或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

ようちえん見学

2009年10月20日 | 帰国後ママのくらし
昨年、ようちえんめぐりをした話をしてもう1年が経過したとは
自分でも時の速さに驚きます。

今週、願書を貰ってきました。でも、ほんとにこのようちえんが
良いのかどうかなんとなく不安にもなってきました。

こども本人の希望というより、園と家の距離や親が考えた印象を
頼りに決めなくてはならない分、こころもとなさを覚えるもの。

準備教室、願書配布の昨日に限ってお見えにならなかったママさんに
携帯メールすると「なにかあったときに駆けつけられる距離のようちえん
にしました」と返信があり、別な園の願書をもらい面接も済ませてきて
すっかり安心しているようでした。

私と同じく、自転車で15~20分ほどかけて通われてきたママさんで
初日に一度お茶&ランチをご一緒した方。

近所だと送迎バスが出てない→自転車送迎→天候や体調その他を不安→
園バスのある少し離れた園・・・とのお話でしたが、もっとも近い園で
来年からバスが出ると決まり、あっさり問題解決だそう。

それを知って急にソワソワしてしまい、我が家からもっとも近い園の見学
申し込みのために急遽電話をかけてみました。

去年、問い合わせの電話を入れたとき、あまりにもつっけんどんで
とりつくしまもなくて二の句を告げず、他のようちえんに電話するの
すら嫌になるほどゲッソリしたもの。

しかし、昨年の冬に園長先生が代わって、評判の悪かった園の様子が
一変したとうわさに聞きました。園庭を安全な形に工事し、遊具も
新しくしたといった具合。

山の手風な方針が大人気のようちえんに2歳の準備コースから通わせた
にもかかわらず選に漏れ、入園できなかった子供たちの受け皿となり
「いらした方全員に願書はさしあげます。入りたい人はどうぞおいで
ください」といわれホッとしたというママの話も聞きました。

そんな新生ようちえん、一応、見るだけ見て、やっぱり準備教室に
通っている現在のようちえんのほうが子どもに合っているなと思えて
から、面接に臨んだほうがよいかと思っています。

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