ついに、昨日、sunshine(邦題 太陽の雫)を見ました。
率直な感想はハンガリーの歴史とは、なんと過酷なものだったか!
こんな言い方して申し訳ないけど私 日本人でよかった・・・と
いうものでした。
先の戦争では大変な悲劇を繰り返し、多大な犠牲者を出した日本ですが
ハンガリーの場合は戦後も度重なる体制転換で人々は常に翻弄され続け
てきたのですね。
映画ですが、架空性よりもハンガリーの歴史そのものを伝えてくれる
点が際立つ貴重な作品でした。
人間、年表を見ながら、どうなったこうなったと言うのを聞くよりも
どなたか実際に体験した方のお話をきくと急に鮮やかに時代を感じる
ことができる。
この映画は、まさにそういう身近さで訴えかけてくる凄まじい迫力が
ありました。まだうまく纏められませんが、後で改めて紹介したいと
おもいます。
私は映画を見て、ハンガリーを見る目が変わりました。誰しもきっと
幾つかの不幸な記憶が世代をまたいで家族に伝わっているのだろうなぁ、と。
そんな時代のことは一切話さない隣人であるハンガリー人たち。
この国の人たちにはもう絶対に幸せになってもらわなければいけないと
外国人ながら祈るような気持にさせられました。
ちょっとヘヴィでもいい、上質の映画を見たい!というあなた、
知的なハンサムが好きなあなた、ブダペストの街が出ているなら
みてみたいあなた、おすすめします。
率直な感想はハンガリーの歴史とは、なんと過酷なものだったか!
こんな言い方して申し訳ないけど私 日本人でよかった・・・と
いうものでした。
先の戦争では大変な悲劇を繰り返し、多大な犠牲者を出した日本ですが
ハンガリーの場合は戦後も度重なる体制転換で人々は常に翻弄され続け
てきたのですね。
映画ですが、架空性よりもハンガリーの歴史そのものを伝えてくれる
点が際立つ貴重な作品でした。
人間、年表を見ながら、どうなったこうなったと言うのを聞くよりも
どなたか実際に体験した方のお話をきくと急に鮮やかに時代を感じる
ことができる。
この映画は、まさにそういう身近さで訴えかけてくる凄まじい迫力が
ありました。まだうまく纏められませんが、後で改めて紹介したいと
おもいます。
私は映画を見て、ハンガリーを見る目が変わりました。誰しもきっと
幾つかの不幸な記憶が世代をまたいで家族に伝わっているのだろうなぁ、と。
そんな時代のことは一切話さない隣人であるハンガリー人たち。
この国の人たちにはもう絶対に幸せになってもらわなければいけないと
外国人ながら祈るような気持にさせられました。
ちょっとヘヴィでもいい、上質の映画を見たい!というあなた、
知的なハンサムが好きなあなた、ブダペストの街が出ているなら
みてみたいあなた、おすすめします。
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