Yes-man…… someone who always agrees with and obeys their employer,
leader etc in order to gain some advantage – used to show disapproval
From Longman Dictionary of Contemporary English
英語辞書に不本意の表明としてわざとすることが多いみたいな解説がついてて面白い。
親や先生にわざとハイハイって返事して「返事は一回!」と「ハイは?」と言い直し
させられた昭和を思い出しちゃう。
主演ジム・キャリー。映画タイトルがバーッと並んでる中に懐かしい笑顔を見つけて
見て見ようかなって気になったのがこれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/48/1295769461c7b87eda0d16ed8b685e2a.jpg)
1994年公開の「マスク」で一世を風靡したから顔と名前を覚えててあんな明るい
笑顔な俳優さんで順風満帆な人生を歩んでたかと思いきや母国語じゃない情報量
の少ないはずの日本語版Wikiをザッと読んだ限りでも幸せの連続って程に何の心配
も無い生活は送ってなさそうだった。魔法みたいに動くしなやかな体と顔の天才は
何故だか「下品で単調な顔芸喜劇役者と彼を嫌う者も」って目を疑うような記述を
されててそれを目にしただけで何か胸が痛んだ。
この映画に出た頃が47歳ごろ。今のわたしとあんま変わらないなぁ。
自己啓発系セミナーを嘲笑してる部分もあって、実際、その描写はまるで新興宗教
の布教イベントのようでゾッとするし、あれ?なんでこんな映画見てるんだっけ?
て引くかもしれない。ただすごくテンポ速くしてあって、途中ちょっとお下品な
シーンもあるのはウーンだけど。とりあえず、この映画を引き受けて最後まで
カラッと演じ切ったジム・キャリーに幸あれと思いながら毎回見ちゃう。
映画はもともと実話を元にした小説があって作られたよう。
こんな「開け〜ごま!」て感じに開運したらいいなと見た人に少し元気をくれる。
最初は吹替版で見て、字幕版で見て。忘れた頃にまた見て。ついつい繰り返して
見ちゃう。最近は好きなシーンまでバーッと飛ばして見たり。こういう見方できる
のがサブスクだなぁ。すごい時代になったなぁ。
昔は夜11:00までやってるレンタルショップまで延滞料金とか嫌だって夜でも
車を出して親が返しに行ったりしてくれたものだったけど。嘘みたい。
好みは分かれるかもしれないけど、いつも同じような映画を見てしまうからなんか
全く予備知識ない知らないやつ見てみたいというときにちょっと試してみられては。
2008年🇺🇸 2009年🇯🇵公開
![](https://i.ytimg.com/vi/il9-l-RG0O8/mqdefault.jpg)
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