buriのフリーランスな日々 

東京武蔵野、赤松や桜、ドングリの木々に囲まれて育ち、原宿で青春をすごした後、中国と深く関わったburiのメモブログ

ザ・マジックアワー

2008年06月13日 | 本・映画・音楽・美術のページ
家の近くの映画館で、ザマジックアワーを見ました。

面白い、だけどちょっと漫画チック

佐藤浩市さんのファンです。
何だか、イメージ崩れる感じ。
でもそれが三谷さんの映画の魅力かも。

私としては「the 有頂天ホテル』の方がもうちょっと好きかな。

ところで、我が家の長男はマジック好きが高じて
とうとうマジック漫談のMさんのところに弟子入りしてしまいまいした。
毎日がとても楽しそうです
だけど、親としてはいいのかな~、、それで、、、って思うのですが。
今は学生とアルバイトとマジックの3本立ての生活です。

ザ・マジックアワーというのは一日のうちで最も美しい瞬間を表している言葉だそうです。
私はちょっと歳をとってしまったから、
一日じゃなくて、人生のマジックアワーを探しているのかな、なんて、
そんなふうに思ってしまいました。