大家族・長期村の日々奮闘記

みんな お疲れ様でした!

子どもたちをこの長期キャンプに送り込んでくださって
本当に ありがとうございました。

「ここで待っているよ また会おう」 
ここに居て ぶな森スタッフとしてみんなにそう言えることが
嬉しいし誇りに思います。

今年はぶなの森自然学校校歌も作りました。
出来上がった歌は 素敵な歌でしたが、
最初 私は、きっと子どもたちも大人たちの中にも
なんだか 自分たちの歌じゃないような気がしていたんじゃないかな。

でも 誰かが口ずさむようになり
廊下で 車の中で 歌うようになり
さよならパーティや閉村式では
みんなが心から歌っていた。

20日間の1期~3期 ラストへ向けて
やきもきしたときもありました。
でも 20日間の時のなかで
そしてやっぱりチャレンジから帰ってきた後で
学校の中のあちこちが興奮と分かち合いであふれ
そして、ひとつになっていました。

みんなが今はお家に帰り
その体験を 勢いよく、少しずつ、ふと 語りはじめることと思います。

* * * * * * * * * * *

昨日は子どもたちが出発した後、
残ったスタッフで片付けや掃除を行い
振り返り をしました。

感謝や反省、喜び、悔しさ、課題、、、
スタッフ一人ひとりにとっても 
この19泊20日は 簡単なことではなく
不安や緊張、そして期待を抱えながら
または 何かの覚悟を携えて はじまりました。


本日夕方から
ぶな森スタッフメンバーで振り返りをします。

私の課題は
チーフディレクターのサポート
マネージメントやカウンセラースタッフのサポート
子どもたちの健康管理
プログラムディレクターとして 好奇心をくすぐる 沸き起こる プログラムやしかけ作り
みんなの長期キャンプにするための内容と運営
自分自身がこれらのことを実行しながらも楽しむ
長期キャンプに参加する全てのこども・大人と個人として出会い、関係を作る
でした。

時に たくましく 時に こまやかに できたし できなかった。 

10年目を迎えた長期キャンプですが、
話し合いを続け
そして、次の長期キャンプへと向かっていきます!

(まむ)
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