ビアジャッジとして
真剣にテイスティング。
Pigeonnelleは、
フランスのロワール地方で
2003年に創業したブルワリー。
今回、目白・田中屋さんが
ラインアップされた4種類を
4日間かけて飲み比べました。
最終日の本日は、
最もハイアルコール(7.5%)な
Bière artisanale de Touraine
「ベルジャン・ブロンドエール」
(ビアスタイルガイドライン58-B)
らしきビールに挑戦!
※モルトのアロマ/フレーバーが
ローどころか
ミディアム超あるので
「58-B」に合致せず、
しかし、他のビアスタイルにも
当てはまりません!苦笑
/////////////////////
「カラー」Deep & bright gold
「泡」立ち:◎
もち:△
「アロマ」:
Pigeonnelleのビールに共通する
"熱"感が残る、力強い酵母香
+カラメルモルト!?由来の
ふっくらとしたモルトの
キャラクターが絶妙なバランス。
※昔、"やんちゃ"してたけど、
今は礼儀正しさ/落ち着きも
わきまえた好青年、そんな印象。
→「モルト」ミディアムフル
「ホップ」ロー
「エステル(=酵母香)」:
ミディアムフル~フル
「フレーバー」:
Pigeonnelleシリーズに共通する
"酵母の香ばしさ+爽やかな酸味"に
負けないくらい、ふっくらとした
(カラメル!?)モルトの甘みも!
→タフな酵母のキャラクター&
酸味をふっくら優しいモルトの
甘みが包み込む、絶妙なバランス。
伝わりますでしょうか?(冷汗)
総合点は、100点満点中85点。
個人的には、Pigeonnelleの中で
最もバランス◎な逸品。
アルコール度数7.5%という、
モルトのキャラクターが強い
"タフ系"なビールとして、
たとえるなら、
ドイツの「ボック」や
アメリカの「アンバーエール」、
「アメリカンストロングエール」
など。
しかし、決定的に異なるのは、
Pigeonnelleのビールは、
「力強い酵母のキャラクター」と
「爽やかな酸味」がベース。
その上で、アルコール度数
3.5%~8.5%のビールを
造り分けており、
アルコール度数が高くなるほど
モルトのキャラクターとの
調和が優れる印象。
※本国フランスでは、
自然派ワインの生産者たちが
ワイン造りの合間の
喉の渇きを癒すために愛飲する
人気銘柄、だそうです★
真剣にテイスティング。
Pigeonnelleは、
フランスのロワール地方で
2003年に創業したブルワリー。
今回、目白・田中屋さんが
ラインアップされた4種類を
4日間かけて飲み比べました。
最終日の本日は、
最もハイアルコール(7.5%)な
Bière artisanale de Touraine
「ベルジャン・ブロンドエール」
(ビアスタイルガイドライン58-B)
らしきビールに挑戦!
※モルトのアロマ/フレーバーが
ローどころか
ミディアム超あるので
「58-B」に合致せず、
しかし、他のビアスタイルにも
当てはまりません!苦笑
/////////////////////
「カラー」Deep & bright gold
「泡」立ち:◎
もち:△
「アロマ」:
Pigeonnelleのビールに共通する
"熱"感が残る、力強い酵母香
+カラメルモルト!?由来の
ふっくらとしたモルトの
キャラクターが絶妙なバランス。
※昔、"やんちゃ"してたけど、
今は礼儀正しさ/落ち着きも
わきまえた好青年、そんな印象。
→「モルト」ミディアムフル
「ホップ」ロー
「エステル(=酵母香)」:
ミディアムフル~フル
「フレーバー」:
Pigeonnelleシリーズに共通する
"酵母の香ばしさ+爽やかな酸味"に
負けないくらい、ふっくらとした
(カラメル!?)モルトの甘みも!
→タフな酵母のキャラクター&
酸味をふっくら優しいモルトの
甘みが包み込む、絶妙なバランス。
伝わりますでしょうか?(冷汗)
総合点は、100点満点中85点。
個人的には、Pigeonnelleの中で
最もバランス◎な逸品。
アルコール度数7.5%という、
モルトのキャラクターが強い
"タフ系"なビールとして、
たとえるなら、
ドイツの「ボック」や
アメリカの「アンバーエール」、
「アメリカンストロングエール」
など。
しかし、決定的に異なるのは、
Pigeonnelleのビールは、
「力強い酵母のキャラクター」と
「爽やかな酸味」がベース。
その上で、アルコール度数
3.5%~8.5%のビールを
造り分けており、
アルコール度数が高くなるほど
モルトのキャラクターとの
調和が優れる印象。
※本国フランスでは、
自然派ワインの生産者たちが
ワイン造りの合間の
喉の渇きを癒すために愛飲する
人気銘柄、だそうです★