とっても素敵な熟成酒たち
・30年物の本格麦焼酎
・50年物の一段仕込み日本酒
が、セラーの中で
にょきっと顔を出して
出番を催促してくる様子が
たまらない愛おしいのですが、
これだけ暑いと、
僕の気持ちはすっかりビール党!
先日のリカーズハセガワさんで
購入したビールに続き、
新たに仕入れたビールたちの
テイスティングに勤しんでいます☆
【その1】
Warsteiner "Brewers Gold"
/ヴァルシュタイナー
「ブルワーズ・ゴールド」
本場ドイツの、
老舗大手ブルワリーによる
無濾過のラガー★
この色合いから期待した通りの
キャラクター!
スコットランドのエールを
想わせるモルティさ。
※もちろん、スタイルは
ドイツの「ラガー」なので
ホップのテイストもしっかり!!
「おお、絶妙なバランスが
素晴らしい!
さすがヴァルシュタイナー」
インポーターの小西酒造さん、
いい仕事しますね♪
と、ニコニコしながら
日本語のラベルを剥がし、
オリジナルの英語ラベルを確認すると、
原材料に
「Hop Extract/ホップ抽出物」
の文字が。
あれれ?
(この辺りの事情、
全然詳しくないのですが)
ピュアなビールじゃないのカナ??
好みの味わいだから良し、
と思う一方で、
Hop Extractなるものの正体
(=目的、効用)を、きちんと
理解した上で評価しよう!
・・・そんな、勉強しなくちゃ!!
の1本。
【その2】
O'Hara "Leann Folláin"
~Extra Irish Stout~
/オハラ「エクストラ・
アイリッシュ・スタウト」
ロースト・バーレイの風味がMAX!!
(ここまで強烈だと爽快ですね!笑)
アイリッシュ・スタウトといえば、
「ギネス」が定番中の定番。
通常のギネスの
smooth/なめらかな飲み心地、
あるいは「Foreign Extra」という
熱帯地方向け!?の、荒々しく
タフな銘柄もありますが、
いやいや、
これらでは物足りない!!
もっと黒々したニュアンスを
"ガツン"と楽しみたい、という
ヘビーユーザーさんには、
こちらの
O'Hara "Leann Folláin"が
お奨めです☆
※ただし、インパクトが
相当にヘビーなので、
1本を空けるのは大変かも。
もう1つ、"フラワリー"な
独特なキャラクターも、
ちょっとキツいかも!
・・・世の中/世界には、
いろんなスタイルのビールがある。
さらに、
それぞれのビアスタイルも
(基本となる銘柄はあれど)
醸造家さんの解釈で
全然異なるキャラクターに!
【モルティなビール】
そんな中、
「ただけんの好きなビールは?」
と、聞かれれば、
クラフトビール飲み始めた
20歳の頃から愛飲している、
「モルティなビール!」
~モルト=麦芽のキャラクターが
しっかりしているビール~
とお答えします★
※もちろん、ホップの個性が
(とんでもなく!?)強い
流行の「IPA」も飲むのですが、
「ホップの風味99:モルト1」
「モルトはどこへ行った?」
そんな、
"ホップ・ホップ・ジャンプ"の
ブッ飛んだ銘柄ではなく、
バランスに優れた
素敵な銘柄が好きです★
【付記】
「モルティ」で検索したところ、
現役の醸造家さんがめっちゃ詳しく
説明されるブログを発見!
タイトル
「モルティなビールのそのわけは?」
by 市岡慎司氏
※改めて拝読し、
醸造家さんの視点で、ビールを
勉強しようと思います!!
※※
そんな市岡氏が醸造責任者を務める
「こぶし花ビール」は、
同氏の定年退職により、
(22年の歴史に幕を閉じ)
今年5月で休業。
~by 埼玉新聞3/30号
オンラインの投稿より。
1990年代、
日本の地ビール黎明期から
第一線で活躍されてきた、
世界水準のビールを生み出す
醸造家さんが、ブランド力のある
醸造所をたたんでしまうのは、
ビールファンとして
寂しいものがあります。
※市岡氏の伝えてきたものが
次の世代に、
受け継がれますように!
