読書の秋 / Great books

最近読んだ／読んでいる
お気に入りの本たち♪

１．『オズの魔法使い』
　ライマン・フランク・ボーム(著)
　柴田元幸(訳)、角川文庫。


恥ずかしながら、
この歳になって柴田さんの翻訳に
導かれて手にした1冊。

高校生だった僕の人生を一変させた
現代米国文学の翻訳者
柴田元幸さん。

・・・もしも、
あの時、地元釧路の山下書店で
英語の参考書に引用された

ポール・オースター
＆柴田元幸さんの『幽霊たち』に
出会っていなければ、、

きっと、
今の「記者・ただけん」は
存在しないですネ！！

・・・（教鞭を執る）
柴田さんの薫陶を受けたくて
東大文科3類の受験を本気で考えた

若かりし
ただけん17～18歳の記憶★

※静岡で大学生になり、
　東京の書店で開催される
　柴田さんの翻訳イベントにGO!!

そして、近々、
（心と頭の栄養を補充すべく）
久々に柴田さんのイベントへ☆

２．『芭蕉 奥の細道旅日記』
　　みちのく観光出版


2019年、
大先輩に同行させていただいた
「わくわく東北ツアー」の最中に

山形で購入した記念の1冊☆
（懐かしいなぁ～）

山寺芭蕉の生き方、憧れます！！


３．『英語のハノン』
　　中村佐知子＆横山雅彦(著)、
　　筑摩書房。


ダァーーーーー!!!!!!!!!

高校時代に
この本に出合えていたらなぁ、、

と思ったら、
「2021年発行」なので
全くもって無理な話でした。苦笑

※大学受験の際、
　自習用テキスト（=参考書）で
　とーってもお世話になった横山氏。

先述の柴田元幸さんと同じく、
高校生の僕に、新たな／広い世界
(=人生の可能性)を示してくださった、

（一方通行の、勝手な）
メンター的存在♪

・・・高校の英文法のテストは、
範囲が100%わかるので対策すれば
100点満点を取れると思うのですが、

そーゆー低次元なレベルではなく、

じゃあ、その英文法を
いかにスピーキングに活かすか。

・英音法
・英語の基本構造

僕の
やくざな／独学な英語学習では
どうしても越えられなかった

英語理解／英会話の壁を
ひょいと（=軽々と）飛び越える
名著★

・・・しっかり学んで
（ネイティヴと）英語でまともに
仕事できるようになるゾ！


高校時代に、
柴田さん＆横山さんという
豪華なWメンターに導かれた

ものかき／発信者の道。

→何を為すも為さないも、
　日々の／これからの自分の生き方
　次第ですね★


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