盛岡から再びバスに乗り、東北自動車道・津軽道を通って
青森県五所川原市金木に向かいました。
お弁当はこの車内でゆっくり味わいました。
車窓から岩木山です
津軽SAの紅葉
車窓から可愛い津軽鉄道の車両が見え、みんな大騒ぎ
金木(カナギ) 太宰治ゆかりの雲祥寺
太宰の作品にも出てくる「地獄絵」
太宰治記念館「斜陽館」
太宰の父が明治40年、日本三大美林のヒバを使い、当時のお金で
工事費約4万円をかけ、1階11室278坪、2階8室116坪、付属建物や
泉水を配した庭園など合わせて宅地約680坪の豪邸。
素晴らしかったです。。。
そして
≪津軽鉄道≫
金木駅15:38発 「太宰列車」
車内は太宰一色
津軽半島観光アテンダントさんが、津軽弁でいろ~んなこと
説明してくれました(^_^)/
窓の所に写真を加工してぶら下げてあり、説明文もあります。
ぶら下がっているのは、太宰の好物なんですって。
「お酒」あり「味の素」あり...
津軽中里駅15:52着
こんな可愛い記念品をいただきました(表・裏)
今度はストーブ列車に乗りたいな。
五所川原「立佞武多の館」OPだったのですが、入ってみて大正解。
写真では立佞武多の大きさ、立体感、迫力、美しさは伝わらないと思いますが、
この3台の巨大立佞武多は、高さ23m、重さ19t エレベーターで4階へ上がり、
らせん状のスロープを下りながら見られます。夏祭りに行ってみたい(^_^)/
そしてホテルにチェックインした後、夕食はバスで聴酒家「だだん」へ(OP)
『がっぱど津軽御膳』
・津軽鶏・・・砕いたりんごの木を飼料として育った地鶏
・煮しめ・・・陸奥湾産のほたて貝を使った昔ながらの家庭料理
・けの汁・・・小正月に、主婦が家事から解放されるため大鍋で作る
・十三湖産しじみ・・・日本一美味で栄養豊富な大和しじみとされている
・貝焼き味噌・・・ほたての貝に味噌を溶かし、陸奥湾産のほたて、長ネギを卵でとじる
ゆっくり食べてから、津軽三味線の演奏を楽しみました。
初めて聴く、生津軽三味線の演奏。素晴らしかったです
2日目も大満足の一日でした
明日へ続く
青森県五所川原市金木に向かいました。
お弁当はこの車内でゆっくり味わいました。
車窓から岩木山です
津軽SAの紅葉
車窓から可愛い津軽鉄道の車両が見え、みんな大騒ぎ
金木(カナギ) 太宰治ゆかりの雲祥寺
太宰の作品にも出てくる「地獄絵」
太宰治記念館「斜陽館」
太宰の父が明治40年、日本三大美林のヒバを使い、当時のお金で
工事費約4万円をかけ、1階11室278坪、2階8室116坪、付属建物や
泉水を配した庭園など合わせて宅地約680坪の豪邸。
素晴らしかったです。。。
そして
≪津軽鉄道≫
金木駅15:38発 「太宰列車」
車内は太宰一色
津軽半島観光アテンダントさんが、津軽弁でいろ~んなこと
説明してくれました(^_^)/
窓の所に写真を加工してぶら下げてあり、説明文もあります。
ぶら下がっているのは、太宰の好物なんですって。
「お酒」あり「味の素」あり...
津軽中里駅15:52着
こんな可愛い記念品をいただきました(表・裏)
今度はストーブ列車に乗りたいな。
五所川原「立佞武多の館」OPだったのですが、入ってみて大正解。
写真では立佞武多の大きさ、立体感、迫力、美しさは伝わらないと思いますが、
この3台の巨大立佞武多は、高さ23m、重さ19t エレベーターで4階へ上がり、
らせん状のスロープを下りながら見られます。夏祭りに行ってみたい(^_^)/
そしてホテルにチェックインした後、夕食はバスで聴酒家「だだん」へ(OP)
『がっぱど津軽御膳』
・津軽鶏・・・砕いたりんごの木を飼料として育った地鶏
・煮しめ・・・陸奥湾産のほたて貝を使った昔ながらの家庭料理
・けの汁・・・小正月に、主婦が家事から解放されるため大鍋で作る
・十三湖産しじみ・・・日本一美味で栄養豊富な大和しじみとされている
・貝焼き味噌・・・ほたての貝に味噌を溶かし、陸奥湾産のほたて、長ネギを卵でとじる
ゆっくり食べてから、津軽三味線の演奏を楽しみました。
初めて聴く、生津軽三味線の演奏。素晴らしかったです
2日目も大満足の一日でした
明日へ続く