或る双子座の日々

這是一個雙子座的生活日記。
つれづれなるままに

Gloria Jean's COFFEES

2006年11月07日 | ハンガリー(各種オススメ)
「まじゃーるでごじゃーる♪」のハンガリー娘さんの記事を拝見し、
スターバックス的な空気を味わいたい!と、行って来ました。実に良かった

ちなみに、このカフェ、検索したら日本にもありました。
1995年に大阪店、98年に芦屋店、2000年に仙台店、
2003年にカルフール箕面店、イオン高知店、イオンりんくう泉南店、
2005年に宮崎店オープンと出ていたので、全部で7店舗あるんですね。
それぞれの地元から来た方には、懐かしいかも?
参考:グロリアジーンズコーヒー、日本のHP

基本的にフランチャイズで世界各国に展開していて、もとはアメリカ・シカゴが
発祥のようです。(詳しくは「Gloria Jean's coffeesの歴史」

でもコチラではオーストラリア系コーヒーチェーンとされています。
記事は、ハンガリー進出を伝えるものですが、一番下のほうで簡単な紹介がされて
います。30年以上前に始まったお店は、世界20カ国以上に展開しており、いまや
コーヒーアイコンになったと表されています。

肝心のお店の感想?いかんせん、敷居が高いのか空いてて、ケーキは
回転が遅いらしくチーズケーキを頼んだら冷えすぎでちょっと固く
なっちゃってた。でもそれも気にならないくらい良い雰囲気

あと、サンドイッチもホウレンソウ入りパンで卵をはさんだのを食べたら、
一切味付けナシでマヨネーズ欲しいかも。自然派志向?ローカロリーで
いいのかもと考えながらボソボソしたけど完食。でも他のは断然おいしかった
のかもしれない良い雰囲気

コーヒーのお値段は、1杯700Ftと日本のスターバックスで飲むのとほぼ同じ額。
確かにハンガリーの物価から考えると高い。でも、窓の下に広がるブダペストの街を
見てボンヤリでき、異国暮らしの疲れも吹き飛ぶ贅沢さに幸福感が持てました。

このカフェから見える絶景、ウェブ上で探したら写真が1つ見つかったので参考まで。(ココ
気分転換に、ちょっとコーヒーは如何ですか?



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10 コメント

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そう言えば… (aladar)
2006-11-08 08:00:57
ありました!カルフールのモール街に!
Gナントカ(うろ覚え)ってお店で、ショーケースにコーヒー豆が並んでいて、奥がカフェになっていました。きっとそこですね。

貧乏性の私は、買い物の後、カルフールで買ったペットボトルのドリンク(¥88)で喉を潤していたので、利用したことはございませんでした。残念。(義母にクレームブリュレを買って貰ったことはあります)

箕面には結婚当初住んでいたこともあり、主人の実家もあるので、帰国の際、是非、立ち寄りたいと思います。
大阪店や芦屋店も、何回も前を通っているはずなのに、全然気付きませんでした。近年はイオン系(カルフール含む)のショッピングモールに出店されているのですね。

オコチャマなので、苦いコーヒーはあまり飲めませんが、キャラメルフレーバーのラ・テなら美味しく頂けそうです。(もちろん、ケーキやサンドイッチも)

引きこもり脱出の一歩として、(ハンガリー的には)高級カフェでぽや~っとお茶ってのもいいですね。
懐かしさも手伝って、行きたくなっちゃいました。

まいど、情報ありがとうございます。
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Unknown (ハンガリー娘)
2006-11-08 18:55:17
う~ん、細かな詳細まで、素晴らしいです。
かなり、参考になりますよ。

あの眺め、癒されません?
私は、高いけど、外を見ながら、ゆったりアイスラテを飲むのが好きです。
日本にもあるんですねぇ~。
田舎に住んでいた私は、スタバぐらいしか知らず、
いや、もしかしてあっても、そういえば、安いお店ばかり行っていたような..( ̄m ̄〃)
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aladarさん (budapestlife)
2006-11-10 03:10:24
箕面、ピンポイントでビンゴ!でしたか(笑)分かる人にしか分からない話題ですが、子供時代、母方の祖父の家に遊びに行った際ドライブに連れて行ってもらったけど、人や車を恐れず食べ物を求めるサルたちが怖くて泣きじゃくった思い出があります・・・いまではカルフールがあるんですねぇ・・・
引きこもり中でもリフレッシュは楽しいですよ。別に買いたいものがなければ、ちょっとお茶しに・・・なんてステキ。絵葉書とお気に入りのペンを持参して懐かしい方に便りをしたためるなんて如何でしょう?
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ハンガリー娘さん (budapestlife)
2006-11-10 03:15:25
あの眺めは素晴らしいです。大きな窓から見下ろす行き交うトラム、車のヘッドライト、吸い込まれるように集まってくる人々の様子、映画の1こまに入り込んだみたいでした。天井や落ち着いた床の色、やたら豪華な、だけどイヤミにも感じない椅子も気に入ってしまいました。店員も放っておいてくれるし、気楽ですよね。あんな狭い入口から想像できない開けた店内でした。
写真を撮る勇気ナシ、の私ですのでテキスト情報を多く盛り込んでみました。お褒め頂いて嬉しいです。
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カルフール (aladar)
2006-11-10 08:00:06
おふらんす資本が撤退後、すっかりジャスコ化してしまったカルフールですが、広い店内には(地方のスーパーにしては)輸入モンのワインやチーズなどが豊富で、ほのかにヨーロッパの香りが漂っており、好きなスーパーのひとつでした。

ルーマニアには店舗を展開しているようですが、ハンガリーでは見かけないですね。
オーシャンと住み分けているのでしょうか?

