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或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

高いか安いか?

2006年06月02日 | ハンガリー(日常)
ブダペスト市内の日本食材店は、当初、一軒しかなく「手に入るだけ
有り難い」ということで利用者として値段は二の次といえました。
しかし、その高さに食材売り場を覗いては「なくても何とかなる」と
極力買いませんでした。幸い、「どこでも和食党」ではなかったので
パスタやパンといった地元の食材中心で過ごしてきました。

最近では、食材店自体の軒数が増え、1店しかなかった頃に比べれば
値段も変わってきました。その上、ブダペスト暮らしも3年目に入り、
日本では幾らで買えたものかも思い出せなくなり、「高いからやめとこ」
も過ぎ、欲しいときは強がらずに買うようになりました。

しかし、一体、幾ら位なのか手元にあったものだけなので少ないですが
調味料で値段を幾つか御紹介。為替は100Ftで55円が目安。

キッコーマン  しょうゆ  1,000ml  1,990Ft
アイオイ    本みりん   500ml  1,430Ft
ブルドック   中濃ソース  500ml  2,010Ft
ミツカン    穀物酢    500ml   790Ft
味の素     ごま油     70g   1,050Ft
ハウス   ジャワカレー   220g   1,430Ft
S&B ゴールデンカレー   240g   1,470Ft

ちなみに同じ海外でも何万人という単位で日本人がいれば
食材も売れるし、大量入荷して値段も少し抑えられること
でしょう。しかし、ブダペスト在住邦人は一千人前後。
高いか安いか、一概には言えないというのが本当のところ
かもしれません。


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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ご無沙汰です。 (こう)
2006-06-03 21:58:30
デザイン一新ですね。

久しぶりに訪問したとき違うブログに

来てしまったと思いました。



ところで日本食、高すぎです。

私の場合にはよく納豆を日本から持って来て

もらいそのまま冷凍。

でももったいなくて中々食べれなかったです。
返信する
同じですね (budapestlife)
2006-06-05 01:01:24
帰国のたびに納豆はスーツケースに忍ばせて戻り、冷凍したり、新鮮なものにしかない柔らかな食感を楽しんだり。束の間の贅沢を味わいますよね^-^

最近は「水戸納豆お徳用6個パックが1,600Ft(だったと思う)」で買えるようになりまして○さぎやさん一強時代に比べれば少し買いやすくなり、ちょくちょく食卓に上げられるようになりました。
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