10/23(木)環境美化推進員の視察研修に参加しました。
視 察 地:上尾市西貝塚環境センター
私たちが分別するごみが、どのように実際に処理されているのか、
3R(リュース、リデュース、リサイクル)が重要な現状を見学。
自分が住む上尾市の施設を理解し「ごみ発電」「最終処分場」
「ごみ処分費」などの環境問題を考える良い機会でした。
中央制御室 : 焼却炉やクレーンなどの運転を24時間コントロールしている
10/23 10: 06 の数値
ゴミピッド : ごみ収集車が運び込んだ一般ごみを貯めておくところ 、
深さ16m 容量:4,500㎥ 3日分 900トンが貯められる
ごみクレーンで焼却炉へ
ここでクレーンを操作
10:23 ごみ収集車はこの時間ではまだ戻ってくる台数が少ない。
この視察コースは小学生の社会科見学用だそうですが、質疑応答もあり、
初めて見る私にも意義深いものでした。
上尾市は可燃ごみとプラごみを一緒に出せるので「焼却炉がすごいんだよ~」とは
知っていましたが、24時間稼働している施設で働く職員の方々のご苦労を感じました。
ある箇所では耳をふさぎたくなるような音がして、息を止めて走り去りたい臭いの
場所もあいました。 ご苦労様ですm(__)m
視察後は、お隣の川越市へ向かい昼食と蔵の街を散策しました。
環境美化推進員の一人として、さっそく『雑がみは大切な資源です!!』の回覧を作成し、
明日の会議で配りたいと思います。