ビナカの気まぐれ日記^^

日々の出会いを大切に・見て・聞いて笑ったこぼれ話

ReVA『復興支援スタディバスツアー』No.2

2013-05-22 14:27:51 | ボランティア
5/18 11:20 語り部さんとお別れして、昼食予定地大船渡へ向かいました。
陸前高田には、いまだに大人数で寄れるお店がないのです。
11:40 道の駅「さんりく」の食事処「浜どこ」へ到着。





私は朝食を食べすぎたので、軽めに「わかめかぶラーメン」美味しかったです♪



柿ソフトクリーム(「こえだ柿」を使った100%地元産!)幸せそう♪



私はストラップ「南部割れませんべい」を買いました。
ふかふかで~触り心地最高(^_^)/



ムラサキのバンダナがお似合いのドライバーさん



次は JR大船渡線(気仙沼~盛)盛駅 

ふれあい待合室には、被災地の方々が作った手芸品が並んでいました。

バス BRT(バス高速輸送システム)



この高台に逃げた人と、逃げられなかった人で明暗が...



普段はこんなに穏やかな海が~



陸前高田へ戻り、ReVAボランティアチームの活動場に寄りました




作業の説明を聞いています



次は仮設住宅モビリアの展望台で、自治会長さんから、
震災時から現在に至るお話をお聴きしました。
「時速104㌔の津波で、町は6分間で消えました」


「復興がまったく進まない現状で、
 もし南海トラフ地震が発生したら、ここは取り残されてしまうでしょう」

参加者さんがお話を聴いて
「今まで思っていた事とは全く違う。やっぱり直接話を聴かないとわからない」と。


次は 昨年10月ReVAが、チューリップの球根をお届けした、
「ふれあい広場」の花壇に寄りました。






私たちが行く頃にはチューリップの見頃が過ぎているだろうと、
写真を撮っておいてくださいました。



さ~陸前高田を後にして、気仙沼プラザホテル到着です
約30分後にはボランティアチームも到着しました。
 



同じフロアーには
 


お風呂(露天風呂が気持ち良い~)に入ってから外へ出ると、
こんな素敵な光景が見られ、みんなで屋台村へ向かいました。







いろいろ食べましたが、私が初めて口にしたのがマンボウの刺身と、
これ「モウカ」(さめの心臓)気仙沼でこよなく愛される珍味だそうです。

どちらも一切れ味見させていただきました。

そして気仙沼の夜は更けていきました~ ≪5/19に続く≫





 



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする