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大家族・長期村の日々奮闘記

オッホ札とは・・・


◆オッホ札とは・・・、
自然学校内だけに流通している地域紙幣です。毎年中盤期頃より登場します。銀行総裁はBoh2です。

◆何に使われるか・・・、
休息日のケーキのお茶会ではオッホ札を持っている人からケーキが選べます。さよならパーティでは、始めのうちはご馳走がオッホ札と交換になります。

◆どのようにしたら手に入れらるのか・・・、
何か他人のためになることをすると、その感謝の気持ちとして子どもに渡されます。

◆なぜ、中盤から流通が始まるのか・・・、
校内あちこちが汚くても、なかなか掃除ができない面々なので、その「きっかけ」となるからです。 この思惑通りに、流通が始まるとすぐに清掃が自主的(なのか・・?)に行われます。「何か仕事ない?」と仕事探しがあったり、「肩をもみます、マッサージします」と子ども達はオッホ目当てにスタッフ孝行をしたりもします。

◆それでも持っていない子はどうなるのか・・・、
現在のところ・・持っていない子もいるので、14日にはスタッフ対子どもの対抗ゲーム大会が計画されています。つまり、勝ったらオッホを子ども全員が獲得できるわけです。

◆過去のオッホ札は使えるのか・・、
善行の感謝の交換期限は当年長期村限りであります。

◆オッホ札のデザインは・・・、
オッホ札は毎年、デザインが変わるので、昔の札はすぐにわかります。本年は「村長が明日を見つめる」肖像となっております。 ちなみに、偽札が出回った(お遊びでスタッフが作って・・わざと落としておいた・・・)こともあるので、要注意です。

コメント一覧

あかんち’かか
やっとアクセスできた
何度もチャレンジして(私も?)やっとです。大事なものを渡し忘れたのに最近気づいたので、けがするなぁ!
どのチームもみんな、がんばれ~!!
MRKさんの"オッホ札"、聖徳太子のように大事にしてるからネ。1万円はもう無いな、うん。
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