シニアの奮闘(IT、家庭、旅行編)

リタイアして10年まだ現役ITエンジニアのつもりで、いろいろ経験しています。
しかし、今は家のことで精一杯です。

車の安全機能

2019年11月13日 10時24分09秒 | 

トヨタがやっと他社をリードするようになったかな。
来年2月に発売されるヤリス(YARIS)で交差点での安全機能(右折時の対向車、左右折後の交差点での歩行者保護(自転車が対象かは?)が追加になる件です。
トヨタは他社に比べて安全機能の取り組みが遅かった。ホンダのフィット3についているのに2年後のアクアにはついていなかった。
2015年に社長の一言でやっとオプションで装備されるようになった。
事故は交差点で多く発生するのがら、ヤリスの機能は良いと思うよ。ハード面で追加機能なしとのことで、アメリカの自動運転の研究所の成果ですかね。

安全機能といっても、人や自転車の道路の横断を検知できないと意味ないと思う。夜間の自転車もサポートしていほしいですね。
でも、安全機能に頼ってしまうのは危険です。機械(ソフト)ですので想定外のケースもあるので、あくまで運転者の安全運転が基本で重要ですね。

追伸
 車って人の足替わりですから基本安全機能優先で作ってください(メーカさんの務め)。
 トヨタが来年発売する二人乗りで60KMしか出せなく100Km航続距離を持つ電気自動車はたぶん、人の足替わりターゲットを絞った電気自動車ですよね。
(電機モータなのでトルクがあるので駐車場の坂を登れるか不安ですが、価格設定に興味があります。病院通いができます。いなかでの住民の足代わりになります)
 原付バイクに乗っているお年寄りもこの電気自動車を乗れれば良いとおもう。