ビオ・あつみ エピスリー浜松 / Bio Atsumi

2022-02-14 | (クラフト)ビール / (Craft) beer
食品から調味料、お酒まで、
ナチュラル系の嬉しい商品が
いろいろ!

浜松に来ると、
立ち寄りたくなるのが
「ビオ・あつみ エピスリー浜松 」

竹染さんでの食事が
思いのほか早く終了したので、
大急ぎで駆けつけて、20:30。

閉店30分前、ギリギリセーフ!!


早速、このあとのお酒を
物色していると・・・

おお~っ!
面白くて美味しそうなビールを
発見っ!!


箕面ビールの
「オヤマダベリーズ」(右)

&カケガワビールの
「渥美半島メロンビール」(左)

「オヤマダベリーズ」は、
日本の自然派ワインを
代表するワイナリーの1つ、

『ドメーヌ・オヤマダ』の
ぶどうを使用!




技術&センスに定評のある
老舗ブルワリーの箕面さんが、
果たしてどのように仕上げるのか?

興味津々です☆
~500円未満という
 良心的な価格設定も◎


※かたや、
「ねこにひき」は900円w(苦笑)

そして、
「渥美半島メロンビール」は、
文字通り、メロンを贅沢に使用!




商品のポップには、
「SALE 400円お試し価格!」
の文字が。

なんでだろ?
賞味期限を見ると、至近!!

なるほど~、それなら
正直に「賞味期限が近いため」と
打ち明ければいいのに。

・・・というのは、

このビールは
「ベルジャンホワイト」という
フレッシュさが大切な"スタイル"。

さらに、傷みやすい
「メロン贅沢に使用している」
ので、

どう考えても、
日が経つほど風味が落ちていくのが
明確な商品、なのです!

ゆえに、
「賞味期限が近いのでお安く」

さらに、
「オリジナルの風味とは
 大きく異なっています」

という説明書きを入れないと、
ブルワーさんが可哀そう!!


だって、
自分は美味しく造ったはずの
ビールを、

販売店が売り残したがために
「安かろう&マズかろう」な
商品になりかねない・・・

そんなん、
僕は耐えられないなっ!!

・・・実際、ホテルに戻って
テイスティングしたところ、

抜栓した瞬間から
強めなキムチ臭&ほんのり雑巾臭も
漂うなど、

明らかに劣化していましたw

"要・説明商品"の
取り扱いの難しさ、ですね!
(品質管理はプロが担当すること!!)

※お店の方へ、このブログを
 ご覧になっていましたら、
 ぜひ確認なさってみて下さい。

(ビールについては、僕は
 確かな味覚を持っている
 ・・・ハズです!! 苦笑)


なんだか、
お店をディスるような
内容になってしまいましたが、

僕が意図するところは、

特にフルーツなどの
フレッシュな"副原料"を用いた
ビールの難しさ、です!!

造り手にも、売り手にも、
消費者にも。

・・・・・・・

すっかり話が
難しくなってしまいました!

面白い&美味しそうな
ビールに出会ってご機嫌な僕は、

翌日の朝&夜ごはん用に、
食品コーナーで、お得になっている
良いものをゲット!!


※竹染さんのディナーで
 お腹がパンパン!
 翌朝は、豆乳1本で!! 笑

※翌日のランチも
 浜松スペシャルなので、
 夜は控え目に練り物で!!

以上、
浜松の素敵なショップを
巡る冒険でした!


※ちなみに、
 「オヤマダベリー」は、

食前/食中/食後、
どのシーンでも楽しめそうな
"じんわり系"の味わいでした☆

【ご参考】
ワイン大国イタリアで生まれた、
ビールと地元のワイン用ぶどうの
素敵なコラボレーション、

「イタリアン グレープエール」
おすすめします!!
(文句なしに旨い、感動の1杯★)

※付記※
あ~!マンボーで休業していなれば、
カケガワビールの直営店で
ユニーク&美味しいビール、

飲みたかったなぁ~!!

昨年の逸品「紅ほっぺホワイト」
(イチゴの果実味
 &サワーエールのテイスト)

懐かしいなぁ~☆


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