アッサンブラージュ② / Assemblage vol:2

ラディコンの友達で、
スロヴェニアの自然派ワイン、

クメティヤ・シュテッカーの
メルロー 2017
/ Kmetija Stekar "Merlot 2017"


＆

昨日も登場した、クリストム
"マウント・ジェファーソン・
キュヴェ　ピノ・ノワール 2016"


・・・・・・

スロヴェニアの"クセ"のある
（自然派の）若いメルローと、
米国オレゴンの気難しいピノ。

２つの個性派が、ぶつかると、

メルローの"なめらかさ"と
米国ピノの"力強い自我"が
調和して、

ラテンのノリの陽気なワインに!!

・・・・・・

(たとえ、評価の高いワインでも)
「合わない」と諦め、
排水溝にジャバジャバと流すか。

それとも、
１つ２つの可能性を信じて、

他の(評価の高い)ワインと
アッサンブラージュ／ブレンド
してみるか。

決して「遊び」ではなく、
僕は、醸造家さんの"想い"を
最後の1滴まで無駄にしたくない。

だから、
たとえ"合わない"と感じた
ワインも、

アッサンブラージュ／ブレンド
という最後の可能性に、
望みをつなぎます☆