って関係ない話ですいません…。

追記)
グロリアジーンズコーヒーに行くときは、マヨネーズ持参で行きたいです(笑)。

追追記)
先月末、邦人旅行者が暴行を受けたと、スキンヘッドグループに対する注意喚起の通達が出てましたが…。ブダ側は平穏ですのにね。明日、ペスト側に用事があるので、早めに済ませたいところです。
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サンドイッチ (budapestlife)
2006-11-10 17:06:24
サンドイッチに挑戦しなければ、美味しそうなケーキがたくさんあったし、甘いタイプのラテなどを飲むならマヨは要りません。(笑)
それから、せっかく注意喚起いただいたので安全情報にリンクする記事をあとでupするとします。スキンヘッドグループに遭遇したら怖いですが、西駅周辺はスリなどに普段から注意して歩くし、用がなければうろうろしない若い子たちの集まる場所だし、、、ペスト側全体がヤバイってことはないと思うのですが・・・こればっかりは注意しすぎるに越したことはありませんね。日暮れが早いので、女性や子ども連れが多くいる日中の時間帯におすませになって帰るといいでしょうね。お気をつけて。
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箕面 (バラード)
2006-11-11 03:56:16
すみません、本文とは全く関係ないのですが「箕面」に思いっきり反応してしまいました!
あそこの猿、本当に凶暴で「絶対に目ぇ合わしたらあかんで!」と両親に厳しく言われました。
(そんな危険地帯になぜ子供連れで遊びに行くのか?)

小学校の遠足で行った時は、クラスの子がリュックを猿に取り上げられ、なんと滝壺に投げ込まれたんですよ!
お弁当もまだだったので皆でおかずを少しずつ分けてあげました。
(なぜそんな場所に遠足に行くのか?)

そこに今ではカルフールが出来たんですね。浦島太郎になった気分です。

ところで、ペスト側住民からペスト情勢をば。
ペスト全体が治安が悪いわけではありません。
若者の集まる西駅やオクトゴン周辺などは暗くなってからは気をつけた方がよいと思います。
目安としてNagykorut(4、6番の市電が走る通り)の外側は内側に比べると治安がよくないのでお気をつけ下さい。 
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ペストにて (aladar)
2006-11-11 07:45:04
おかげさまで、無事、野暮用を済ませることができました。
明るいうちに帰宅できたのですが、途中、Ferenciek Tere?の地下通路で、ベレー帽に迷彩服の集団(6~7人)に遭遇。びびりました。
多分、ちゃんとした軍人さん(ハンサム揃い♪)で、やばいグループではないと思いますが、ゴツイおにいさんばかりだし、
「何かあったのかしら、明らかに外国人風なのは私と息子だけだし、職務質問されたらどうしよう?」
と一瞬パニックになりました。
ただのコスプレ集団ってことはないですよね?

カフェとは全く関係ない話ですいません。
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わはははは (budapestlife)
2006-11-13 20:31:50
バラードさん
大変ウケちゃいました。コメントありがとうございます。猿、なんと人間に近い生き物なのかと思いますよね。すごい視線に表情があって。車中にいて走行中ともあれば、襲われる心配なんて無いのに泣きじゃくる娘に両親は冷たくて「ブリッコ」とか何とかいっていましたが、真剣に怖かったんだけどなぁ。(笑)滝壷にリュック投げられちゃったかぁ。みんなでお弁当の中身ちょっとずつ分けてあげるのってありましたね。懐かしい・・・緊張しすぎて、大事な大事なお弁当忘れてきちゃうケースって珍しくなかったですよね。今振り返ると子ども時代って面白いですね。
ペスト情勢、リポートありがとうございます。
皆様、参考にされてください。
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なんとなく (budapestlife)
2006-11-13 20:41:16
aladarさん
無事に済まされて良かったですね。職務質問ですが(日本と違うかもしれませんが)、通常、警察官がするものでは?街中で行き合った兵隊さんが、いきなり一般人に向かってくることは考えにくいのでは・・・。それに一応、この国では女性や子どもを大切にしてくれますから、外国人で子ども連れともなれば、悪い奴(たとえばスキンヘッド集団)に囲まれてるところを助けてくれることはあっても、兵隊さんたちが単独で突如睨みをきかせてくることは無いと思います。とはいえ、いきなり遭遇してビビる感覚は外国で暮らすうえで必要な緊張感だと思います。なんかドキドキのお出かけになってしまわれたようですが、住んでいる私たちにしか見られないシーンかもしれませんね。
とにかくお疲れ様でした。
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