(地元・長野では、引き続き
ビールに関わられるようです)
#Warsteiner #BrewersGold
#ヴァルシュタイナー
#ブルワーズゴールド
#OHara #LeannFolláin
#IrishStout
#アイリッシュスタウト
#市岡慎司 #こぶし花ビール
・30年物の本格麦焼酎
・50年物の一段仕込み日本酒
が、セラーの中で
にょきっと顔を出して
出番を催促してくる様子が
たまらない愛おしいのですが、
これだけ暑いと、
僕の気持ちはすっかりビール党!
先日のリカーズハセガワさんで
購入したビールに続き、
新たに仕入れたビールたちの
テイスティングに勤しんでいます☆
【その1】
Warsteiner "Brewers Gold"
/ヴァルシュタイナー
「ブルワーズ・ゴールド」
本場ドイツの、
老舗大手ブルワリーによる
無濾過のラガー★
この色合いから期待した通りの
キャラクター!
スコットランドのエールを
想わせるモルティさ。
※もちろん、スタイルは
ドイツの「ラガー」なので
ホップのテイストもしっかり!!
「おお、絶妙なバランスが
素晴らしい!
さすがヴァルシュタイナー」
インポーターの小西酒造さん、
いい仕事しますね♪
と、ニコニコしながら
日本語のラベルを剥がし、
オリジナルの英語ラベルを確認すると、
原材料に
「Hop Extract/ホップ抽出物」
の文字が。
あれれ?
(この辺りの事情、
全然詳しくないのですが)
ピュアなビールじゃないのカナ??
好みの味わいだから良し、
と思う一方で、
Hop Extractなるものの正体
(=目的、効用)を、きちんと
理解した上で評価しよう!
・・・そんな、勉強しなくちゃ!!
の1本。
【その2】
O'Hara "Leann Folláin"
~Extra Irish Stout~
/オハラ「エクストラ・
アイリッシュ・スタウト」
ロースト・バーレイの風味がMAX!!
(ここまで強烈だと爽快ですね!笑)
アイリッシュ・スタウトといえば、
「ギネス」が定番中の定番。
通常のギネスの
smooth/なめらかな飲み心地、
あるいは「Foreign Extra」という
熱帯地方向け!?の、荒々しく
タフな銘柄もありますが、
いやいや、
これらでは物足りない!!
もっと黒々したニュアンスを
"ガツン"と楽しみたい、という
ヘビーユーザーさんには、
こちらの
O'Hara "Leann Folláin"が
お奨めです☆
※ただし、インパクトが
相当にヘビーなので、
1本を空けるのは大変かも。
もう1つ、"フラワリー"な
独特なキャラクターも、
ちょっとキツいかも!
・・・世の中/世界には、
いろんなスタイルのビールがある。
さらに、
それぞれのビアスタイルも
(基本となる銘柄はあれど)
醸造家さんの解釈で
全然異なるキャラクターに!
【モルティなビール】
そんな中、
「ただけんの好きなビールは?」
と、聞かれれば、
クラフトビール飲み始めた
20歳の頃から愛飲している、
「モルティなビール!」
~モルト=麦芽のキャラクターが
しっかりしているビール~
とお答えします★
※もちろん、ホップの個性が
(とんでもなく!?)強い
流行の「IPA」も飲むのですが、
「ホップの風味99:モルト1」
「モルトはどこへ行った?」
そんな、
"ホップ・ホップ・ジャンプ"の
ブッ飛んだ銘柄ではなく、
バランスに優れた
素敵な銘柄が好きです★
【付記】
「モルティ」で検索したところ、
現役の醸造家さんがめっちゃ詳しく
説明されるブログを発見!
タイトル
「モルティなビールのそのわけは?」
by 市岡慎司氏
※改めて拝読し、
醸造家さんの視点で、ビールを
勉強しようと思います!!
※※
そんな市岡氏が醸造責任者を務める
「こぶし花ビール」は、
同氏の定年退職により、
(22年の歴史に幕を閉じ)
今年5月で休業。
~by 埼玉新聞3/30号
オンラインの投稿より。
1990年代、
日本の地ビール黎明期から
第一線で活躍されてきた、
世界水準のビールを生み出す
醸造家さんが、ブランド力のある
醸造所をたたんでしまうのは、
ビールファンとして
寂しいものがあります。
※市岡氏の伝えてきたものが
次の世代に、
受け継がれますように!
(地元・長野では、引き続き
ビールに関わられるようです)
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#ヴァルシュタイナー
#ブルワーズゴールド
#OHara #LeannFolláin
#IrishStout
#アイリッシュスタウト
#市岡慎司 #こぶし花ビール